noteイケメン談議★イラスト編

今、世の中にはイケメンが溢れています。見た目のイケメンだけでなく心のイケメンも含めてのことですよ。

昨日は、全日本フィギュア男子を見ていて、羽生結弦さんの、神がかり的な演技と随所に見せる凛々しい姿に、私たち親子は自宅のリビングでスタンディングオベーションでした。昨日の羽生さんは、氷上にいる武将のようなイケメンぶりでした。こんな感じで、私たち親子はとにかくイケメン好きなのです。お恥ずかしい限りです。

今日は、ばあばが描いたイケメン君を見ながら、2人でイケメントークをさせていただきます。

ばあばが描くイケメンは、時代背景など関係なく独断と偏見です。
お付きあいいただけると、ほっとタイムになるはずですよ。

★ばあばお気に入りの武蔵さん

なんだか気になるイケメンですよね・・・。
ちょとミステリアスな感じが女子の心をつかみそう・・・。

「お母さん、この人誰かに似てる、韓流スターの、そうだ、イビョンホン」
「私、あの人の顔好きなんよね、笑顔がかわいいよね」

「武蔵さんは、もてそうじゃね・・・」
「この人は大学生よ、音楽もやりよって、自分で曲も作るんじゃけどそんなに歌はうまないんよ、モテモテよ」

「武蔵さんには、彼女はおるん・・・」
「もてすぎよ、ほじゃけん一人に絞れんのよね」
「ははーん、女子泣かせの、男子じゃね・・・」

★大きな瞳が特徴の元気君

「この人は元気君、目がインパクトあるねー、この人もイケメンなん・・・」
「あんた、この人は、心のイケメンよ、人にやさしいんじゃがね、上にお姉さんが2人おるけんね、女性の心がようわかるんよ、イケメン言うても顔だけじゃ無いけんね」

「そりゃそうだ、心の細やかな男子、いいよねー」

「それで、元気君は、彼女はおるんかな・・」
「当たり前よ、ええ子じゃけんね、モテモテよ、でもこの子は浮気はせんのよ」
「そんな感じじゃねー」

★母性本能をくすぐる次郎さん

「この人は次郎さん、なんか頼りなさそうな感じじゃあね」
「こんな人は、年上の女性がほっとけんのよね、ほじゃけんこの子も人気もんなんよ」

「母性本能をくすぐられるタイプかな・・・まあ、そんな男子もおらいね、この人は何しよるん・・・」

「学生でアルバイトしよんよ、家庭教師、じゃけど今は、コロナでね、しばらくお休みなんよ」

「それで、この男子は彼女はおるん・・」

「バイト先のお母さんが優しいんで、次郎さんは、何となく、あんなタイプが好きって、おもとんよね」

「それはいかんね・・・辞めとかんと」

「なにいいよんぞね、イラストの仮想空間じゃけん、ええんよ、それも楽しかろ・・・」
「まあね、イラストじゃったら、イケメンのことも、あれこれ言えてええわい、今日は、これでおしまいにしょうや」

「あんた、またイケメン描くけんね、楽しみにしときや」

「じゃあ、次回はヒョンビンかパ久ボゴムタイプにしてやね、優しくって、かわいい年下男子ということで」

こんな感じでnoteイケメン談議は終了です。

お付き合いいただいてありがとうございました。

【ばあばの俳句】

　　年忘れイケメン描きて心足る

「お父さんが生きてたら怒られるわい」とばあばは笑いながらこの句を詠んでいました。今日のイケメントークが楽しかったらしいです。

イケメン君たちをイラストで描く楽しみを、心足ると表現した90歳、かわいいなと思いました。また来年もイケメントーク投稿しますよ。どんなイケメンが登場するか、お楽しみに！

▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル：山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。

今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。明日も配信します。

※アルバムの写真から

◇明日は今年の山田家の漢字決定をお知らせする予定です。