読書の秋
学生時代は赤川次郎さんのミステリー小説を読みあさっていました。
最近では「変な家」を読んで、とても読みやすく、
でも怖かったです。
家の間取り図が何軒か
出てきます。
元々マンションとか
建売住宅の間取り図を
眺めるのが好きなので
この小説は読んで
みたかったのです。
映画も大ヒットしてましたが
これを映像で見るのは
怖いな〜と思って
見ていません。
「# 真相をお話しします」は親友がくれた小説です。
短編集なので読みやすかったです。
私が大好きなジャンルでした。
5つの短編が入っていて、
私にとっては
美味しいスィーツの
詰め合わせアソートのような小説でした。
1つ1つ じっくり大切に
読みました。
読み終わるのが
もったいなくて
あえて日にちを掛けて
ゆっくり読みました。
美味しいスィーツを
一気に食べるのが
もったいないのと
同じ感覚です。
短編5本、すべて
味が違うスィーツの
ようでした。
例えるなら
チョコレート味、
さつまいも味、
キャラメル味、
いちご味など。
甘〜いスィーツのような
ロマンチックな小説と
いう意味ではありません。
サスペンスとか
推理とか、
事件とかです。
私の大好物だから
美味しいモノに
例えてみました。
かなり前に話題になった
「ルビンの壺が割れた」も
大好きな小説です。
面白かったです。
読んで行くと
色々とジャンルが
変わる印象の小説です。
スタートは恋愛小説ぽいです。
1時間で読めると
王様のブランチでは
紹介してましたが、
読むのが遅く、
じっくりと読む私は
4〜5時間かかりました。
あまりに面白くて
途中でやめられなくて
22時から読み始めて
徹夜になりました。
そして怖くて
眠れなくなりました。
こんなに怖がるのは
私だけですが、
他の人はケロッと
してるかもですが、
真夜中に読んだ
影響もあり
怖くなりました。
ホラー映画も
怖い小説も
真夜中に鑑賞すると
昼間よりも怖くなりますよね。
ホラー映画を23時過ぎに
見ていて
怖くてリタイヤして、
また翌日の昼に
チャレンジした事が
あります。
読んで下さって
ありがとうございます。
嬉しいです。
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