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○○の力を使うことが人生を返る!?

全国の緊急事態宣言が解除されて2次被害が起こるだろうと予想しているやまもっちゃんこと山本大樹です!

確かに緊急事態宣言が解除されたことで自由になったと感じますが、それでは本当にいいのかなと思っています。

我慢していた人が、欲求不満を解消するために外に出歩く人が増える。非常に怖いですね。

今回は、貯蓄するときに気を付けた方がいいこと、大事なポイントについて書いていきます。

お金を預けるのに確認しておきたいこと

何気なくお金を貯める際に、郵便局や銀行にお金を預ける人多いと思います。

多くの人がやっていることなので何も考えずに通帳を作ってますよね。

私も何気なく親が作ってくれていたから、とりあえず作ろうみたいな感じで作りました。

ここで一番確認をしておかなくては行けないのが、

1.金利はどうか?

2.利益の付け方はどうなのか?

この2点はしっかりと確認した方がいいです。

金利は1%でも高いところに預ける方がいいのはなんとなくわかりますよね。

それ以上に、利益の付け方がどうかが大事です。

その利益の付け方には2種類あります。

「単利」と「複利」です。

単利とは
預けた元本のみに利息がつくこと。

複利とは
「元本+利息」に利息がつくこと

単利と複利では、利益の付け方が大きく変わってきます。

○○の力をつかうとは?
単利と複利ではどれくらい変わってくるのでしょうか?

例) 元本100万円、年利7%で40年の預け入れを考えた時

【単利】 100万円 + 利息280万円 = 380万円
【複利】 100万円 + 利息1397万4458円 = 1497万4458円

単利の場合、7万円の利息x40年=280万円で元利合計(元本と利息を合わせた合計)は380万円に過ぎません。(約3.8倍)

一方、複利の場合、10年を過ぎたあたりから差がつき始め、利息部分が13,974,458円、元利合計で14,974,458円に増えています。(約14.9倍)

グラフと数字を見て分かるように同じお金を預けるにしても預け方によって40年後、1117万4458円の差が出てきます。

同じお金でも単利と複利では将来大きな違いが起こってきます。

なので、複利のちからを使うことが資産運用をしていく上では非常に重要なことです。それと同時に1%でも金利の高いところに預けることが重要になります。

現在の普通預金金利

金利の高いところはどこなんだ?

今、日本に金利の高いところはありません。

多くの銀行では「0.001%」です。

金利があってないような数字ですよね。

しかし、この超低金利の時代の中で一部の人はお金を順調に増やしています。

それはなぜか?というのはまた次回書きます。

内容は「富裕層だけが受けれるサービス?」です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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