持続化給付金の申請をしてみた
私の事情
フリーランスのフォトグラファー。
写真撮影、写真の講座講師。
売れないフォトグラファーなので、撮影依頼もぼちぼち。
講師業で繋ぎながらここまで来た。
外出できない、人に会えないことで減収となる。
年金と健康保険も捻出できない。私のお金事情。苦笑
経費が減っても、ここまで収入がないのはどうしたものか。
オンライン化で試行錯誤の日々。
事業の継続を支え、再起の糧として
ありがたい。ほんとうにありがたい。
この状況でなくても減っていなかったのか?
自分の力不足じゃないのか?
そんな自分責めの材料にしつつも・・・
ありがたく申請させてもらう。(2020/05/02)
持続化給付金とは?
感染症拡大により、営業自粛等により特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を給付します。
中小企業庁 令和2年度補正 持続化給付金事務事業 ホームページより引用
きちんと読んで、書類揃えて、電子データにして、入力すればいい。
ちょっと気になったところだけここに記しておく。私の備忘録。笑
参考になれば。
笑いになれば。
証拠書類:確定申告書類
確定申告書第一表(1枚)所得税青色申告決算書(2枚)を提出する私。
2019年度の確定申告は、ID&パスワードで電子申請した。
2018年度までは、申請書の郵送していた。その時は、収受日付印が押されたものを返送してもらっていたけど、2019年度は、電子申請で収受日の証明はない。
e-Taxで、受信通知などのメッセージ一覧までは見られるけど、詳細まで閲覧するには「マイナンバーカード」でのe-Taxの認証されないとだめ。
当然ですが、マイナンバーカード作れってことです。
作るところまで至らないのはなんでだろ~苦笑、みなさんは準備してね!
そんな私のために、納税証明書でもいいのだけど、これを発行してもらうのにもe-Taxで申請するにはマイナンバーカード必要ってことです。
一応、納税証明書の交付請求手続をよく読もうと思います。苦笑
私は、確定申告の電子申請のときの受付画面をスクリーンショットを保存していたので、添付してみた。
ダメ元。苦笑
証拠書類:提出するデータファイル
各データの保存形式はPDF・JPG・PNGでお願いします。
確定申告書類などはPDFで保管しているので、そのまま使える〜と思っていたら、提出しなくてもいいページとともに1ファイルになっていた。
そう、提出書類がPDFの場合、複数ページを1ファイルにできるのです。
まとめておいたほうがいいのかと、事前準備で複数ページのPDFファイルをせっせと作った私。笑
JPG・PNGでの提出でもいいのだから、1ファイル1ページ(1画像)だわ。
提出画面も、1ファイルごとに添付できるようになってます。当たり前だ。笑
PDFファイルを1ファイル1ページに分割し直して添付したのは、私です。
基本情報
申請者の事業についての基本情報を手入力ポチポチとします。
開業届に書いた屋号、開業日が必要なので、念のため、開業届が手元にあるといいです。
業種を日本産業分類から選択する必要あり。
職業をフォトグラファーとしている私の業種って????となったので、キーワード検索「写真」で検索。
大分類:学術研究,専門・技術サービス業
中分類:技術サービス業(他に分類されないもの)
小分類:写真業
これかなーーーーと選択。
はじめて分類を確認しました。笑
あなたの業種もチェックしてみてくださいませ。
口座情報
手入力ポチポチするので、銀行コードとか支店コードとかも分かるように手元にご準備を。
銀行口座情報は、通帳コピーか口座情報が分かるWeb画面を提出。
私は、通帳なし口座を利用しているので、銀行側が、提出資料用に通帳表紙イメージを出力できるようにしてくれているので、その画像を利用。(ありがたや)
で・・・
今回は、通帳表紙と通帳の1−2ページ目の2ファイルを添付するようになっている。
それも、2ファイルの添付は必須事項になっている。
通帳表紙イメージファイルだけしか無い私は、同じファイルをそれぞれに添付してみた。
さて、どうなるか。笑(こんな適当な対応でごめんなさい!)
本人確認書類
私は、本人確認書類は運転免許証の裏表。
スマホで写真を撮って、なぜかPDFに揃えたくて、JPGをPDFに書き出して添付。(だいぶ意味不明)
みなさんは、写真で撮った運転免許証なら、JPGのままでどうぞ!笑
あ、提出の前に、裏表でちょっと色味が違うので、ホワイトバランスを調整しようかと思った、私。
明るさ調整だけにしておいた。笑
2週間後
問い合わせもなく、こちらが指定した銀行口座に100万円が振り込まれました。
あっさりしすぎてて驚く。
ありがとうございます。大切に使います。
(2020/05/15)
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