新カード「ハクメイ童子」が公開。ストライクバックで登場するスピードアタッカー（2/16/2021）＃アド速 ＃デュエマ担当ヤマダ
2月20日(土)発売!!
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) February 16, 2021
「弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!」収録カードを紹介!!
4マナ2000、火文明の鬼札王国ヒューマノイド!!
S・バックでスピードアタッカー持ち!!https://t.co/R7WiR2eVkm#デュエマ pic.twitter.com/LxtkVI3sbt
Wチームドッキングパックでしれっと復活していたストライクバックがここでも登場。スピードアタッカーを持つかなり強力な1枚。
2マナの《コダマンマ》《花子》から呼び出すスーサイド軸の赤単で活躍が期待されます。
同じ火のストライクバックである《デュエルショック・ドラゴン》と比較すると......
ハクメイ童子→出たターンに1枚+次のターンに1枚＝2枚ブレイク
（以後各ターン1枚ずつ）
デュアルショック→出たターンに0枚+次のターンに2枚＝2枚ブレイク
（以後各ターン2枚ずつ）
と、短期的には同じテンポを発揮し、《デュエルショック》のシールドを捨てるデメリットを考えればむしろ、より強力なカードだと言えます。
（もちろん、鬼タイムを狙うなら話は変わってきますが）
また、1ターン目の1マナ獣と組み合わせれば2ターン目から《バルチュリス》を呼び出すことも可能に。これは《デュエルショック》にはできない芸当です。
最近の競技シーンで赤単速攻といえば侵略やキリフダッシュを駆使した【赤単e-Sports】の方が目立っていますが、このカードの登場によってスーサイド軸の再興にも期待したいところです。
（なにげにこいつになれたり）