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他人が書いたものをシェアしたい時、どうやってする?

ブログや、SNS、何かを調べていてエビデンスとして自分の発信に使いたい時、シェアしたい時はどうしていますか?

使いたい部分をそのままコピペしている?
それは今すぐ止めてください。

著作権侵害で犯罪になってしまいますから。

過去にnoteにも書きました。

ただ、とても良かったからこれをシェアしたいということもありますよね。他人が書いたものだけれど、たくさんの人に知って欲しいという時のシェアのしかたをご紹介しますね。

引用元を明記する

まず、自分が書いたものではないことをはっきりわかるように書くことです。

論文などでは、これは必須ですが、意外とSNSでは軽く考えてそのまま使う人もいます。

noteの新しいバージョンでは、入力したものを引用だと分かるように表示することができます。

サイトや本の一部分の場合

インターネット上の文章の一部を引用したり、本の一部分を引用する場合、noteでは次のようにする方法があります。

テストテストテスト

これは引用文の表示モデルです

上のように表示して、右下の「これは引用文の表示モデルです」の部分に引用元を明記します。

その方法をご紹介しますね。

1.+のマークのところに文章を打つ(またはペーストする)

2.引用だと分かるように区別する

3.出典元を記入

次に、最初にお見せした引用文の表示のしかたではなく、noteなどの記事をそのまま貼る方法です。
私は、自分の公式ブログもこの方法で貼っています。

noteの記事をそのまま貼る方法

1.サイトや本の一部と同じく+のところから「埋め込み」を選ぶ

2.URLを入力(コピペ)して適応をクリック

実際にはこのようになります。

Twitterをカードにしてそのまま貼る方法もあります。

ツイートを貼る方法

このように、ツイートをそのまま貼る方法です。

1.貼り付けたいツイートを開き、共有を選ぶ

2.ツイートのリンクをコピーする

3.noteの記事を貼る時同様に、貼り付けたい場所の+から「埋め込み」を選びペーストする

直ぐに↓のように表示されませんが慌てなくても少し待つと、ツイートの状態をそのまま表示できます。

アメブロでのシェア

若干の違いはあるかもしれませんが、アメブロでも同じように引用、リンクを貼ることができます。

アメブロの記事でシェアしたい場合は、リブログの機能もあります。
ブログ記事丸ごとをシェアする方法です。

詳細はアメブロのQ&Aなどで調べてみてください。

まとめ

誰かの書いた文章、写真、絵画、書道、デザインなどをそのまま使うことは著作権侵害に当たりますので、必ず引用元を明記することが大切です。

写真、絵画、デザインなどの場合は、予め著作権者にブログなどで使用しても良いかの確認をしてください。

カードの状態で貼り付ける、リブログするなどの方法で自分が書いたものではないけれど、シェアしたいのでという表記をすれば誤解されることもないでしょう。

小さなことですが、方法が分からなくてしない人のために、簡単な方法をまとめてみました。

薬膳講師の仕事を軌道に乗せるサポートでは、必要がある人のためにこのようなサポートもして行きます。

遠慮なくお問合せくださいね。

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