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写真に写るのが苦手な人への処方箋2

写真に写ることに対して
自分自身に対して
こんな思いを持っている人へ 第二弾です。
(もう、終わりそうです。笑)

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■ 笑顔がぎこちない

症状
口角上げてひきつった表情になる
目が笑えない

診断
笑顔は口角を上げるという情報だけで、口角を上げてあげていますね。
それだけでは笑顔にならないですよね。
目を細めるなんて、目が無くなっちゃって可愛くないと思っています?
もしくは、目を細めたら、笑顔っぽいとも思っているでしょ。
笑顔っ「ぽい」だけですから。笑顔には遠い表情になってます。

処方箋
笑顔の練習しましょう!
どのくらい広角を上げたら笑顔になるかの練習。
形から入るのでまずOKです。
次に、すぐに笑顔になっちゃうことを思い浮かべて写真に写る練習しましょう!
カメラの先には、大好きな人がいることを妄想して!


■ 自撮りが下手

症状
一人で撮るなんてナルシスト
自分の顔のどこを見たらいいか困る
撮る角度が上すぎる
画角に自分の顔がいい感じに収まらない
暗く撮れてしまう
美肌加工されて別人のようになる
鏡写りの反転写真になってしまう

診断
結構、自撮りを工夫している方ですね。
あとちょっとだけ、工夫したらいいだけです!
あとちょっとです!

処方箋
自撮りのコツを使いながら練習しましょう。
良いアプリもありますが、写真加工に頼りすぎない大人の自撮りを練習しましょう。
自主練です!


■ もじもじしちゃう

症状
撮ってくれる人が気になる
どう撮られるか分からなくて困る

診断
恥ずかしいですよね。
それって、自分に期待しているということを隠したいからです。
期待通りに写りましょう。
撮ってくれる人=カメラマンのことは無視です。笑
その先で、写る写真を見てくれる人に気持ちをむけたら、目の前はどうでもよくなります。笑

処方箋
カメラに慣れましょう
黒い物体、レンズ、スマホ画面、とにかく慣れましょう。
ってことは・・・自主練です!(2回目)


■ おちゃらけてごまかしちゃう

症状
恥ずかしくてどうしたらいいか困る
変顔と分かるようにしか写りたくない

診断
恥ずかしがり屋、照れ屋さんですね。
変な顔で写ったら嫌だから、はじめから変な顔にしておくということが発生中です!
恥ずかしいということは、変な顔に写りたくないということは、自分に期待をしている証。
期待した姿、つまり、今のままの姿を把握しましょう。
自分を知ったら照れなんてどこかに行っちゃいます。

処方箋
どんな表情したら、どう写るかを試してみましょう。
笑わなかったら、笑ったら、変顔したら、とあらゆる表情を写真で撮ってみましょう。
自分を知ると恥ずかしさなんて薄れます。笑


■ 気に入らない表情がある

症状
歯茎が見える笑顔がイヤ
団子っ鼻がイヤ
横顔の凹凸のなさがイヤ
出っ歯がイヤ
顎のたるみが年寄りみたいでイヤ
シミ・シワが目立つ表情がイヤ

診断
嫌いなところが自分の全てだというぐらいにガン見していませんか?
そこだけ、チェックしまくって、そこだけ集中ダメ出ししていませんか?
あなた以外の人は、その嫌いなところ、見てもいないと思いますよ。
他人なんて気にしていません。シミ・シワなんて。笑

処方箋
表情、髪型、服装、ポーズ、あなたのあるがままの仕草
部分をチェックするのではなくて全体を見ましょう
小さなところをチェックしていても、あなたを表現しきれませんもの!
それには、写真にたくさん写るって、その写真を何度も見ましょう。


あ、やっぱり、ジブ咲にきてくれたら、
写真を使って、処方箋通りにあれこれやります!

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こちらの処方箋もどうぞ。

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ジブ咲とは
フォトグラファーの私との写るレッスン・LINEでの日々の自撮りサポートを経て、最終日に撮影する1か月間の「ジブンを咲かせるフォトセッション」のこと。


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こんな笑顔で待ってます!(自撮り)


たくさん見てくれてありがとうございます。 このサポートと言う愛は写真を撮る活動にフル活用します!