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【CS準優勝】マナクライシス入り赤緑ヴァイカー解説

皆さんはじめまして。熊本で活動していますカジュアル勢のやましぃです。

2月16日に開催された熊本DM交流会CSで私の使用した赤緑ヴァイカーが準優勝になりました。その時に公開したリストには1部非公開やカードがありましたが、ここではリストを全公開してデッキ製作の意図や使ってみて実際どうだっかを話して行きたいと思います。

16日にリストを公開しなかった理由は大会では裏向きのカードを借りて出場して、予想以上の結末を残せたので自分で買って使おうと思ったからです。

大勢に知られたくなかっただけなのでDMを解放して気になる人には裏向きの内容を教えたりもしてました。その際にデッキのコンセプトや構築理由を共有する事が楽しく、デッキへの理解度を更に深められると気づいたので今回noteに初めての投稿をしようと思いました。

ちなみに全部無料です。(有料記事の仕組みとか知らないし口座持ってないし…)

前置きは以上にして早速使用したリストを見ていきましょう。

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まずはCSに出るにあたって私がどんな考えでこのデッキ、構築を選んだのかについてお話しします。

まず、先週のCSとvaultのデータから、次のCSで最大母数のデッキは2→4→6の動きから最速4ターン、ほぼ5ターン目にループが始まる〈4cドッカンデイヤー〉と最速4ターンで過剰打点とシャッフ、ナンバーの押し付けができる〈シータバーンメア〉と予想しました。

そして、次に母数が多くなるのは、豊富な呪文受けとルーターで4、5ターン目にループを開始する〈青黒カリヤドネ〉、新世壊による呪文無効化ができ、ゾメンザンの登場によって最速4ターン目にエクストラターンの獲得とドルスザクの展開ができる〈青魔道具〉、優秀なルーターを持ち最速4ターン目にほぼ完全なロックを行い、マナ主体のためハンデスにも強い〈白緑ファイブスター〉だと考えました。

新規デッキとしてバーンメアの派生であり4コスハンデスを多く取り入れた〈デアリバーンメア〉は〈拷問ロスト・マインド〉の通りから上のデッキと同じくらいかそれ以上の母数になると予想しました。

〈赤単B-我〉、〈赤青覇道〉、〈赤白GR〉などのビートダウンもCSに一定数いると予想しました。

これらのデッキのいくつかには共通する事があります。「4ターンキル」である事、「受けが呪文のみ」である事です。更に〈ドッカンデイヤー〉と〈バーンメア〉は「デッキを構成する色が多い」事も共通しています。

まず、「4ターンキル」。従来の赤緑ヴァイカーは2→4→5で動き4ターンキルですが、〈ラララライフ〉を採用する事で3ターンキルを実現し後攻でもこれらのデッキに勝つ可能性が生まれました。

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「呪文受け」に関しては〈お騒がせチューザ〉の能力で無効化する事が出来ます。

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最後に、「色の多さ」です。〈ドッカンデイヤー〉と〈バーンメア〉の特徴であるここを上手く付けないか…

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おるやん

〈マナ・クライシス〉、色基盤の多いデッキに刺さり、マナドライブ能力が鍵となる〈ドッカンデイヤー〉に対して絶大な強さを誇るこのカード、2→4の動きで使うと多くのデッキから1ターンを得る事ができ、こちらの動きとも噛み合っているためこれを採用してデッキを構築しました。


以下から解説のため語調を変えています。


採用枚数と採用理由

ステップル×4、スズラン×4、フェアリーライフ×2

2コスブーストはラララライフ型の初動であるステップルとスズラン8枚、そしてフェアリーライフ2枚。これにより確実に2ターン目に1ブースト、あわよくば2ブーストする事が出来る。絶対に初動をミスれないため10枚採用。

ラララライフ×4

このデッキのコンセプトの1つであり、上振れ要素。入れない理由はない為4枚採用。

ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ×4、逆転のオーロラ×3

コンボパーツを盾から持ってくる&マナドライブ達成要因。ズーネヨマ→オーロラと動けたら勝ち確と思って下さい。

BUNBUN・ヴァイカー×4

このデッキの核。コレ1枚からでも連鎖し、2体以上並ぶと更に強いので4枚入れない理由が無い。対面によってはネイチャーから出さず手打ちする場合もある。

マグマロイヒ×4

ヴァイカーと同時出しして即死打点を作る&チューザと同時出しして即呪文を止める等色々と便利。1マナ猶予のある時のステップルや余ったマナから出てくるスズランを実質的なSAにするのでこのデッキでの働きは大きい。今回はチキチキを入れていないため4枚採用。

轟轟轟ブランド×1

ブーストの枚数が多く手札を減らしやすい点、コンボパーツをマナに埋めていい点から採用。バックラスター無しの構築の為唯一のcip除去。

お騒がせチューザ×3

赤緑ヴァイカーというデッキを選んだ最大の理由。環境にあるほぼ全ての受けを無効化するほか、相手ターンにも効果が及ぶため〈ドッカンデイヤー〉のマグナ、〈バーンメア〉の灰ヒー、〈ファイブスター〉や〈ヴァイカー〉のネイチャーを止められるため打点を揃えずに最速でチューザをタップさせるプランを重要視したりする。ちなみに〈カリヤドネ〉はチューザの除去手段がオブザしかないのでほぼ寝かせたら勝ち。

パーフェクトネイチャー×4

ヴァイカー&マグマロイヒ、チューザ&マグマロイヒが主な使い道。全てマナから使うと一気に3マナ無くなってしまうが、オーロラを絡める事でヴァイカーから出るGRのマナドライブを使うことが出来る。ブーストの役割を終えたステップルにアンタップ、タップキラーを付与しメタクリーチャーを殴ったり、同じ容量でチューザを出して殴らせそのままタップさせたり、ヴァイカー&1ブーストを選ぶ事でマナドライブを達成したまま走ることが出来るため、必ずしもクリーチャーを2体出す事が正解とは限らない。柔軟なプレイングが勝負のカギになるので選択が本当にあっているか考えることが大事、とても大事。

マナ・クライシス×3

今回のこだわり第1位。前述の通り〈ドッカンデイヤー〉は色基盤を、〈バーンメア〉は色基盤、あわよくばバーンメア自身を落とす事で相手に大きなテンポロスを与える。〈ファイブスター〉に対しては以前採用が検討されていたヤドックよりも通りが良い。コンボ開始まで盤面に干渉しないコンボデッキ、ループデッキに対しては実質的な1ターンを稼ぐことが出来、こちらは貰ったターンでそのまま走りきる事が出来る。

例として、〈バーンメア〉には先行で2ブースト→マナクラ→オーロラネイチャーチューザマグマロイヒ、と動いて返すと相手が2ブーストを2回成功させていても相手のマナクライシスを5マナに抑える事が出来る。この時、呪文の無効化と1ランデスを行っているためダールバーンメアと動かれない限り負けることは無い。

ただし〈赤白ビートダウン〉や〈赤単B-我〉のようなマナクラを打つタイミングで相手の場にクリーチャーがいるようなデッキには上手く通らない事が多い。ここは環境を見て適宜変えた方が良いだろう。

不採用カードとその解説

チキチキ・JET・サーキット

マグマロイヒの他にヴァイカーと組み合わせて即死打点を作れるカード。呪文を絡めずにヴァイカーで走れるためシャッフに強い。また、チューザをsaにできるため即時的なロックが出来る。ただしチューザは強制アタックのため注意が必要。

実質的に1ターンを何もせずに相手に渡してしまう点とシャッフ不採用の〈デアリバーンメア〉の母数が増えると予想した点から今回は不採用。

バックラスター

環境にいるミクセル、プーンギ、シャッフのようなメタクリーチャーを除去したり、シールドをブレイクして出たジューサーをヴァイカーのGRからトリガーしたバトル能力でそのまま破壊したりする役割。

先程も述べた〈デアリバーンメア〉の登場によるシャッフの減少と、ミクセルプーンギを採用する〈赤白GR〉の母数が少ないと予想した為不採用。

普通の構築なら入らない事がありえないレベルのカードだが、「盤面0からの勝利手段のあるデッキの増加」、「そもそもバックラスターを必要とするマッチは不利対面で、母数も少ないと予想した対面を強化するよりは有利対面で確実に勝てるようにする為」この2つの理由で採用を見送った。

このデッキで1番割り切った部分でこれが後の勝敗を分ける事になるがそれは後の話…

獣軍隊ヤドック

マナコストより大きな踏み倒しを置換でマナ送りにするメタクリーチャー。マナを伸ばす傾向にある〈ドッカンデイヤー〉、〈バーンメア〉への通りが悪く、そこそこ刺さる〈ファイブスター〉対面にはマナクライシスの方が強いと速攻対面を切っている今回は採用理由すら無かった。

単騎連射マグナム、呪紋のカルマインカ

自分ターン中のクリーチャーのカウンターをメタるこれらのカード。チューザで〈バーンメア〉のクリーチャーを出す呪文を十分止められる事と、環境のクリーチャートリガーの採用率から採用を見送った。

CSでの対面・予選

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予選ラウンドの成績は上記のようになった。各試合を簡単にまとめて見ようと思う。

1回戦 4cドッカンデイヤー

後攻。マナクラで相手の波壊Goをランデス、相手は5マナの状態でマグナを打ちクリスマ、ヨミジ、サザンエー。危うくループに入られる所だったとヒヤヒヤしていたら、相手が先程のランデスで水マナが無いのにサザンエー効果を処理。気づいたのが自分のターンだったので2ドローはそのままゲーム進行。

次のターンには動かれそうだったのでトリガーは割り切りヴァイカー、ロイヒ、ステップルで殴る事に。結果的にジューサーを2枚踏んだがマシンガントークとマジゴッドのおかげで勝ち。 1-0

2回戦 赤白レッドゾーン

先行。ステップル→ラララライフと動いた返しにミクセル。手札にはスズランとマナクラ、ミクセルがいる為マナを伸ばしたいと考えスズランでブーストしたらキルホールからレッドゾーン、一気に盾が2枚になった。

ステップルが破壊されたので6マナ、ターンを返したら確実に負けるためヴァイカーを召喚、一体だけで殴ることにした。

1点、トリガーは無し、ソニーソニックを召喚。もう一点、Sトリガー、ヘブンズフォース。出てきたのはベイブレンラ。ヴァイカー効果でGR召喚、マリゴルドがバトルゾーンに。すかさずマナからもう1体のヴァイカーを出す。さらに1点、ここでSトリガーの宣言、出てきたのはホーリー。ブロッカーを出された上に全タップ。まさに絶望な状況だがヴァイカー2体の効果で召喚されたのはダダダチッコダッチー、そして"マジゴッドブランド"。このターンにバトルゾーンに出た火のクリーチャーは丁度5体、

鬼ツモである。

そのままアンタップしたクリーチャーで殴りきって勝ち。 2-0

3回戦 ネイチャーファイブスター

後攻。マナに順調にパーツを揃える相手にこちらは2ブーストからのマナクライシス。遅延に成功しこのまま走りきれるかと思いきや相手が召喚したのは"洗脳センノー"そのままお互いキーカードを引けず泥仕合にもつれ込み何とか勝ち。3-0

4回戦 青黒カリヤドネ

ブーストに成功し、ネイチャーを打とうとした矢先にエクストラホールからのガガパックン。ネイチャーから走れなくなったのでズーネヨマを立ててターンを返すと相手の盤面にはカリヤドネ、マイカ・月ノ・ハルナ、2体のガガパックン。次のターン、7コスオーロラ10ブースト、7コスネイチャーチューザロイヒ、2コススズラン、0コス轟轟轟。ブロッカーをどかしつつズーネヨマと合わせて6点作って勝ち。 4-0

5回戦 シータバーンメア

先行。ステップル→マナクラ→オーロラチューザロイヒ。ジャスミン1ブーストでターンが帰ってきたのでヴァイカー出して勝ち。 5-0

6回戦 赤青ジョーカーズミッツァイル

後攻。ステップルをフンバルさんで除去されるわ3ターン目にはゼンノーが並ぶわでぼこぼこにされて負け。 5-1

予選ラウンドは5-1で7位通過。勝った試合はほとんど上振れだったが想定していたデイヤーバーンメアヤドネには勝てたので良しとする。



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決勝トーナメントは3マッチ制で順位の高い方が先行だった。

1回戦 青黒カリヤドネ

1マッチ目、先行。3ターンでチューザロイヒ出して勝ち。

2マッチ目、後攻。オーロラヴァイカーロイヒで殴らざるを得ない状況に、ヴァイカー1点でパーフェクトウォーターを踏みヴァイカーバウンス+GRで返しに殴られて負け。

3マッチ目、先行。これまた3ターンでチューザロイヒを揃えて勝ち。

プーンギがかかったマッチだったが想定していた対面だったため少し気が楽だった。ベスト8進出。

2回戦 ネイチャーファイブスター

1マッチ目、先行。予選ラウンドと同じ方だったがさっきのような泥仕合にはならずにチューザ立てて殴りきって勝ち。

2マッチ目、後攻。相手のマナに順調にパーツが揃い、マナクラも手札に来ずノートリに賭けてオーロラヴァイカーロイヒ。2点目でスロチェを引きそのまま負け。

3マッチ目、先行。相手がセンノーを立てられずにいるうちにチューザ立てて殴って勝ち。

ベスト4進出。デッキコンセプトが簡単なのとバイク以外不利対面にあたっていないからか疲れはなかった。

準決勝戦 赤白GR

即積みと言う訳では無いが普通に不利対面である。

1マッチ目、先行。バックラスターとオーリリアでボードと呪文を牽制しながらビートしてきたのでズーネヨマを立てて比較的長めのゲームを意識する事に。最終的にチューザは立てずヴァイカーで殴って勝ち。

2マッチ目、後攻。各種メタクリーチャーに為す術もなく封殺されてマンガダンダルダマンガ。負け。

3マッチ目、先行。正直何で勝ったのか覚えていない。この後の決勝合わせて赤白GRとは6連戦しているから多目に見て欲しい。また上振れてた気はする。勝ち。

赤白GR、冗談抜きでキツイ相手。こっちの初動がスノーフェアリーとラララだからギリギリ戦えてる印象。ミクセルプーンギオーリリアのせいでネイチャーを使うハードルが高くなり、バックラスターのせいで一気に打点を用意するしか無いのでチューザを立てる暇も無い。基本ヴァイカーのみ、良くてロイヒと一緒に出せるかな〜くらいだと思った方がいい。

最近環境に増えてきているのでバックラスターは入れた方が良いです。これはガチ。

決勝戦 赤白GR

先程苦戦を強いられた対面との間髪入れない再戦。だけど泣いても笑ってもここは決勝戦。人生2回目のCSでvanを貰って帰ろうじゃ無いですか!!

1マッチ目、先行。お互い、ステップルラララ。プーンギ。ステップル。ミクセル、プーンギで1点。と動く。ミクセルプーンギが邪魔だったから6マナでネイチャー、場のステップル2体をムキムキにして襲わせる。帰ってきたターンでヴァイカー出して殴って勝ち。

2マッチ目、後攻。


ヘブフォオーリリア

リリアング銀河『轟轟轟』



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やぁ。


_:(´ཫ`」 ∠):_


ラララを打てたのにオーリリアがいるせいでネイチャーから走ることすらできず負け。殿堂カードは偉大だった。。。

「しかし3マッチ目は私の先行。たった1枚の殿堂カードがなんだと言うのか!」意気込む私。しかし、あのデッキにはもう1枚、環境を荒らしに荒らした最凶のカードが影を潜めている。

3マッチ目、先行。2ターン目、ステップルとラララライフ。おおよそ最強とも言える初動。相手はプーンギを召喚してターンを返す。このターンにネイチャーから走ることは叶わず5マナでマナクライシス。1ターンの遅延を測る。相手はミクセルをチャージして動く事なくターンを返す。

ここで私は白マナが無かったと考えプレイを進めるが現実はそんなに甘く無かった。

6マナ支払い手札からネイチャー。相手は次3マナ、カマセバーンでチューザが除去されるくらいで次走れるだろう。上からのミクセルを警戒して先に盤面に並べることにした。ヴァイカーとチューザを出してターンエンド。

相手のら4ターン目、マナチャージして3マナ、手札は4枚、盤面にはプーンギ1体。ターンが帰ってきたらほぼ勝ちが確定するこの状況。相手がプレイしたのは。


リリアング銀河カマセバーン

『BAKUOOON・ミッツァイル』



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やぁ。



あああああああああああああああ

あああああああああああ

あああああああ

ああああ

_(:3」∠)_



こうして私の戦いは幕を閉じた。正直悔しいといった気持ちすら感じない。かのミサイルの威力は私の感情を吹き飛ばすのに足るものだったようだ。

しかし敗因は私にもある。ネイチャーを使ったターン、ミクセルチャージの意図に気づけていれば、ヴァイカーと1ブーストを選択。マナドライブ6を達成しながらヴァイカーとステップルで殴るプランを取っただろう。経験って大事。やっぱりちょっと悔しい。


総括

まとめに入る前にまずは皆さんに感謝を。デュエマを競技としてプレイする経験が乏しく、人様にお見せするような文書を書いた事も無い私の初めての挑戦にここまで長々とお付き合い頂けた事にいくら感謝しても足りません。

今回、CSに出る上で意識した事はもちろん情報収集による環境読みや金銭面もそうですが、1番は「自分の実力」です。

・競技経験が無いに等しいから回すのに時間がかかるデッキは持ち込めない。

・ミラーマッチだと実力差が出るから母数の多そうなデッキは避けたい。

・デッキタイプについての知識は相手も持っているため、対策のしようがないデッキを持っていくか相手の意表をつけるシークレットカードを採用したい。

・とりあえずベスト8に入るため、決勝トーナメントに上がる事を目標にしたから当たる事が多くなりそうな対面を調べ、予想し、それらに有効なデッキ、構築にする。(その際取れない対面で当たる可能性が低いものは割り切る。)

自分の実力を加味した結果、とりあえずここまで考えて出るデッキを決めようとしました。後は財布との相談。運良くヴァイカーは元々組んでいて上記の条件も満たせそうなのでアカカゲを追加で購入して、マナクラは借りて出場しました。

ここだけの話、マナクラを採用したのは「相手のマナを縛ると次に取れるアクションが予想しやすい。」といった情報アドバンテージと心理的アドバンテージを得る為でもありました。

確かな事は、「この構築はヴァイカーのテンプレでは無いし、決して正解では無い」という事です。マナクララララ型は当時の環境と向き合って得た回答ですがこの文章を書いている2月26日現在は赤白GRの台頭によりバックラスターの方が強い印象です。

最後に、カジュアル勢からの戯言ですが、デュエマで勝ちたいと思って使うデッキに悩んだときはとりあえず「理由」を探してみてください。「このカードは環境で活躍している○○に強いから。」「受けが弱いから速攻には勝てないけど割り切った方が全体の勝率は高そうだから。」

テンプレの構築を使う際も何故そのカードが入っているかを理解する事で結果に影響する事もあります。

もちろん勝つのも楽しいですが自分で考える楽しみは何者にも勝るので是非!!

長くなりましたがこんな拙い文章にお時間を頂き本当にありがとうございます。これから新たに筆を取るかは分かりませんがどんな形でも良いので応援して頂けるととても喜びます。ではでは。

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