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ドリームオーダー数字メモ

APとかDPとか、ミートとか強振とか
メモなので読みにくいかも
全てヤマダがテキストから解釈しているだけなのでなんの保証もエビデンスもないです
随時更新

査定のベース

野手コスト 0
投手コスト 1

野手AP 5
投手DP 6
ミート 3
強振 2

先発手札 +5
中継手札 +3
抑え手札 +2

スタッツの記法について

野手
コスト/AP/ダイス※/サAP/サDP
※ダイス記号として◇を用いる


投手
コスト/DP/手札/サAP/サDP※
※投手のサポートDPはミートのみ。内野手扱い?

記法例

0/AP4/ミ◇+1/ミ3/ミ3
1/DP6/先発+5/強2/ミ3

打者の標準モデル
0/AP5/-(◇なし)/基礎値/基礎値
ダイス+を持つ場合は、どこか一箇所のステータスが1減少する。

投手の標準モデル
1/DP6/先発+5/基礎値/基礎値

マイナス査定の傾向

コスト0AP5内野手はサDPが下げられる

ミートの基礎値は3にも関わらず、ビシエドのDPは2しかない。
一方で、大島は過不足なく標準モデルのスタッツを持つ。

コスト0大島は模範的な標準モデルだが、一方でコスト0ビシエドはサポートDPがミート2になっている。
これは他球団でも同様。
一見すると単なるミート強振の違いに見えるが、ミートの基礎値が3、強振の基礎値は2である。
強振2は不満なく守備をこなせるが、ミート2は相手のミート3を受け止められず、投手と野手の基礎値の差を埋められてしまう。

一方で、APを4に下げた分の査定をダイスやDPに回しているコスト0のカードは、ミートDP3を維持した上で、その配分を受けている。

ダイス+を持つカードはDP3。そうでないならDP4。
基礎値3に対してAP低下させた分の配分を受けているとわかる。

0/AP5は打線を支える上で非常に有用であり、通常査定通りのスタッツを与えると、AP4のカードが比較対象になり得ないであろうことは想像に難くない。
このあたりが関係して、バランス調整として下げられている可能性はある。

むしろ、なぜか外野手が下げられていない、と見るべきかもしれない。

今後、内野手と外野手どちらをコスト0にするか悩んだ時は、外野手にした方が数字上のロスは少なくなるだろう。

コスト1DP6中継ぎはサDPが下げられる

DP6の中継はDP5と比べて、手札枚数もミートDPも減らされている。
ロッテの坂本投手は貴重なバニラであり、コスト2中継ぎにはマイナス査定が存在しないことを読み取る鍵になってくれる。
コスト0中継ぎ。どれも標準的なスタッツを持つバニラのみ

コスト1中継も査定的には冷遇されている。
サポートのミートDPが2に抑えられている。

先発を0回1/3で降板させ、豊富な中継ぎでドローを重ねながら、覚醒を連打して数値で抑える戦法。
通称「9覚」※という人気のある構築だが、その根幹を成す1コスト中継ぎにマイナス査定があるのは興味深い。
デザイン段階で、これを予期して調整が入れられていそう。
言うまでもなく、サポート基礎値に満たないカードを多投することはリスクになる。

※中継ぎ・抑えで9枚の覚醒を投入することからこう呼ばれる。

また、コスト1DP7の抑えにも同様の査定が見られる。合わせて6枚、基準値を下回るサポートのカードが入っていることはプレイの上で留意すべきだろう。

マイナス査定まとめ

ポランコみたく派手でなくとも、このように地味なマイナス査定を受けているカードは案外多い。
サポートの枚数配分を確認する際は、デッキログ上の表示枚数を鵜呑みにすると、この落とし穴に嵌る。
実際に、「使用に耐えるサポート数値を持つカード」の枚数をちゃんと数えるべきだろう。