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作詞:デカワラさん 作曲:デカワラさん 二人歩く川の側 花火のこげた匂い 軽く手が触れると 全ての時は止まる 目線合わせられなくて 困っていたらお月様気を効かせて ひょこんと顔を出す まっすぐな気持ちを出し過ぎないように 小出しにしながら 少しずつ味わう幸せ感じた 夏の夜の涼しさの中でちょっとこのままでいようよ 帰りのバスはまだ何本かあるから 日が沈んでも鳴く蝉の声秋を告げる合図 二人でゆっくり聞こうよ 二人歩いてる道 蛙の歌声だけが とてもうるさすぎて 君の声が