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子育ての広場に行っててよかった話

どうも、山野コアラです。

息子の慣らし保育が始まりました。
別れ際は泣いてますが、初日からご飯をもぐもぐ食べ、順調に進んでおります。

わたしは、保育園が始まるまで、息子との遊び時間は、子育ての広場によく行っておりました。
頻度としては週1は必ず行ってて、多い時は週3で行ってました。

子育ての広場に行っててよかったなーと感じたことがありますので、書きます。

行ったきっかけ

子育ての広場は、家から徒歩で10分くらいの場所にありました。

行ってみたきっかけは、誕生日月だと、手形・足形を取ってくれるというのを知ったからです。

家で手形・足形を取るのは、大変だし、うまくできない。
それじゃあ手っ取り早く、子育ての広場に行って、とってもらおうと思いました。

手形・足形・身体測定の値をカードにしてくれて、いただきました。
息子も初めての場所で、ちょっと緊張してそうだったので、初日は1時間ほど過ごして帰宅しました。

行ってた理由

息子は歩けなかったので、
公園に行っても汚れるし、
ベビーカーで散歩も、息子が主体的に楽しめてるとは思えない。
しかし、家に息子と2人でいるのも、私が辛いから、子育ての広場に連れて行ってました。

遊びに行くと、家で息子と過ごすより、遊びに専念することができました。
遊べた日は、「私、息子と一緒にしっかり遊べたな。」と感じることができました。

ママ友を作りたい!とか、誰かと会話したい!と思って行ってたわけではありませんでした。

子どもの様子

息子は子育ての広場に置いてあるおもちゃを好きなように遊んでました。
次々と興味が変わりますが、おもちゃはたくさんあるので、いろいろ楽しんでました。

徐々にスタッフさんのことも覚えて、懐いてました。
部屋に入って来たら近づいてました。

「あーもしかしたらうちの息子は社交的なのかもしれない」とそこで気づきました。

月齢によって、興味があるおもちゃが、どんどん変わっていくので、見ていて楽しかったです。
「今日はそれなのね」みたいな。
「初めてそのおもちゃで遊ぶね」とか。

ママ友問題

子育ての広場と言うと、「ママ友を作りにいく」というイメージがあるかもしれませんが、私は全くそういう目的で行っておらず、
ただ単純に家で息子と2人きりでいるのが辛かったから行ってました。

実際、「LINEを交換する」とか、「子育ての広場以外で遊ぶ」とかと言うような関係性になったママ友はいません。

しかし、子育ての広場に通いつめると、私たちと同じように、よくくる子もいて、
顔見知りになり、ちょっとした世間話をしたりしなかったり…
日によって異なりましたが、そんなラフな関係でした。

めっちゃ距離詰めてくる人とかもいませんでした。

面倒な時もあった

息子の自我が芽生えてきて、
お友達が遊んでいるおもちゃを取ったりする事が発生してきました。

その時に「どう声をかけしたらいいんだろう」とか、「親への声掛けはどうしたら…」とか
そういうことを考えるのが、めんどくさいなぁって思う時もありました。

そういう時は、スタッフの方が間に入ってくれたり、遊べなくてぐずった息子を気にかけてくれたりしました。

基本は、「一緒に遊ぼうね」って言って、一緒に遊ばせてもらってました。

行っててよかったと思ったこと

・家にはないおもちゃや絵本で息子が自由自在に遊べる。同じおもちゃでも、成長するにつれ、できること・遊び方が違ってくるのがわかる。

・おもちゃを購入するときの参考した。
(息子がよく遊んでるおもちゃを購入しました)

同じ保育園に通う子がいて、通い始めたら顔見知りになので、少しほっこりする

・いろんな子がいて、息子の個性が見えた

・0〜3歳の子がいるので、他年齢の子とも会える。
(いつかこんなわんぱくな子になるんだろうか…と想像。)

・子育ての広場の先生と保育園の先生がお知り合い…!安心感

・開園時間は、朝から夕方なので、時間の都合をつけやすい。
(児童館だと、乳児は午前だけしか遊べなかったりするので、午前は小学生のいない公園に行って遊んで、午後は子育ての広場で遊んでました。)

午後もやっているので、慣らし保育後に遊びに行ける。
息子もいつもの場所だとわかって、楽しそう。

おわりに

保育園入園前で、遊び場所に困ってました。

同年代の子と関わる機会もなかなかないし、
・子どもにとっては、楽しい場所
・親にとっては、気が紛れる場所

でした。

行っててよかった!

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