アーモンドについて 〜健康に生きる〜
どうもこんばんは!yamabikoです。今回は、今健康で大注目の「アーモンド」について解説していきたいと思います。
流れ
「アーモンドとは」
「アーモンドを食べるメリット」
「注意すること」
「まとめ」
「アーモンドとは」
まずまずアーモンドの栄養素は「脂質」で、アーモンドの約半分以上が脂質と言われています。アーモンドには、「オレイン酸」と「リノール酸」と言う成分がはいっています。「オレイン酸」については、また後で話そうと思います。アーモンドは、不飽和脂肪酸と言うものでできています。不飽和脂肪酸と言うのは、脂肪の中でも体に蓄積されなくて、摂取しても太らないものです。
「アーモンドを食べるメリット」
・オレイン酸
オレイン酸は、摂取しても太らないもので、ダイエット効果が期待できます。しかも、「善玉コレステロール」をあげて、「悪玉コレステロール」を下げる働きを持ってます。
・ビタミンE
ビタミンEは、抗酸化作用を持っていて、「老化の防止」や「血行が良くなり」、冷え性や肩こりの改善になります。
・ビタミンB2
ビタミンB2は、「ダイエット」や「美肌への効果」が期待されます。
・食物繊維
食物繊維は、「便秘の予防・解消」や先ほどと同じく「美肌への効果」が期待されます。便秘の予防や解消になるのは、善玉菌が増えるからです。
・ミネラル
ミネラルの中のカリウムは、体内の余分な水分を外に出してくれるので「むくみ解消」に役立ちます。
「注意すること」
・食べ過ぎ注意
食べすぎてしまうと、「便秘」になったり「消化不良」になります。勘がいい人は気づいたかもしれませんが、「さっき言っていた便秘の解消や予防に役立つのと矛盾しているしどういうこと!?」と思うと思います。便秘になる原因としては、「水分不足」などが挙げられます。なので、便秘になるのは、「カリウムをとりすぎたこと」によることです。
話は戻しますが、1日でのアーモンド摂取量の目安は、「23粒」と言われています。
・食塩の取りすぎ注意
食塩のついているアーモンドはとても美味しいのですが、塩分のとりすぎは、「血圧上昇」につながるのであまりお勧めはしません。特に、血圧上昇気味の人は要注意です。
・酸化しやすい
アーモンドは酸化しやすいとされているので、酸化には注意しましょう。ちなみに、食べ物が酸化してくると、体に害が出てきます。酸化しているものをなるべく食べないようにするには、「窒素ガス」や「産地直送」のものを食べて防ぎましょう。
「まとめ」
・「アーモンドとは」栄養素は「脂質」。「オレイン酸」と「リノール酸」と言う成分がはいっている。
・「アーモンドを食べるメリット」・オレイン酸・ビタミンE・ビタミンB2・食物繊維・カリウム
・「注意すること」・食べ過ぎ注意・食塩の取りすぎ注意・酸化しやすい
今日は「アーモンド」について解説しました。最近では、「アーモンド効果」と言うアーモンドのいいところを取り入れた飲み物があります。この飲み物は、個人的にお勧めだと思います。
今日紹介したことを「毎日継続していくことで、健康になる」のだと思います。1日で食べる量は偏りすぎず、満遍なく食べていくようにしましょう。以上です。
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