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帰国子女になるということ

こんにちは✨


今日は

【帰国子女になるということ】

について書いていきます。

前回のノートに少し似ちゃいますが!


皆さんは『帰国子女』と聞いて
何が思い浮かびますか? 💭💭


私の遠い親戚に聞いたところ、
「チャラい」と即答されました笑
((私陰キャなので私のことではありません。笑


ほかに、友達に聞いたところ、
憧れ」と言われました 🌹


この世の中には「帰国子女」に対して、きっとたくさんの意見やイメージがあると思います。

良いイメージや良い意見
悪いイメージや悪い意見

私自身、
良いも悪いもどちらの意見も
持っています😉


私が「帰国子女」であることで
言われて傷ついた言葉があります 😂

それは学校に存在する「帰国子女入試
「帰国子女入試」=簡単に入れる

と言われたことです笑笑

実際のところは学校によりけりです!
帰国子女に人気な学校は倍率がえげつないほど高くなります!

入試の形にもよりますよね、
筆記なのか、面接なのか、などなど

実際自分の進む道は自分や同じ道を
進んだ者にしかわかりませんよね

帰国子女の話でなくても↑

ちょっと話が逸れましたが、


帰国子女って気の強い人が多い気がする
と前に言われたことがあります😂

確かに!って思いました笑

でも悪い意味ではなく、多分それは海外で
自分』を大切にしてきた証拠だと思います。というのも、日本の教育では【みんな同じ】という概念を植え付けられ、逆にその輪から外れるような言動をすれば『悪い』というレッテルが貼られてしまうように感じます。

しかし、私の住んでいたアメリカでは
発言やプレゼンなど【自分の意見】を言わなければいけない場面が多くなり、自然と自我を持つようになります。

こういった教育の差で個性も少し変わるような気がします。もちろん帰国子女でも、自分の意見を言わない人や持たない人もいます。逆に、日本で育った人で自分の意見を大切にする人もいます。

一人一人が自分の個性を大切にできたら良いなと思います😌💕

帰国子女の私が1番大変だったのは、英語も日本語も中途半端になったということです。

英語の文法はアメリカでは小学生の時に
日本では中学生の時にやるので
私は1度も文法を学ぶことがなく
喋れるけど、、っていう感じになりました

逆に日本語は家でしか使わないので
家では日本語というルールがあったのですが
兄と父とは英語で会話できてしまうので
母と会話を日本語でする際に、たまに通じない時がありました。

それが1番大変でしたね。
日本に本帰国した時も日本語がわからなすぎて大変でした。日本の高校に入学した際も漢字ができなさすぎて、ノートが全部ひらがなでした😂

もちろんアメリカに住んでいた際に
日本の塾(?)予備校(?)に行っていました。
そこでは日本の勉強をします。しかし、それだけでは追いついていなかったということが
身に染みてわかりました。

どちらの言語もキープするのが大変だなぁ
と帰国子女になって1番に思いましたね😇

#帰国子女
#えなち



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