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21年5月第5週の日記

今週からドラクエ11Sを遊び始めました。
ドラクエはやっぱり面白いですね。
ドラクエは4、5、6、7(全クリしてない…)、8、9と遊んできましたが本作が一番面白いかもです。
ストーリーも面白く、映像美も合わさって魅力的に感じられます。
今作はレベル上げの必要性が少なく、移動手段も自動ダッシュしてくれるのでRPGのネックなポイントが解消されていて良いです。
シンボルエンカウントが偉大!戦闘を選択できるのはラクチン!
来週くらいにはエンディングいけるかなー




【見た作品】


映像作品、本などの感想。


SSSS.DYNAZENON 9話

一話でOPを見たときは「チセは闇落ちか?」と思っていましたが仲間でいてくれてよかった!
学生の時からタトゥーが好きで学校内で距離を感じてたチセは、他人に悪口を言われているんじゃないか、ダイナゼノンの皆からも仲間はずれにされているんじゃないかと思ってたのかな。
それが原因で不登校になって暦のところに入り浸るようになる。
自室はキレイで広かったので結構裕福な家庭なんですかね。
ゴルドバーンの能力も孤立の象徴であるタトゥーを小さくしたいという願望から派生したとか。
なにはともあれチセが仲間たちとの絆を感じられたのは良かったですね。




Vivy -Fluorite Eye’s Song- 10話


ヴィヴィは今まで使命シメイと「誰かのため」に歌い救ってきましたが、自分をテーマにした曲を作って初めて「自分のため」に事を為しましたね。
これからラストに向かってどう展開していくのか楽しみー




海底2万里 上巻


ナディア理解のために読破。
この本、初版は1870年発行なんですね。
チョイチョイ元ネタが転がっていて面白いです。

本作を見ていて思ったことは「人間は想像できる以上のコトを創造できない」です。
本作が発行された1870年頃の科学技術はどの程度か分かりませんが、当時の技術や知識を応用した一先進的な内容だったと思いますが現代人の僕から見ると時代を感じますね。
ノーチラス号の水深性能は常軌を逸していますが、甲板の構造や船の備品など描写、挿絵を見ると現代から考えると現実的な表現だなと思いました。
想像力というのは自分が学んだことの延長線上
にあるので、学びが多いほど遠くを見据えられる。
よりよい作品をつくるためには、まず自分の知識と経験を吸収しなければいけないなと思いました。





トップをねらえ 全話


2周目は細かいところを見ました。
女子校のロッカーに「貞本」という名札があったり、GAINAXの記事が新聞にあったり身内ネタがあって面白いですね。
ソビエト連邦が出てくるのも時代を感じます。
ユングの地毛は金髪なんですね笑
今まで見てきた宇宙モノでは光速移動に伴う時間経過のズレみたいなのはテーマになかったので2回目も新鮮に感じられました。
忘れられること、違う時を生きることの怖さを改めて感じました。
ノリコ父も同じようにノリコを見守りながら彼女の成長を祝福していたと思うとちょっと泣けますね。




美少女戦士セーラームーン 4話


セーラームーンで悪者が集めてるエナジーってなんだろうと思いながら視聴してました。
生命力を効率的に集めるためにはヒトの欲望につけ込み、依存性を作ることで継続的に生命力を奪う、とかかな。
つまり構造は仮面ライダーオーズと同じだね!





以上!今週のまとめでした!

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