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【公開収録】遠くにいてもできること/山田ラジオ#239

話し手:山田崇さん(株式会社ドコモgacco)、加藤さわねさん(オンラインかばん持ち1期生)、石井恵里(オンラインかばん持ち6期生)
書き手:石井恵里(オンラインかばん持ち6期生)
日時:2023年1月5日(金)7:00~7:45

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山田崇:
2024年、初めての金曜日ですね。大晦日、年末年始は家族と過ごしました。普段は紅白歌合戦を見ませんが、今年は見ました。子供が小さいので、16時、17時ぐらいには夕飯を食べていました。その時に初めてYOASOBIとかAdoを見たことが懐かしいですね。1月1日の令和6年能登半島地震とのコントラストが大きいですね。1月1日からの5日間をとても長く感じました。
今日は長野県の塩尻市から参加していて、今日の夕方から愛知県に移動して、その後島根県松江市に移動します。

加藤さわね:
1日から地震や飛行機の事故があり、悲しい正月だなと思っていました。私も山田さんと同じく島根に明日の朝から行くんですが、飛行機が欠航していて、島根、京都、愛媛と移動するので、少しでも予定がずれたら怖いなと思っています。島根の後は怒涛の移動になりますが、まだ心の準備ができていませんね。

石井:
祖父母が七尾市に住んでいて、津波被害は逃れましたが、家が倒れはしないものの家具などがたくさん倒れたようで。今は近くの小学校に避難していますが、高齢なので体調のこともとても心配です。早く様子を見に行って、片付けなど助けに行きたいですが、道もたくさん壊れていることから、遠くにいることをただもどかしく思っています。

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