【LINE公式アカウント】BANの原因と対策
はじめに
こんにちわ、Kindle作家のやまだです。
私のLINE公式アカウントがBAN(アカウント解除)になり、作り直すことになりました。
この記事ではBANになった原因と、その対策を共有したいと思います。
転んでもタダでは起きない私は、この出来事もコンテンツにしてしまおうと考えたわけです(笑)
Xにてこの記事の感想や、引用RTを頂けると泣いて喜びます♪
Kindle作家、物販、その他副業でLINE公式アカウントを使われている方は、たくさんおられると思います。
この記事が皆さんのお役に立てばうれしいです。
時系列整理
この一件の時系列を整理しておきますね。
【11/24】
20:31 LINE公式アカウントで最後の投稿
20:49 アカウントBAN
【11/25】
11:15 BANに気付く
11:50 LINEに問い合わせ
15:00 アカウント作り直しを決意
【11/26】
10:56 LINEからの返答
【第1章】突然のBAN
スマホで確認
11/25 11:15
何気なくスマホのLINE公式アカウントのアプリを見てみると、下記のような画面になっていました。
そして、一切の操作ができません。
これは事前予告などなく、突然起こりました。
「今すぐ確認」をタップすると↓↓
決済に失敗した場合の対処法??
何のこっちゃわかりません(笑)
思い当たるフシもない・・・。
パソコンで確認
次に、試しでパソコンで確認してみました。
その画面がコチラ↓↓
このアカウントの契約は解除されました!?
なんでやねーーん!!
アカウント解除の時間を見ると
11/24 20:49
一切の予告なく、突然のできごと。
例えるなら「宇宙人による拉致」です(泣)
【第1章】のPoint
★LINE公式アカウントのBANは予告なくやってくる
【第2章】アカウント復活への行動
私はアカウント復活を試みました。
しかし結論、復活はできませんでした(泣)
下記にその経緯を示します。
①LINEカスタマーサポートへ問い合わせ
ひとまずLINEカスタマーサポートに問い合わせをしてみることにしました。
時間は11/25 11:50
LINEへは
「ログインできません。アカウントの復活を希望します。」
という要望を送付。
結局、その日の返信はありませんでした。
ネットで色々調べていると、一度解除されたアカウントの復活は厳しいようです。
その日の15時頃
私はアカウントの作り直しを決意します。
(作り直しは可能)
②LINEカスタマーサポートからの返答
そして次の日
11/26 10:56
LINEカスタマーサポートからの返答が来ました。
この返答によると
利用規約に違反した場合、利用停止となる
判断基準は公開されない
相談も何もできず、問い合わせの効果はまったくありません。
一発退場、レッドカードです。
【第2章】のPoint
★BANになったら何も交渉できない
★BANの理由は公表されない
★アカウントの復活は不可能
★アカウントの作り直しは可能
【第3章】BANの原因調査
ここからBANの原因を考えていきます。
BANの理由は公表されないので、あくまで個人的な推測となりますのでご注意くださいね。
結論から書くと、下記の2点であると考えます。
その理由を深掘りしていきますね。
規約とポリシーを確認
LINE公式アカウントの「規約とポリシー」をクリックすると↓↓の画面になります。
順番に読んでいき、
LINE公式アカウントガイドライン
の中に↓↓の記載がありました。
「ガイドラインに違反すると、アカウント解除される」とのこと。
さらに読み進めていくと・・・
注目すべきは
「儲かる/儲ける」とうたった情報商材はNGということ。
そしてもう一つ気になったのは、「連鎖販売取引」
これは後ほど深堀りしますね。
BANの原因となった投稿
ここで、BANになる直前の投稿を見てみましょう↓↓
時間は11/24 20:31
BANになる18分前。
おそらく、この投稿がBANの原因だと考えられます。
考えられる原因① 「稼ぐ」というワード
投稿の内容は、Brainで販売している記事の紹介。
その記事とは↓↓
おもいっきり「稼ぐ」と書いていますね・・・。
この「稼ぐ」というワードが、BANの原因だった可能性があります。
考えられる原因② 連鎖販売取引
私はBrainは、LINE公式アカウントで禁止されている「連鎖販売取引」にあたると考えます。
実はBrainには「紹介料」という仕組みがあります。
紹介料は10~50%で設定することが可能。
この商品をSNSなどで紹介して売れた場合、紹介者に「紹介料」が入るというシステム。
下記はBrainの利用規約から一部抜粋したモノ。
(利用規約はコチラ)
連鎖販売取引とは
「連鎖販売取引」の定義は消費者庁のサイト、「特定商取引法ガイド」で確認することができます。
どうでしょうか。
「Brainの利用規約」と「特定商取引ガイド」を見比べると、ほぼ同じことが書いてあるように思います。
専門家ではないので確証は持てませんが、
私はBrainは「連鎖販売取引」にあたると考えました。
【第3章】のPoint
BANの原因は下記の2点と推測できる
1、「稼ぐ」というワード
2、連鎖販売取引
【第4章】BANにならないための対策
上記の推測できる原因を踏まえ、BANにならないための対策を紹介します。私がたどり着いたBAN対策は下記の3点。
下記にて深堀りしていきますね。
対策① 「儲かる」「稼ぐ」はNG
LINE公式アカウントで商品を紹介するとき、「儲かる」や「稼ぐ」と言ったワードが入っていないか注意しましょう。
私の商材もタイトル、ヘッダーを変更しました。
対策② アフィリエイトはNG
LINE公式アカウントでアフィリエイトのリンクを直接貼り付けるのはやめておいた方がいいでしょう。
これは先輩Kindle作家さんに教えて頂いたアドバイス。
note(https://note.com/)
Brain(https://brain-market.com/)
のリンクを直接貼るのはやめておいた方がいいですね。
対策③ セミナーはNG
※2024年6月追記
2024年6月、周りのKindle作家さんのLINE公式アカウントが次々にBAN。
そこでガイドラインを見直すと、下記の文言が追記されていることに気付きました。
「セミナー」開催への誘導もNGですね。
対策④ グレーな商品を紹介する時は、X(旧:Twitter)を介する
Brainのリンクを直接LINE公式に貼るのは危険です。
Brainでの商材を宣伝する場合は、LINE公式に直接リンクを貼るのではなく、Xへのリンクを貼るといいでしょう。
【第4章】のPoint
LINE公式アカウントが、BANにならないための対策は下記の3点
対策① 「儲かる」「稼ぐ」はNG
対策② アフィリエイトはNG
対策③ セミナーはNG
対策④ グレーな商品を紹介する時は、X(旧:Twitter)を介する
記事のまとめ
この記事の内容をまとめます。
以上、参考になればうれしいです。
どんなサービスもガイドラインをしっかり読みましょう。
皆さんも気を付けてくださいね。
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