何気ない会話に感謝

感情のコントロールは難しいもので、何となく調子良く毎日を過ごしてるつもりでもちょっとした一つのきっかけでネガティブな方向に引きずられてしまう。

そんな時はもがけばもがく程自分の言葉が言い訳がましくて、この最低な感情を何かしら他者のせいにしてしまう。

そうなると、中々の平静を取り戻すのが容易くなくなる。

そうは言っても大概の場合は時間が経てば少しずつ頭と感情の折り合いが付き落ち着きを取り戻す事ができる。

とは言えあまり、そう言った状態は長引かせたくないため色々やってはみる。
食べたいものを食べたり、面白いものをみたり、歌ったり。

しかし、この様な欲求を満たすものでは一時の発散またはきっかけでまでの効果しかないことが多い。

最近長い感情の落ち込みから回復しつつあるが、なんだかんだ言って心地よくコミニケーションが取れる人と話すことが何よりの薬の様な気がしている。
もがく事なく話せる事、考えられることを思い出させてくれる。

その様な状態にしてもらえる人が近くにいる事に感謝である。