動画編集を副業としてやり始めて思ったこと

こんにちは！
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で
趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!

昨日の記事では、
私が音声ソフトを
分けて動画編集をしている
というお話について説明しました。

動画ソフトでもできることなのですが
こだわりがあって
あえて音声ソフトも使っている
という状態です。

実際に後撮りの場合は
こうしていると非常に編集がしやすいので
仕事としては2パターンできるので
ありがたいです。

昨日の記事はこちら。

今回はやまちゃんが編集のお仕事を
して思ったことや副業として
仕事にして感じたことについて
お話していきます。

・実際に動画編集の副業ってどうなの？
・動画編集して面白かったことは？
・私でもできるか不安

と思ったあなた！

今回は約2か月目の動画編集者として
仕事を受けている私が
最初に思ったこととのちがいや
楽しい点と大変な点をお伝えしていきます。

是非とも、動画編集の副業って
こんなもの！という例として
見ていただければと思います！

ところで…「やまちゃん」って何物？

本題のお話に入る前に…
やまちゃんについて知らない方も多いと思うので

簡単な自己紹介を載せておきます‼

自己紹介✨
⇒https://peraichi.com/landing_pages/view/emiyamaguchi1111

やまちゃんは過去に編集した経験があります

まず、前提条件について説明をしていきます。

動画編集のお話の記事でも書いていたのですが、
過去に多少の編集を趣味で行っていた人間です。

それも10年ぐらい前に…

なので古の動画編集者です(笑)

なので今の動画編集者の様な
カッコいいやり方って全然知らない…

YouTubeの始まる前にいろいろと
アニメーションがでるのとかについては
やり始めた当時はできませんでした…

古の編集者のやまちゃんが当初できたのは
「話していた内容を文字化」
「面白場面だけをあつめる」
「BGMや効果音を追加」
「元音源を綺麗にする」
ぐらいしかできない人間でした…。

これでも、動画編集したことない
人ならすごい！と思うかもしれませんが、
これって今の編集ソフトなら
ボタン一つで出来ちゃう内容です(笑)

なので、ぶっちゃけ始めた当初は
「初心者とほとんど変わらない」
「むしろやり方を知っているだけ」
「過去のソフトと現在のソフトで
　使い方が違っている」
などで非常に苦労する羽目に…

今も、まだエフェクトとか
GIF系統の動画をつくる！
となると若干ぎこちないです(笑)

でも、昔やっていたので
ある程度の事はできる…
けどクオリティが…

というタイプでした(笑)

そんな私が、動画編集の仕事を始めた理由

なぜ、そんな古にしていた動画の編集を
開始し始めたのか？というと、
「ゲームの編集者依頼が友人から来た」
というのがきっかけです。

友人は、ちょうど、ゲームの実況を
していたのですが、仕事が忙しくなって
自分の趣味の部分を編集できなくなっていました。

その時にちょうど、
「久しぶりに編集したい～！」
と会話をしていた時に

「じゃぁ、練習がてらやってみる？」
とお誘いを受けました。

最初は練習なので給料というよりも
友人の指示に従って
文字をいれるのや
実際にBGMを入れるなどしていました。

でも、その中で「最近のソフト」と
「昔のソフト」でできることが
違っていることに気が付いて
非常に楽しくなっていきました。

例えば、昔のソフトであれば、
音声などって最低2つぐらいしか
挿入できなかったのが、

いまなら、無料ソフトでも
何個も入れれることや
要領が大きくなるような
アニメーションを入れてもＯＫなど

ソフトの進歩も見られました(笑)

一番驚いたのは
動画編集ソフト内で
音量調整はできたのですが、
ノイズ調整などは厳しかったのが

それがない！というのに
驚きました(笑)

そんなことはさておき、
友人のゲーム実況の編集から
開始して、完成したら

友人の子供のショート動画
ペットの動画、
また友人の動画…

とたくさんの動画を実際に
「編集していきました」

やまちゃんが思う「動画編集」の難しさ

まず、私がおもったことは
動画編集は人に説明するの
めっちゃ難しいです！

だって、使っている人も
100％分かっている！のではないから。

皆さん勘違いしているのですが、
編集をする＝すごいのではなく
編集をして見やすくなるのが
すごいんです。

例えば、どれだけ滑ったネタを
芸人さんがやっていても
何回もされると「くどい」
となるので、

滑った後に失笑がでたタイミングで
「会話を切る」
様にして後ろで笑い声をいれる
などをして面白くしていますよね？

ですが、動画編集を
やっている人間からすると
あの部分めっちゃ考えられている！
ってなります。

実際に動画編集をやっていくと、
効果音一つで印象ががらりと変わります。

その会話が楽しいのなら
面白くした方が
見ている人も楽しめます。

ですがその見分けって
1回動画を見ているだけでは
わかりません！

何回か動画を見て
この部分をとる！や
この部分を削除する！

など自分で計画をして
この動画をどういう風に
持っていくか？を考えながら
作ります。

これって…
記事を書くのと似ていて、
記事を書くときにも

「何を伝えたいか？」
を考えていないといけません。

それと同じように
動画を1周して
この動画は何を伝えたいか？
を考えてつくっていきます。

依頼の時にも
「こんな感じにしてほしい」
といわれるので

その目的にそって
動画を編集していきます。

なんか言い方が悪くなりますが
「印象操作」チックに見えるかも…

ですが、やっぱり
楽しそうな部分だけを
動画にした方が

見る人も楽しんでくれるので
そうしたいとなる人が
多いです。

まぁ、ゲームなどの場合は
成功している動画じゃないと
面白くないので
その部分だけの依頼が多いです。

人によっては
成功編と失敗編の
2種類に分けてなどをしていますが、

そういう言うのは動画100本以上
上げていないと厳しいですね…。

ある程度見ている人がいないと
失敗を出すのは恥ずかしいですし
編集している私も
見ていられない…ってなることも…

なので失敗編などを入れている人は
「本当にすごい！」って
編集をするようになって思います。

また個人的に動画編集について
難しいと思うのは
同じソフト同士でないと
「質問ができない」という問題…

私も久しぶりだったので
編集をするときに
友人にいろいろと聞いたのですが

言われた一言が
「同じソフトじゃないと
　使い勝手がちがうからわからない」
といわれました。

実際に無料ソフトをいくつか
試してみたのですが、
ソフトの種類によって
使い方も違っていました。

特にアドビィとそのほかの
ソフトでは操作性が違っていたので
実際に使ってみて覚えないと無理です。

それ以外にも
編集の時間かかるから
ちゃっちゃとするなどは
無理です…

そう考えると
毎日12時間触らないと…
と勘違いする人も多いのですが

それよりも
もっと効率的に
動画編集をしているので
ご紹介します

効率的に動画編集をできるようになるには？

私は今は仕事で
動画編集をして
在宅でいくらかもらえるほど

「編集ができるようになりました」

実は動画編集の練習を開始して
1か月目で在宅で
依頼を受けました。

なぜ？一か月でできたのか？
それは、練習動画を
サンプル品としては
例を挙げるようにしたからです。

例えば上のゲーム動画を
友人にＯＫをもらって
編集したという旨を言ってもよい
としてもらったり、

友人の子供のどうがの部分を
子どもや親の声を変えて
モザイクを入れて誰かわからないのを
サンプルとして出したりしていました。

ワンちゃんのそんな感じで
変えていました。

もらった動画をソフトを使って
「編集をする」ということを
していました。

基本的に友人らの動画って
3分未満なので、
切るところはないのですが

音声やBGM
効果音などをいれたり
切り替えを入れて
2つの動画を1つにしたり…

そういうことをして
練習を行っていました。

しかも、
「毎日最低10分最長60分」
だけで(笑)

目標としては、
「毎日ソフトを触る！」
ということが一番重要です！

人間は「習慣化」すれば
基本的に毎日やらないと
気持ち悪い…と感じてしまいます。

それぐらい、毎日触っていれば
どんどんソフトを使う時間も
増えていきます。

なので、最初1分の動画を
編集するのに1週間かかっていたとしても
気が付いたら半分以下になっていることも…

個人的に、それを毎日して
練習サイトに練習しました！
などで報告をしていくといいです。

私は友人が編集もできる
人間だったので
恥ずかしがらずに

「これどう!?」って聞いたり
原本をもらった人に

「編集したけど、
　練習中だからいろいろと
　ダメ出ししてほしい！」
といってお願いをしました。

そうやったことで
仕事をする前にも
ある仕事前にできていた…
と思っています。

なのであなたも
もし動画編集を始めるなら

毎日動画ソフトを触って
1分の動画でいいから
編集をしてみてください　

最初はソフトを開くだけで
いいです！

それを続けていくと
ソフトに編集したい動画を入れて
編集を始めていきますよ！

本日も、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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