やること多すぎて、てんてこまいな人に読んでほしい本
タイトルに書いたてんてこまいな人ってちょっと前の私のことです
興味がわいたら作業の途中でもすぐに飛びつく。このせいで、毎日忙しくすぎていくわりに進捗が見えないという不思議な現象に陥っていました
でも!!
そんな人をものすごく救うと思う本が2冊あるので一気に紹介しちゃいます✌
本の紹介
【エッセンシャル思考】
人生において本当に必要なものを選び取る力について書かれています。何かを捨てることは、何かに全力を注ぐことでもあります。私はそういったトレードオフの考えが苦手でしたが、本当はポジティブなものだと気付くことができました!!トレードオフから目を背けることはできないのです!
【自分を操る超集中力】
いかに24時間という平等に与えられた時間の中で、人の何倍もの生産性を上げるか、というヒントがギッシリつまってます。集中力のしくみと維持するための具体的な工夫を知ることで、一日の過ごし方が本当に変わります…!
どちらも選択肢の多さに踊らされないための知恵が詰まっていて、誰が読んでもメリットのある本だと思います
この2つを読んで得た考え方をつづります⇩
”余白”をつくる
努力、努力と叫ばれる世の中で、休んでいると大丈夫かな、ってちょっと心配になったりすることがあると思うんです
忙しい人はたしかに頑張っててえらいですが、時間めいっぱい使って作業を複雑に膨らませる必要はなく、”余白”を作るための工夫をこらそうという思考が本当に大事だとおもいます
余白ができると、思わぬアイデアが浮かんでくることがあります。
心にもゆとりができて、周りが話しかけやすくなります。
ささいなことにイライラしにくくなります。
ほかにもたくさん、いいことしかありません
価値観の幅
今でもいろんなことに手を出していくスタイルは持ち続けています。だって人生において本質的に必要なことなんて、やってみないと分からないと思うから!
新しい価値観を手に入れた時って、いまの価値観を捨てる必要はなくて、いまの価値観だけでは損をしていた部分を補うことで心の柔軟性がつくられていくのかなと思います
自分の価値観と対極の本ほど、読んでみると可能性が広がる!!
と思うのです!
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