離見の見─早生まれは得？／山田ラジオ#75

ゲスト：宮久史さん（北海道厚真町役場）、但馬武さん（fascinate株式会社）
山田崇（塩尻市役所）、島田龍男（株式会社ドットライフ）、光野由里絵（雲南市）、さわね（書き手）

おはようございます。

山田：おはようございます。
この企画は今週が75週目になりまして、去年の5月から島田龍男と始めた企画です。チェックインをして、ただ言いたくなったことを言うっていう企画です。それで、１年間やってみて、他にもやっていたzoomでのラジオと一緒にできないかなと思って先月くらいから考え始めました。私、今、オンラインサロンを６つくらいやってるんですよ。そのうちの1つ「市役所をハックする！」では面白い公務員が自腹をお金を払って活動してるんですけど、民間の方とかに会うと、わたし単独でもびっくりされるんですけど、おかしな公務員の集団でいると余計にびっくりされるんですよね。その時に「いやいや、面白い公務員って全国にまだまだいますよ」って言って、面白い公務員が集まるのってニーズあるんじゃないかと思って、先月からゲストをペアでここに呼んでるんですね。でも、宮さんとペアを組む相手がなかなか見つからなくて、最初に思いついたのが但馬だったので声かけたって感じです。

私、年間200回くらい講演してるんですけど、講演に行くとだいたい演題があって、主催者がいて、「山田さんこういう話してください」ってイシューとかアジェンダがあるんですよね。そうすると、本当は朝のニュース見て気になっていることとか、昨日の出来事でまだなんとなく心に残っていることとか、今朝起きた時に想起される自分の心の声があるはずなのにそれを言える時間ってないなと思って。だからこの金曜日の時間は誰かに聞かせるとかじゃなくて、この５人でチェックインをしてみて、そのチェックインから紡がれるような時間になるといいなと思ってます。そして、最後8時くらいにチェックアウトしてもらいます。

では、整った人からチェックインをお願いします。

チェックイン