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【メルカリ】まるで在宅キッザニア

こんにちは✨
ワーママ会計士のyamaです!今日はメルカリって良い教材だなと思った一連についてご紹介します☺


① ウルトラマン〜最後のお役目

長男次男ともに大好きだったウルトラマン&怪獣のソフビ。
しかし、ここ最近はめっきり遊ぶ回数が減ってきました。
そこで、ウルトラマンに最後の役目を与えることに!即ち、物販という経験のための教材としての役割です。

② メルカリ〜まるで在宅キッザニア

子供はメルカリ出品を通じて、以下を体験できます。

マーケット分析をして商品と価格を決め、PRを作成し、
顧客交渉への対応や納品、御礼までを実行する

実際のビジネスに比べれば試験研究や企画、在庫管理、債権回収等々、省略している部分もあるものの、子供の経験としては十分✨
昔で言えばバザーなのかもしれませんが、今はそれが家にいながらいつでもできてしまう。
5年生の長男の感想は「お金をもらうって大変なんだね」でした。
はい、その通り(笑)

③ 家庭における国家

子供たちに分配する売上金は、売上からメルカリ手数料と配送料を差し引き、さらにそこから3割を引きました。
そう、利益が出れば納税者になる。これが社会の仕組みです。
そのことを体感して欲しくて、ママが3割を徴収しました。
ブーイングが起きましたが、家庭においてママは国家😤

なお余談ですが、差し引いた3割は子ども名義の証券口座で、全世界株式インデックスを購入することにしました。

以上、子どもの社会勉強にメルカリを使った話でした☺️✨
誰かのお役に立ちますように🙏

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