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甥っ子がかかった病気について

子供の寝顔をまじまじと見て「本当にかわいいな~」と親バカぶりを発揮していたやまもっちゃんこと山本大樹です!

子供の寝顔って本当に癒されますよね!

いつもでもこのままいてほしいと思うけど、どんどん大きくなりますし今しかないと思うと毎日大事に過ごしていかないといけないなと思いました。

今回は「甥っ子がかかった病気」について書いてみたいと思います。

日本では、一年間に1万5千人くらいのお子さんが発病


コロナウイルスで緊急事態宣言出てましたが、その中で話題になっていたのが、子供が「川崎病」に似た症状が出ているというニュースです。

正直なところ、最近まで全然知らなくて「へぇー」ぐらいでした。

なぜ今回興味を持ったかというと、生後3カ月になる甥っ子が先日「川崎病」にかかって1週間入院することになったと聞いたからです。

仕事上、病気の知識は頭にいれたいという思いもありましたが、純粋に「川崎病」ってどんな病気なの?と思ったことで調べました。

その中でビックリしたのが、1年間に1万5千人くらいのお子さんが発病しているという事実。

日本全体で子供の人口は1533万人と統計ででているので、約1000人に1人が毎年川崎病にかかっていることになります。

川崎病とは?

ホームページから引用すると・・・

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川崎富作博士がこの病気を見つけたので世界的に『川崎病』と呼ばれています。一時小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群とも言われていました。
全身の血管に炎症が起こります。
この病気の原因はよくわかっていません。
おもな症状は、数日以内に出そろってきます。
適切な治療を行えば多くの患者さんは解熱し、元の日常生活ができるようになりますが、時に心臓に後遺症が残る場合があります。
男児が女児よりも1.3倍程度多く発病しています。地域的な流行がみられたり、兄弟あるいは姉妹で同じ時期(多くは10日以内)に間をおいて発病することがありますが(1-2%程度)、人から人へうつる病気とは考えられていません。

急な発熱ではじまることが多く、6つの主要な症状のうち5つ以上、または4つに加えて冠動脈病変が確認された場合に『川崎病』と診断されます(4つ以下の症状で冠動脈病変がない場合や3つ以下の症状で診断される不全型も20%程度あります)。

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原因が分からないのは一番怖いですよね。

今まではたとえ川崎病にかかったとしても「川崎病だったんだ。けどちゃんと完治して良かった」になると思いますが、今回コロナウイルスとの関連性があるのかないのかの話が出ていたので川崎病となると周りからかなり警戒されるのではないでしょうか。

主な症状は?

発熱

両方の白目の充血

唇や舌が赤くなる

発疹
(BCGあとが赤く腫れる)

手足が赤く腫れる

首のリンパ節が腫れる

川崎病の経過
急性期
●発病から約10日目
多くの主要症状が現れる時期です。この時期に全身の炎症を抑える治療をすることが大切です。
回復期
●発病約10日目~1ヵ月後
熱が下がり、他の主要症状もおさまってきます。
遠隔期
●その後(1ヵ月~)
その後の時期をいいます。この時期の経過は急性期の合併症の程度で変わってきます。


変化に気付いてあげることが大事
医者ではないので詳しくはお医者さんやネットで調べてみてほしいです。

なぜかというと、昨日今日調べた人間の情報は表面上のことでしかなくてもしかしたら間違ったことを言っている可能性があります。

なので、今回は「川崎病とはなにか、症状は?」のみ引用させていただきました。

毎年1000人に1人かかっている病気であってもしかしたら今日明日にでもわが子が「川崎病」にかかるかもしれません。

ここで思うのが、毎日ちゃんと子供と向き合い、小さな変化に気付いてあげること!そして、これくらい大丈夫と思うことあるけども「本当に大丈夫かな?」とちょっとネットで調べてみるなどしてほしいと思います。

今回の川崎病も放置していると後遺症が残ったりもするので、その時に「もっと早く気づいてあげればよかった。。。」とならないようにしたいですね。

今回は、「甥っ子がかかった病気について」書いてみました。

明日は我が身ですよ!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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