なぜ?日本女子ゴルフ協会はこのような方針に、、、

今年からLPGAプロテストを合格していないとツアーシード争いであるQTに出場できない事になった。

LPGAプロテストは毎年20人しか合格者が出ない。調子が悪い時、運が悪い時にテストが重なってしまったら1年間テストはなく、ツアーだけでなく、下部ツアーのステップにも出場できない。

これでは、経験を積む事もできない。何が目的なのか分からない。LPGA会員にならないと試合に出られない制度自体、少し違和感を感じる。

逆にティーチング資格を持って3年経つとQT出場権利を得る事ができる。ティーチングと競技に必要とされる事は全然異なる。

そうなると、実力のある女子ゴルファーが保険でティーチング資格を受ける事象が必ず発生する。そうなってくると目的が不明になる。

男子ゴルフも女子ゴルフも迷走中である。。。

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