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「新人Pが担当アイドルを決めた話と10th-Act1に参戦した話」4月度業務月報

どうも。2か月前にアイマスの世界に触れ始めたやまちです。

そんなド新人なPな私が、一か月のプロデュース活動をアウトプットを通して振り返っていく業務月報という名のオタク語り。

今回は担当を決めた話とライブに参戦した話です。
新人のライブ感想を食べたい方は、感想だけでも読んでくださるとうれしいです。


担当を決めた話

「担当アイドル」
アイマス特有の表現であり、アイマスがアイマスである重要なファクターであると勝手に思っています。

「担当=推し」
としてしまったもいいと思ったのですが、私のリア友Kによりますと、
「好きなキャラは沢山いるけど、担当は特別なんだよ」
らしいので、この発言の真意を探るべく二ヶ月くらい探していました。

最初の担当候補は馬場このみさんでした。
ある日リア友にサブスクで投げら付けられたdear…で落とされ、プロデューサーになる前、3年半推してきたアイドルと同じ声優ですもの。

見た目が子供なのに中身は完全に大人。
セクシーは心意気だと言い放ち、今の私が一番好きだと胸を張って言える彼女。
ちょっとセクシーに見えてきた……

これが担当……ってコト?!

と思いましたが、いやこれは今までの好きと同じ気がする……

それからというものも、いろんなアイドルが気になっていきました。
オスカーという名のイケメン桜守香織さんに脳が破壊され、オペラセリアの事しか考えられなくなった時期もありました。

しかし担当がわからない!!!

ある日の事です。
3月頃にセレチケが来てましたね。
ここはこのみさん。それも水中キャンディのSSRを交換しますかぁ……

???????????

このかわいい娘だれ??????

ロリに釣られて交換したこのカード。
これが始まりだったのかもしれません。

そうです。私は担当アイドルは篠宮可憐です。
可憐に決めました。

担当しようとした理由は色々ありますが、一言で言うなら共感できるアイドルだから

篠宮可憐は内気で、臆病で、泣き虫な自分を変えたいと、アイドルになることを決めた娘です。
一方で私も自分を変えるために、新社会人として今の仕事を頑張ると決めたんです。

あまり自分とキャラを重ねてはいけないなぁとは思っていますが、篠宮可憐とは重なってくる部分が結構あるのです。

可憐が頑張ってるんだから僕も頑張ろうって最近はよく思う。

勇気をもらうだけなら推しでもいいのです。
ですが、同時に勇気をあげたい。支えたいと思ったのです。

あっ……!

なので私の答えはこれです。

「担当アイドルとは、一緒に頑張りたいアイドルの事」

この問題の答えはプロデューサーの数だけあると思いますし、正解はないのかもしれません。ですが少なくとも私の中ではこうだと言い張りたいと思います。

これから長い道のりになりますが、頑張ります。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU! 

行く気はなかったんですよ。
新人にはまだ早いって思ってたんですよ。
ミリオンライブの事もっと知ってから、地元で行われるAct2に行ければなぁって思ってたんですよ。

ですがこれまた友人Kに、
「ライブのチケット、まだ余っているみたいだよ」
とそそのかされ、
「一応Day2は休みだが……」
と出演者を確認……
「えっ!? 瑞希もまつりも莉緒もこのみも可憐もおるんだが????????」

ッスゥゥゥ・・・・・・

行くことになりました。

整った名刺文化

その日はほぼ一日友人Kと一緒に行動をしていましたが友人はもちろん、友人とエンカした人、周りの人も名刺交換をするシーンをよく見かけました。
名刺を見ましたが、どれも凝ったものばかりまで、この一枚でその人がどんなプロデューサーなのかわかるのが面白いものです。

またリアルでプロデューサーと交流する機会があると思うので、作っておこうと思いました。

二度と回収されないかもしれないパフォーマンスたち

今回のライブのコンセプトが、1st~4thまでの振り返りだそうで、私も頑張って予習しました。
その中でもジュリアのギターとアイルが印象に残りました。

ジュリアおよび愛美のギターパフォーマンス。
あまりにも鮮烈過ぎてここからバンドリが生まれたというパフォーマンスを話だけで聞いていましたが、生でミリオンライブを見る事で、
「こりゃ世界を変えるよな……」
って思いました。

後はアイル。
ゲッサンを友人から借りて読んで泣いた私は、どうしてもこの曲が聞きたかった。
やっぱここの翼が一番輝いてたんですよね。
8人ダンサーを従えたBelieve my change!!といい、ジュリアと
瑞希を従えたアイルといい、自由に翼を広げている……
それが許されるのが翼なのかもしれません。

曲が次々と増えていく中、これらの古い曲はもう二度と披露されないかもしれないと聞かされました。
なので、新人Pだからこそ思いました。
「間に合ってよかった……」
Act1でいきなりSSAというデカい箱でライブする意義、
「これが最後になるかもしれないから一人でも多くのプロデューサーにこのライブを見て欲しい」
そんな気がしました。

これで私も古参です。

感想

一言で言うなら、
「1st~4thライブ見てぇ!」

10周年という節目に行われたライブ。
MCからも伝わってきましたが、この10年という時を経て、キャストもアイドルと共に成長してきたと思うんですよ。
その成長を振り返りという形で魅せたのが、今回のライブだったんだと思うんです。
ただ思うだけなので、確かめなければならない。
そう思ったんです。

色褪せない思い出を糧に、最高の今を更新していく。
きっとそうですよね

とりあえずちいさな恋の足音を回収したいので、3rd仙台から見ていきたいですね……


おまけの発言まとめ
どの発言がどの曲の感想か当ててみよう


ホントは新幹線の都合でアンコールまで見れない予定でしたが、友人に、「それは許さん。今すぐ新幹線払い戻しして俺の車に乗れ」
といわれて最後まで見れました。
アンコールのCrossing!!
本当に良かったなぁ……

最後に


今回のライブ、いや、今までのプロデューサー活動においてサブスクは大いに助かりました。
ライブの予習も膨大なCDを用意せずとも、予習用セットリストを聞くだけで予習ができる。
気になった曲はすぐにフルで聞ける。
サブスクは新人Pにとって多大な恩恵がありますよ。

来月は……


5月度の活動ですが、ISF10に参加したいと思います。
かつて同人活動をしていた身としては、やはり同人誌即売会は行きたいんですよね。
名刺も作りますか。

これからもよろしくお願い致します。

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