ピーターでも理解できるピーターのnote解説【シティーリーグ編】

みなさんどうも、ピーターサブです。今回はいつも通りのピーター構文ではなく真面目な感じです。
サブ垢自身あまり文章力がないため至らない点も多々あると思いますが、その点目を瞑ってもらえると嬉しいです。ではどうぞ。

シティーリーグとは

今回は私の本垢でもあるピーターが執筆したこのnoteについて解説していこうと思う。

最初に使用したデッキから見ていこう

これが使用したリストとなっている。
デッキの選択理由が書かれてないが

おそらく1番安かったからだと思われる

彼は基本お金がなく高いデッキは揃えることができないためこの理由が妥当だと学会で発表されている。
また”シニア=金ない”の風潮の先駆者と言われている。

次にマッチングの部分に歩を進めていく。


ここで押さえておいてほしいポイントは3つ
・⚫️
・ベルガー
・ポケモン通信を使わずに出して のくだり

第一に”⚫️”について解説していく。
⭕️や◯と比べて一目瞭然なのは明らかに⚫️だろう。彼はそこに目をつけたのである。彼は金がないのにも関わらずデッキの視認性があーだこーだいうやつだ、noteの細部にも視認性を求めているのは至極当然のことなのである。

第二に”ベルガー”だ。
これはただの誤字だ。しかしこの誤字の中にも彼の心情の動きが見て取れる。「へ」を「べ」と打ち間違えるはずがないがシティ終わりの緊張感の解放や早く帰りたいという気持ちの焦りからこのような誤字が生まれたのだ。

第三に”相手はポケモン通信使わずに出してポケモン来なくて勝てました”の点について解説していく。
これはここの文だけで考えてはならない。見るべきところは2行の”相手が事故っていて”というところだ。
多くのポケカプレイヤーならわかるであろうが、事故った時は基本デデンネやクロバット(イキリンコやルミナスサイン)などで手札を入れ替える行為をするはずだ。
しかしこの時の対戦相手は

事故っていたのにも関わらず通信でデデンネなどの事故回避カード使わずににそのまま盤面を作ってきた

ということになる。文全体の流れを理解しながら読むことがこのnoteを読みやすくする第一歩だと言えよう。


ここで押さえておきたいポイントは2つ
・相手はかさじぞう
・対戦の流れ

まず”相手はかさじぞう”のところを解説していく。
彼はかさじぞうと会ったのは2回目だったがもう身内と呼べるほどの仲になっているということがわかる。
これはピーターの心の広さもそうだがミノオユウキの適応能力の高さも窺える。

次に”対戦の流れ”について話していく。
最初の『僕は安定してできていたんですけど』の部分では二つの意味がある。一つ目はデッキの周り(動き)が理想通りということ、もう一つは精神的安定だ。
彼は突発的に奇声を発してしまったり、部族の踊りのような動きをする。この発作がこの対戦中に起こらず精神的に”安定”しているということを伝えたいと考えられる。


ここで押さえておきたいポイントは2つ
・対戦前の心境
・対戦内容

まず対戦前の心境をここでは語っている。
『ヤッターと不利対面引いたなーの二つのことを思いました』としか書いてなく、ここでは彼がどういう人間をあらかじめ知っておく必要がある。
ヤッターに関しては階段の相手と当たったことに喜んでいると考えるが、彼が本当にオポネントのことを理解してるか怪しいというところが引っかかるが気にせず素直に読み取ろう。
不利対面引いたなーは事実なので深い意味はないと考えられる。彼が不利対面を引いたからゲームプランを考えたり、どのような事を気をつけなくてはいけないか考えられるとは到底思えない。
なぜなら彼はその場のノリだけで勝てるプレイヤーだからだ。

二つ目に”対戦内容”の解説
『クラハン全て裏で嬉しくて』というところから始まる。ここでは嬉しかったで一回文を終わらせるのではなく、嬉しくてと文を続けるピーター構文のわかりやすい例なので覚えておくと良い。
次にジュナイパーの技を”スプリットアロー”を”スピリットアロー”と間違えているところだ。
彼は基本カードの名前や技名は覚えてなくなんども対戦中カードを読んでいる。なのでこのような誤字もなんらおかしくない。スプリットがなぜスピリットになったのかはまだ解明されていない。
そしてやまびこホーンでカビゴン呼ばれたところが1番このnoteの山場と言える。
ここの流れをわかりやすくする

ホーンボスでトラッシュのカビゴンが呼ばれる。①

カビゴンに手張りする②

ガラル鉱山出される③

無人発電所に張り替えて3ターンてばりして勝ち④

このような流れだ。
ここでの気持ちのアップダウンが要点となるので気をつけて確認していく。
①ここはかなりピンチで逃げられずに縛られて負けると思う(⤵️)
②カビゴンにてばりして逃げようと思ったのでてばりをする(⤴️)
③ガラル鉱山を出されて逃げるまでのターンが長引く(⤵️)
④彼は山札確認なんかするわけがないためここで初めて自分の山札に無人発電所があることを確認。張り替えて逃げようとするが、「そーいえばカビゴンって無色で殴れるやん」ということにここで気づく(⤴️)
殴り続けて勝ち。

ピーター構文ではあったことをありのままに書くのでジェットコースターのような心境のアップダウンがよくある。


ここで押さえておきたいポイントは1つ
・トップでモクロー

デッキリストを見てもらえればわかる通り、この頃はモクローに触れるグッズがクイックボールかポケモン通信※タッグコール(グズハラ→キャプチャー)しかなくジュナイパーが安定してるとはお世辞にもいえなかった。
なので初手にモクロー引けないことがザラにあったのだ。その中常に初手にモクロー2ターン目にジュナイパーを立て続けたピーターは極度の運だけど言えよう。

トーナメント

ここで押さえておきたいポイントは2つ
・タン
・全体の流れを掴む

まず一つ目に”タン”について解説していく
彼はタイピングの[ー]の位置をうまく理解していないのだ。他のnoteでもキュワワーをキュワワと繰り返し書き連ねた。そのためこのようにターンをタンを表記してしまった。親はなぜこの男にスマートフォンを与えたのか甚だ疑問だ。

二つ目の”全体の流れを掴む”だ
この文はピーターのnote中でもかなり正答率が低いところなので矢印を使い解説する。

先攻1ターン目にモクローにてばりができる

相手はメッソンを4体ベンチに出して「ひるがえす」でモクローに30ダメージ

2ターン目にジュナイパーに進化できたがエネルギーが引けずに攻撃ができなかった。

相手はジメレオン4体立てきた

エネルギーが引けたので攻撃できた

シューターインテが2体立ち特性でジュナイパーに4点のせ滝登りで倒してきた

マオ&スイレンで回復したがエネルギーのついたジュナイパーがバトル場に出ることができなかったので攻撃ができなかった

シューターでジュナイパーが取られた(?)

前のポケモンが何かしらで倒された

その後何もできずに負け

このような意味不明な文の時は一つ一つわかりやすく部分的にわかるとわかりやすくなる。


最後の反省+諸々


ここで押さえておきたいポイントは2つ
・多いいとは思いませんでした
・読んでいただいてありがとうございました

一つ目の”多いいと思いませんでし”の解説
多いを多いいと書いてしまった。ここから彼は一般教養が怪しいことが透けて見える。
また最後の”思いませんでした”を”思いませんでし”で止めているのは彼の疲労感が文にも現れてることがわかる。

二つ目の”読んでいただいてありがとうございました”
ここは、読んでいただきと表現するのが一般的だが、ピーター構文を学ぶ際はこの形が基本型なので覚えておくと良い。



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