海の怖さを知った日

（やばい、日付が変わりそう）昨日、子どもを連れて意味に行ってきました。

海に行ったといっても、3歳の子どもにとっては波が来たときに膝下に水がかかるくらい、大人にとっては波で足がかかるくらいの、波が来なければ濡れた砂状態のところでパチャパチャした程度です。

しかし、波って本当に怖いなって思ったんですよね。

波って引波があるじゃないですか、波が引いて海に引っ張られる波。

初めての海だったからなのかもしれないんですけど、その引波で海の方に転びそうになったりしてるんですよ。

昨日はずっと手を繋いでいたので転ばないようにフォローできたんですけど、こうやって転んで海に持っていかれるんだなって思って、とても恐怖を感じていました。

しかも、波が来たときでも数センチで足先くらいしかチャポチャポできないところで最初はパシャパシャしてたんですよ。

しかし、たまに子どもにとっては膝下くらいまでバシャンってくる波がやってくるんです。

そのときに転びそうになって、特に引波のときに転びそうになるんです。

気を抜いていたら絶対転ぶなって思いましたね。
手を繋いでいなかったら転んだなって思いましたね。

そんな横では、4歳いか5歳いか、それくらいの子が波に向かって走っていって走って戻ってきて、すごいなーって見てましたが、怖いなーっても見ていました…

水、海って怖いですね…