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講座の特徴と講師の特徴 プロレベルの話でも面白く印象付けて話す講師です

令和四年二期『きちんとわかる薬膳の基礎(全五回)』の四回目をオンラインで開講しました。

今日はお一人欠席で録画受講。

ですが、お一人がすでにこの講座も次のステップの講座も終了されているにも関わらず、今日の単元をもう一度受けたいと再受講されました。

五回すべての再受講はお値引きで受講いただけますし、1回ずつの再受講もお受けしています。

部分ごとに確認のため、もう一度受けたい!という場合は、遠慮なく再受講してくださいね。

今日は私の講座の特徴をお話します。

プロ並みの知識をお伝えする初心者コース

私が活動を始めた2017年頃は、まだそれほどフリーで薬膳講座をされている方がいませんでした。

2019年HDC大阪(グランフロント大阪)にての薬膳セミナー

当時から、薬膳講座にはパターンが3つあって。

一つ目は、お料理教室で季節に合わせた家庭の薬膳を教えてその中に食材の効能やその季節に起こりやすい不調を説明するもの。講師のデモンストレーションだけで料理の実習はない場合もあります。

どちらにしても、実食付きです。
講座の内容より料理がメインのところが多く、がっつり講座と食べ終わるまでの時間がまあまあかかります。

二つ目は、講師は講義をするだけで、その講座に関わる料理はその会場の料理担当に別の人が作ります。

講義中心で料理も食べられるところがポイント。
食事が出るのは 有難いけれど、自分で作らなくてもいいかなと言う方向け。

三つ目は、講座中心。
デモンストレーションも実食もありません。
ですが、講座中は濃い内容の講座を聴くことができます。

2017~2018年頃の自主開催セミナー(大阪市内)

関係あるレシピを貰える場合もあります。

私は今まで、この三つ全てを開講してきました。

今は3番目のスタイルです。

それは、薬膳をしっかり身に付ければレシピが無くても薬膳料理が作れるようになるからです。

二時間の講座で基礎からしっかりお伝えするので、受講される方のタイプは
薬膳を身につけたい人、自分や家族の健康のために食事の見直しをしたい人です。

初心者コースでも、プロ並みの事を分かりやすく事例をたくさん挙げてお伝えするので、独学で薬膳を学んだ経験はあるけれど身に付かなかったとか、通信講座で資格を取ったけれど使えないと言う方の受講が多いのも特徴です。

そして講座中に寝させないのも特徴かな(笑)

オンラインリテラシーの高い人が多い

プレゼンみたいに一方的に聴いているだけだと、時々どこかの世界に行ってしまうことはありませんか?

沖の方へ漕ぎだしてしまう人も。(船を漕ぐっていうじゃないですか笑)

私の講座は、巻き込み型なので受講される方も参加していただくのです。
最近は皆さんオンライン慣れして、受講中はミュートにされるのですが、時々解除していただき参加してもらいます。

お顔出しはお願いしています。

一緒に受講されている方はいわば同期。
顔を出さず一度も声を発しないのは一緒に受けていると怖いもの。

なので、お顔出しは必ずお願いしています。
オンライン講座を始めた当初は、ミュートにしていると子供が自分の手で目を隠し、相手が見えなくなると相手からも見えていないと思ってしまうように、落ちていないのに突然画面から消える人もたまにいました。

待っていた方がいいのかそのまま講座を進めていいのか戸惑うこともありました。ですが、このケースも今はほぼありません。

オンラインリテラシーの高い人が多いのも特徴だと思います。

実際に体験したことなどの事例が豊富なので、事例ごと理解しやすい

講座中寝かせない(笑)と言うのは対面の午後の講座の時からです。

どうしてもお腹がいっぱいになった午後の講座は眠くなる確率が高くなります。

なので、難しい話でも印象に残る面白い事例を交えてお話します。

2016年頃のカフェでの自主開催セミナー(京都府)

中医学は抽象的で時に哲学的な部分もあり、そこが理解できないと、よくわからないか楽しくなくなってしまいがち。

そうならないためには、事例も含めて理解できる面白いと問えばなしや例ごと理解していただける伝え方なので、印象に残りやすいと言っていただいています。

根っからの人好き

薬膳を学んでも、それを飲食店に使う人もいれば料理教室で自慢の腕を披露する人もいます。

商品開発に使う人もいます。

その中で、私は講師を選びました。根っからの人好きだから。

一日中誰とも交流せず、黙々と何かを作るのは得意ではないのです。
人と関わる仕事は、職種は多少違っても、大学を卒業してからずっと一貫しています。

その中でも、その人の疑問や悩みが解決できたときに一番の喜びを感じるのです。

接客をしていた時に、他の人の説明に納得できず商品をキャンセルされようとしていたお客様が、私の説明を聴いて一ランク上の商品に変えて購入されたこともありました。

本当はキャンセルしようと思われていたのに。

何をしたかと言えば、キャンセルを止めたのではなく無理に勧めたのでもなく、お客様がどんなことに困っているのかを理解して、それを解消する商品をご紹介しただけです。

また、社内外でも講師として自社の商品を使った事例と手法のセミナーで営業マンと一緒にあちこち回っていました。
(当時は総合住宅設備メーカーの照明部門でした。)

この時も、お客様である住宅メーカーのコーディネーターの方々のお悩みや知りたいことにお応えして、結果として受注ていただいていたのです。

今は、受講される方の「知りたい!」という好奇心に応えて、その方のお悩みをその方自身が解決できるよう、プロの方にはその方のお仕事の問題を解決できるよう講座でお伝えしています。

それも、根っからの人好きなので、その方の喜びがそのまま私の喜びになるためです。

こんな薬膳講師の講座。

ただ今、『カウンセリングで差をつけて、選ばれてリピートされるスタジオ・サロン作りのための薬膳カウンセリング導入セミナー』の募集開始しています。

こちらはプロ向けですが、難しそうなことも面白く楽しくお伝えします。

詳しくは、メルマガ『モーリーの簡単エイジングケア薬膳』のバックナンバーからお読みいただくか、下のバナーからご確認ください。

締め切りは6月30日です。
お見逃しなく!

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