SparQlew Live Stream ”Breath” 感想②

前回に引き続き、SparQlew Live Stream ”Breath”の感想を書き殴っていきたいと思います。ちなみに今日更新された僕パを聴きながら書いているのでたまに感情が昂っています、申し訳ありません。


【SHELLBREAKER】

恐らく多くの人が死んだこの曲。もちろん私もその1人だ。イントロが始まると同時に画面に映る上村祐翔。完全に雄だった。そこでもう「あ、この曲だめだ無理だ」と悟った私。今までのSparQlewとは打って変わった大人っぽいロックみたいな曲調。YouTubeの試聴動画でも思ったが、私がこの曲で1番好きなポイントが千葉翔也の「だろう?」なのだ。歌い方が千葉翔也そのもので、思いっきり千葉翔也を表しているので、まじもんの千葉翔也なのが本当にしんどい(語彙力)。これはライブで歌われたら私生きてけるか…?とか思っていたらかなり序盤できた。聞いていない。そういうことは事前に教えて欲しかった。結果、「だろう?」の千葉翔也が想像していたものよりかなり雄だったので思わず泣いた。のと、2番の拓斗くんの「だよな?」もかなりしんどい。そこだけに限らず、この曲の拓斗くんはすごい。「この曲の吉永拓斗はすごいぞ」と叫びながら地球を1周したい。


【MC】

安定の千葉翔也&保住有哉。そして堀江瞬が陽キャになっていたことに驚いた。拓斗くん…可愛いよ…さっきまでよ雄はどこへ……好き……。また、最後に祐翔さんが「魔法をかけちゃうぞっ♪」と言った後に少し照れるのが堪らない。ありがとう。


【アブラカタブラ】

ワイの知ってるアブラカタブラとちゃうやんけー!!!!!

なんと言っても最初の「アブラカタブラ」の祐翔さんの歌い方が私は大好きだ。この曲はSparQlewらしい爽やかな甘いメロディや歌詞が聞きどころだと思うので、ライブで歌ってくださったときに、「あ、自分今SparQlewのライブ見てるんだな…」と感じることができる。そんな気持ちで見ていると。突然現れた、ミニちば。ちちちちばしょが2人おるで!!!!!?!!??と叫んだ。なんか跳ねてるし揺れてるし可愛すぎないか?養ってあげたくなった。ミニちば、うちに来ないか…?ミニたくと、ミニゆうと、ミニほずみ、ミニほりえる…5人まとめてうちに来て欲しい…………。そんなミニキャラに悶えていると、突然始まる乙女ゲーム。聞いていない。保住は安定に王子様だった。2月にぜひ「愛してる」と伝えたい。拓斗くん。何なのだ。君は可愛いのかかっこいいのかよくわからないがとりあえずもう拓斗くんから目が離せません一生ついて行きます。堀江さん…独りぼっちの人に優しい堀江さん好きです…。一緒にお弁当食べてあげたい。ちばしょ…カメラに入ってくる角度、表情、台詞、全てにおいて完璧でございます。ありがとうございます。そして祐翔さん。先程と同じで、ちょっと甘めな台詞を言った後に「うふふ…」と照れながら笑うのほんとになんなんですか…可愛いなおい…。取り敢えずアブラカタブラは情報量が多すぎて無理でした。長く語ってしまってすいません。


【アカ・アオ・キ・ミドリ】

evergreenに入っている曲のはずなのに、謎の実家感があるのはなんでだろう…。少しだけ、ふぅ…と見ていると上村祐翔の「僕のお嬢さん」で堕ちた。やめてくれ。しんどい。そしてBreathとは関係ない話になってしまうが、この「アカ・アオ・キ・ミドリ」の題名について言いたいことがあるので言わせてください。試聴動画を見て「この曲の題名の赤と青と黄色と緑にはどんな意味があるんだろう」と思い、色々考えてみたところ、SparQlew 1stアルバム「Bring it on!」のロゴが赤と青と黄色と緑(黄緑)なのに気が付いた。この2つはあまり関係ないのだろうが、そんなところに繋がりを感じてしまい、嬉しくなってしまった。更に今僕パを聞いて気付いたのだが、アブラカタブラ→アカ・アオ・キ・ミドリの繋がりに気が付いた方、天才すぎないか?そしてこの2つの曲を連続でセトリに入れたSparQlewも天才だと思う。


【tomorrow】

この曲はイントロがなく、急にズドンと来るので心臓に悪い。僕パでも言っていたが、この曲はメンバー全員がとてつもなく優しい歌い方をするので思わず涙が出る。この曲を生で聞いたら、きっと涙が出るどころではない。洪水だ。サビの「きっと明日は晴れるよ」とかもうやばい。このtomorrowも、今は離れている私達に向けて歌ってくれている気がして、胸がじーんとなった。


【Q wanted】

この曲を聞いた途端、猛烈にスーパーチューナーが見たくなった。この曲といえば、私は1stライブの演出で椅子を使っていたことが印象深い。ラスサビとか、なんで椅子の背もたれに座って歌が歌えるの?え?ってなりません?皆さん。だから今回も椅子かな…?と思っていたが、数学の問題に出てきそうなステージが出てきて驚いた。いつ用意した??だがあのステージはすごい。どの角度で誰を見てもみんなイケメンに見える。ただでさえイケメンなのに。勘弁してくれ。ステージを設計してくださった方ありがとうございます。


【デイズオブアポロ】

急に白黒になって焦ったが、デイズオブアポロだということに気が付いて納得がいった。この曲の個人的な見所といえば「打ち上げろ(CV千葉翔也)」だ。試聴動画で聴いた時からこれやべぇぞとなっていた。いざライブで聴いていると、やはり想像を超えてくる千葉翔也。打ち上がりました 私が。よくよく見てみると1番のサビで、千葉翔也は「打ち上げろ」と「空高くへ」しか歌っていない。この2言でこんなにも存在感を表せる千葉翔也。好き。また、1番の「自分の現在地」の部分の「現在地」、2番サビ前の「悔しさも燃料だって思えたの」の保住の歌い方も私は大好きだ。この曲は例の数学のステージ上を移動するだけであまり激しいダンスとかは特にないのだが、もうカメラワークが天才すぎる。とにかく千葉翔也がイケメンすぎてしんどい。特にしんどかったのは、2番のサビ、「道半ば」と「again and again  打ちたくないよ」のちばしょーと憂いを帯びた保住。憂いを帯びたと思ったら「打ちたくないよ」の部分で突如として雄を発揮させてくる保住。ほんとそういうところだぞ保住。好き。なんだかちばしょーと保住のことしか言っていないが、他の3人ももちろんイケメンだった。この演出によって、SparQlewがモノクロ映えしてしまうことが発覚してしまったが、もうこれからこのような形態のライブは無くなってしまう(そう信じている)ので、それを思うと少し寂しい。モノクロSparQlewに無限大の可能性を感じた、そんな曲だった。


【MC】

最年長なのにいじられまくる堀江瞬。ほりえる愛されとるやん…と思うと同時に、ちばしょーの話の回し方が上手すぎてビビった。また、保住失踪事件の話は、SparQlewの歴史に一生残ってもおかしくないくらい面白い。ファンミか何かで浪川さんも言っていたが、保住はSparQlewの中での黄色担当だな…とつくづく感じたエピソードだった。保住がいなくなった際、堀江さんがグループにメッセージを送るあたりとても可愛い。最初堀江さんがメッセージ送ったのが夜の1時半で、そっから3、4時間話してたってことはもう明け方まで話してたってことですやん…仲良すぎか…って思った。が、それは3、4時間保住が行方不明になっていたということなんだろうか。スマホもなければお金もない状況で、このくそ暑い時期に保住が外を長い間歩いていたと思うとなんだか悲しくなった。生きててよかったよ、ほんと…。


キリが良いので一旦ここで切ります。恐らく次でラストになると思いますので、そちらもよろしくお願いします🙇‍♀️

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