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研究編Vol.14 『混合研究』キーワードはコンテクスト・文脈(本編要約文章あり)

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研究編▶︎こんな人にオススメ
◯満足度アンケートやって挫折した人
◯自分の仕事を測定して、可視化したい人
◯研究って大変!と考えている人

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②今日の放送

混合研究の意義とは?
質的研究と量的研究のそれぞれの強み・弱みを補完しあう
患者アンケート調査でも使える!?
混合研究のデザイン(進め方)
収斂デザイン、説明順次的デザイン、探索的順次デザイン
いろんな大変なことがあるけれど、得られるものが大きいのが混合研究です!

↓下記はAI議事録とchatGPTにて要約を元に修正

混合研究は、量的研究と質的研究を組み合わせたものを指します。

混合研究への理解を深めるためには、量的研究と質的研究の強みと弱みを理解することが欠かせません。まず、量的研究の強みは、結果を数値で表現できるため、結果が客観的で一貫した形で提示できることなどが挙げられます。量的研究の弱みとしては、結果の背後にある詳細な背景や理由(コンテクスト)が省かれがちであることなどが挙げられます。例えば、選択肢の中から、一つ選ぶような形式のアンケート調査では、なぜその選択肢が選ばれたのか、その結果に対する詳細な理由が分からないことがあります。

一方、質的研究では、詳細なコンテクストが得られ、結果に対する深い理解を得ることができます。例えば、なぜ●●という選択肢が選ばれたのか、その理由を探ることができます。しかし、質的研究の弱みとしては、その結果の解釈が、研究者によってバラつきが生じ、結果の一貫性が低いことなどが挙げられます。

混合研究は、これらの量的研究と質的研究の強みと弱みを相互補完することで、研究で解決したい問題へのより確実で包括的な解答を得ることが期待できます。研究の方法には、収斂デザイン、説明順次的デザイン、探索的順次デザインの三つのパターンがあり、研究の目的によって、これらのデザインを使い分けます。混合研究を含め、研究の実施自体はあくまで手段です。重要なのは、問題を解決するために、研究で何を明らかにするのかという研究目的を明確にすることです。


③おすすめ図書

現代の医学的研究方法:質的・量的方法、ミクストメソッド、EBP


④今後のスケジュール

🗓2023年10月21日(土曜)21:30-22:15
研究編Vol.15 『研究の目的』


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