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新しい「チーム零」のSRは危険な匂いがする超重量級踏み倒し(2/9/2021)#アド速 #デュエマ担当ヤマダ
2月20日(土)発売!!
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) February 9, 2021
「弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!」収録カードを紹介!!
ムゲンクライム5持ちのチーム零ドラゴン!!
召喚によってこいつが出ると、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊し、破壊した数ぶん水か闇のコスト8以下獣を手札か墓地から出せる!!https://t.co/2qNQXfon94#デュエマ pic.twitter.com/gu6SI27aLN
公式Twitterにて「無量大龍 グーゴルプレックス」が公開されました。
今までのチーム零で最大となる、ムゲンクライム5を持ちます。
召喚によってバトルゾーンに出た時に、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊し、その数だけ、水か闇のコスト8以下のクリーチャーを、手札か墓地から出すことができます。もちろん、ムゲンクライムで出すのも召喚です。
「生命と大地と轟破の決断」や「ヘブンズ・ゲート」の例にもれず、同時に複数体のクリーチャーを並べられるカードは常に危険なコンボを生み出す可能性を秘めています。しかもこのカードの場合、ムゲンクライム5で出すことがほとんどになると思うので、概ね5体は破壊できるでしょう。
何気に、進化クリーチャーであっても出せます。一方で出せるクリーチャーをコスト8以下に限定しているので「シャコガイル」は出させないぞ、という開発の意思も感じられます。
ヤマダがぱっと思いついた一番危険そうな組み合わせは、「偽りの名 ゾルゲ」と「ジョギラスタ・ザ・ジョニー」の無限GRコンボですね。「ツタンメカーネン」一生出してるだけで勝つというアレです。
実際にデッキに落とし込めるかは別として、揃った瞬間に即勝利が確定します。
しかも、ちょうどいいカードが新弾で出るんですよね。
(トリガーの枠でデッキアウト対策できるようになるんですよね)
(画像はデュエル・マスターズ公式サイトより引用)
この手のカードにしては珍しく、手札からも墓地からも出せるのは非常に強力。墓地肥やしという面倒なステップを経由する必要はないけど、そっちにパーツを集めてもOKだよという、柔軟なデッキが作れそうです。
コンボ以外の要素で考えると、シンプルに「ニコル・ボーラス」なんかを出せるのも強そうです。コンボデッキを組むにしても、オールインするよりはこういったパワーカードも併用する形の方が筋が良さそう。