やまちゃんの挑戦！ ④動画から音声だけ抜き出して編集する方法とは？

こんにちは！
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で
趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!

昨日の記事では、音声と動画を分けて
編集していることについての
メリットなどを説明していきました。

個人的に過去の経験からも
編集を音声だけで分けてした方が
色々な加工を出来るので
個人的にはおすすめです。

また、何か音源だけ操作する場合は
この方法が一般的になる場合も
あるので出来ると良いです。

昨日の記事はこちら。

今回は、動画として送られてきた
ファイルを2つに分けて
音声だけ編集をどうやっているのか？

について説明をしていきたいと思います。

・講義などで音声だけ録音していてそれを
　聞きやすくしたい
・音声だけ編集したい
・動画編集で一度失敗した経験がある
・歌ってみたや後撮りで音声を撮ったが
　どうしたらいいか分からない

と思ったあなた！

この記事を見ていただければ
普通に音声を編集する方法を
中心に説明していきますので

ここでやり方を学んでください。

ところで…「やまちゃん」って何物？

画像とHP（）

本題のお話に入る前に…
やまちゃんについて知らない方も多いと思うので

簡単な自己紹介を載せておきます‼

自己紹介✨
⇒https://peraichi.com/landing_pages/view/emiyamaguchi1111

音声が聞き取りずらくなる原因

「あなたはボイスレコーダーなどで
　とった音声にがっかりしませんか？」

例えば、大学生や社会人で営業で
ボイスレコーダーを使って
講義の話を聞いたり、
自分の営業を見返したりします。

でも…その時に机の上に置いて
堂々とレコードする人って少ないですよね…

基本的にポケットなどに入れておくので
「聞こえにくい」
という状態になっているかもしれません。

また、外に出していて録音していても
周りの環境で聞こえにくいとなることも…

その原因は「録音の性質」にあります。

録音の性質とは？

貴方に質問です。

「レコーダーなどの録音って
　どのようにしていると思いますか？」

これ、一度でも録音ソフトなどや
パソコンなどについて調べたことが
ある人なら知っていますが、
普通の人なら多分こう答えます。

「マイクが音を拾って
　それを録音している」

これは”一般的には正解”
なのですが、
デジタルで録音する場合は
半分不正解になります。

もちろんマイクを使って
録音をしているので
その部分はあっています。

ですが、最近の録音って
デジタルで録音をしているので
きちんと答えるなら

「マイクなどの収音装置で
　音波を録音して、
　その音波を音の波形として
　0.1で表記したもの」

が正解になります。’

デジタルの録音機器
例えばスマホの録音アプリや
ボイスレコーダー、
マイクで録音すべてにおいて

波長のまま録音している
様に見えますが、
実際は0と1のパソコンの
表記に置き換えています。

ということは、
パソコンが全く無音を0
と考えたら、少しでも音があるのを
0.1でも1と表示してしまいます。

これが「ノイズ」の原因です。

なので人間に聞こえないもの
例えば、「風がゆるく吹いた時の音」
などについては入っていないと思ってても
入っていたりする理由ですね。

ということは、
私たちが分からないほどの小さな音も
拾ってしまうので、結果的に

「聞き取りずらい音」
になってしまうということです。

なので講義の音を録音しても
「先生の声聞き取りずらい」や
営業の練習で録音したものを聞いて
「あれ？この部分きこえない」
となってしまいます。

これに関しては、性質なので
編集などで加工する以外は
その音が付いてきてしまうもの
としていてください。

だからこそ、「録音」したもの
については必ず編集をして
ノイズ除去をしていきます。

音声だけで編集する方法

上の例ではわかりやすく
音声で説明をしていきました。

ですが実際に送られてくる
動画ソフトって
「音声+動画」になっており

動画ソフトでしか
編集ができません！

編集ソフトで
ノイズ除去も出来るのですが
物によってはノイズ除去しきれない
という場合もあります。

その際にいったいどういう風に
していけばいいのか？

それについて説明をしていきます。

私の場合は、
変換ソフトで音声だけに
して音声ソフトで加工をしています。

例えば、
動画の企画は基本的に「mp4」形式
と言われる「○○○○.mp4」となっています。

それを変換ソフトを使って
「○○○○.mp4」から「mp3」の形式
に変えています。

具体的に言うと。
「○○○○.mp4」→「○○○○.mp3」
に変換を行ってから

音声ソフトで音声の編集…
特にノイズ除去を行っています。

このノイズ除去を
動画サイトで行っても
良いのですが、

動画ソフトで
ノイズ除去を行うと
時間がかかりすぎる場合もあります。

我が家の場合は
Wi-Fi環境下になるので
それが顕著に出てしまうので
音声ソフトで編集をしています。

それだけ動画ソフトって
容量を必要とするので

高スペックのデスクトップパソコンと
有線の環境でやっとこさ
サクサク快適に編集ができる状態になります。

また、録音時に
ノイズが入らない環境
例えば、防音室などでとっているなら
動画ソフトの音声部分でカバーできます。

ですが、多少の防音や
パソコンが付近にあると
ノイズとして音が入ってしまうので
ノイズ除去が必要です。

なのでアーティストの
録音している部分には
TVもなければPCなどもなく
マイク1つだけですよね？

外側には機械が沢山ありますが、
録音室には
OKやNGの時に聞こえる
「スピーカー」ぐらいしかありません。

場所によっては
それすらない場所もあります。

ですが、そこまで出来る人は
いないのでそいう言うノイズを
ソフトを使って除去しています。

私の場合は、
貰った動画をまず
コピーをして2つの動画にします。

その後、コピーファイルを
音声ファイルとして変換ソフトで
変換をします。

この時には基本的にコピーのmp3版
ができるので、それを使っていきます。

そしてコピーしたmp3ファイルを
音声ソフトで開きます。

そうすると、後ろのノイズが
どの部分にあるか、
他にも、マイクの音声が遠い部分など
の音声調整を行っていきます。

そして、音声がある程度綺麗になってから
動画ソフト内に読み込ませて
動画ソフト内でBGMとSE音、
進行に沿って音声をカットします。

ここで、私は録音した音声だけ
先に編集をするようにしています。

音源ソフトでBGMやSE音を
編集したり、音量調整したり
してもいいのですが、

書き出しをして保存をしてしまうと
1つの音源となってしまって
動画ソフト内で個々の調整が効かなくなる
ので動画の部分でやるようにしています。

なので100％音声ソフトだけで
編集をしているのではなく
音源のクリーン化だけは
音声編集のソフトを使っています。

そうすることで、音声に入っている
ノイズを綺麗に除去できるのと
範囲ごとに細かい設定を行えるので
個人的にはそうしています。

ここに関しては
使っている編集ソフトの違いも
あると思うので
100％そうとは思わなくていいです。

ですが、動画ソフトでもノイズ除去は
行わないと音源が聞こえにくく
なるので個人的には
しておいてほしいことではあります。

なので、音声でやることとしては
「ノイズやいらない部分の音声を
　除去する」ことだけ覚えておいてください。

まとめ

今回は、送ってこられた動画を
私がどのようにして
音声源だけ抜けいだしているのか
についてお話をしていきました。

個人的に動画編集ソフト内の
ノイズ除去が上手にいかなかったので
音声と分けてしていたのですが、

気が付いたらそっちの方が
綺麗な音声になっていたので
今現在もそうしています。

もし、あなたが仕事や勉強のために
ボイスレコーダーなどで
録音した音声があるなら
それを練習台にしてもいいです。

それによってどれだけ
ノイズが入っているのかも
分かりますよ！

音声ソフトも動画ソフトと同様に
使っていかないとわかりにくい
ソフトではあります。

なので、音源があるならそれを使って
適当な動画または画像を作って
音声ファイルを作ればいいです。

ですが、動画の場合は、
変換ファイルソフトなどで
mp3形式に変換をしてからでないと
使えないので注意してください。

この方法について詳しくは
動画実践まとめの記事を
書いていくのでそちらを
参考にしてください。

ぜひともあなたも
音にこだわって編集をして
素敵な動画を作ってください！

本日も、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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