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イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男
2024.6.2 DVD
『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』2008
— gen (@lakesidekt12) February 18, 2023
パオロ・ソレンティーノ監督
数々の汚職に手を染めたとして告発されるも、全て無罪を勝ち取ったイタリアの元首相アンドレオッティ。この怪物的人物を中心にイタリア政治史の暗部に切り込む本作は、ポップな音楽と鋭い表現を駆使した革新的社会派作品で↓ pic.twitter.com/dyM8PxeVmT
フランク・シナトラってあれだからね、1971 年に一旦「引退宣言」出すもニクソン大統領(当時)に「アンドレオッティ(首相)がくるからぜひ歓迎会で歌って欲しい」ってオファーがきて、アンドレオッティ、とニクソンのダブル宰相に懇願されて結局復帰して 90 年代くらいまで歌い続けたからね。 pic.twitter.com/8UY5DuQSYL
— 11uk3w (@11uk3w) May 27, 2022
【誘拐されたイタリア首相】
— 空軍少尉エルザ・ロマーシカ@戦闘美少女(特別任務中) (@elza1003) May 1, 2020
モーロ元首相が当時イタリア共産党の連立政権への復活を画策していたことから、モーロが解放されることにより、冷戦下のイタリアにおいて大きな支持を受けていた共産党がさらに勢いをつけることを嫌ったCIAが、アンドレオッティ首相に圧力をかけた疑いが取りざたされた。 pic.twitter.com/37lsiGGo2L
マフィアものとは少し違うかもしれませんが、大好きな監督の映画です。元首相のアルド・モーロが「赤い旅団」に殺害され、アンドレオッティが首相7期目に就任する…多くの疑惑を生みながらも、長年権力の座に就いた男を描きます。
— takanari (@tana40678473) November 25, 2019
『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』https://t.co/q0Fi2p6Vef
イタリアの政治の腐敗といえばアンドレオッティ元首相が有名ですね。
— ちょろけん🕊️ (@Choroken2021) June 25, 2022
首相の犯罪は歴史の審判に待つのか? 〜マフィア裁判から10年〜
https://t.co/2US6mdb8Bv
『イル・ディーヴォ』イタリアの首相、ジュリオ・アンドレオッティを描く。モロ首相誘拐暗殺事件の背景とインパクトがよくわかる。ロッジP2が反共主義の中で左翼に罪をなすり付けたり。結局、アンドレオッティはモロの解放を全然望んでいない。ジェラートと交換してるぐらい。最悪。いい映画。
— まっしーさん (@LemmyCautionTK) March 10, 2014
アンドレオッティの異常なのはマフィアとの関係とかロッジP2との関係とかバチカン銀行のマネーロンダリングとそれに絡んだ教皇ヨハネ・パウロ1世暗殺疑惑とかアルド・モロ首相誘拐殺人事件を調べてた記者が変死した事件で殺人の有罪判決受けながらも上訴審で無罪になって結局天寿全うしたとこでしょ
— マルベリー公 (@D_o_Mulberry) December 25, 2015
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