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選択式あと1点足りずに社労士試験不合格

社労士試験の合格発表が先日ありましたが、合格率は6.4%でした。
私は選択式30点、択一式52点で総得点では合格基準を超えましたが、
労働一般で2点で足切りとなり不合格でした。
試験当日に解答速報で自己採点をして労一が2点だった時はあまりにも
ショックで試験後しばらくは現実逃避をしてました。
奇跡の救済を期待していましたが、直近2年は救済科目はなく、今後も救済はないと思って試験に臨むべきだと思いました。
今年は試験直前の8月に長男が手術で2週間近く入院して、長女を妻不在の中で私が見ることになり、肉体的・精神的にもかなり追い込まれましたが、そんな状況の中でも最善を尽くせたとは思います。
23歳で会計士試験に合格した時はバイトをしながら無職の状況である意味時間を自由に使うことができましたが、今回の社労士試験は働きながら、育児をしながらでいかに隙間時間を使って勉強時間を確保するかが課題でした。
時間がない自分には社労士24と択一式トレーニング問題集を繰り返す学習方法が合ってました。
選択式トレーニング問題集を全くやらなかったのが問題でした。
会計士試験以上に運の要素が強いとあらためて思いましたが、直近2年は救済科目はなく努力が報われやすくなっているとは思います。
今年は社労士試験に挑戦するスタッフもいたので、いつか社内から社労士試験合格者が出ることを期待してます!
結果を出すことはできなかったですが、支えてくれた妻に感謝です。
そして今年合格した方はおめでとうございます。

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