電撃煉獄イス取りゲーム

イス取りゲーム電撃版。

煉スキルに依存しないレベルで強力な事故ガチャ限定悪魔をピックアップしていく。
電撃煉獄でコイツ等を引ければとりあえずキープ推奨。

異世界オーディン

電撃煉獄における最強キャラ。スキル「主神の怒り」による弱点時のプレス消費無効化はゲームバランスを壊しかねない効果であり、煉スキル化すらされたことが無いレベル。
全シーズンに対応できるレベルの固有パッシブに加え、もう1つの固有スキル「神槍グングニル」も火力と範囲を兼ね備えた打撃型攻撃なのでボス・雑魚戦両方で使い勝手が良い。
基本的にコイツに相性低下系の煉スキルを持たせれば電撃煉獄はゲームクリアなので事故ガチャで引いたら余程の理由が無い限りキープ推奨。
採用のデメリットを挙げるとすれば各連動効果が遅延になるため戦闘のテンポが悪くなること。 “最強”であって“最速”ではない点のみ注意。

インドラジット

隠れた有能。敵撃破時に五行思想を展開する安全スキル「雲の咆哮」に加え、単体に6回の緊縛チャンスを狙える電撃スキル「轟雷」を所持。
編成次第で高めのBSも維持できるため「先攻1キルで60層まで突っ走って撤退」なプレイスタイルとも相性が良い。
ただ、轟雷・煉は常設の煉スキルとして毎シーズン転がっているためインドラジットをあえて狙う理由は薄いかもしれない。

ハニエル

インドラジットと同じく安定編成向き。五行思想の連動展開だけではなく味方全体のMPを回復し燃費向上も狙える。
上方修正により天使・大天使縛りをせずとも単体で充分活躍できるようになり、固有スキル「グローリーボルト」に残滓が付いたのも大きい。
相性低下効果を持つ煉スキルが見つからなくても全ての敵からボーナスターンを得られるため正直インドラジットより強い。

ヴリトラ

連動追撃によるゴリ押し担当。そこそこ威力の高い「雷刃吼龍掌」と敵撃破時にMP3回復と全体追撃効果を持つ「天地を塞ぐ者」を所持。
電撃サバイバもデフォルト所持なので浅層での使い勝手も良好。ただし「天地を塞ぐ者」の発動条件は『自身が』敵を撃破した時かつ雑魚戦でしか発動しない点に注意。
うまく扱うには編成全体での行動順なども考える必要があるため相性の良い仲魔を探したい。

アナトも似た役割を持つが、アナトの「殺戮の衝動」も自身が敵を撃破した時のみ連動追撃が発動する。
ヴリトラ・アナトの2体を同時採用してもトドメの奪い合いが発生するだけでシナジーが薄く、アナト側の固有スキルはどちらも威力がお粗末なため基本的にヴリトラを優先したい。

シェムハザ

有能サポーター。デフォルトで電撃スキルを所持しているため衝撃煉獄よりも適性が高い。
固有スキル「疾風迅雷」の追撃はヴリトラよりも範囲が狭く1ターンに1回の制約があるものの、連動条件が緩くボス戦でも発動できて威力もそこそこ確保されている。
もう片方の「魔術師の導き」は味方全体の魔法型攻撃・状態異常・補助・回復スキルで消費するMPが1減少するという効果を持っており、煉スキルやレア聖痕に恵まれない不運なプレイヤーでも真理の雷を連打する戦法で突破口を見出せる。
打撃型攻撃のスキルは消費軽減してくれないので異世界オーディンとは相性が悪い。

まとめ

事故ガチャ限定の電撃悪魔はそこそこ多いものの上方修正が追い付いておらず正直オーディン一強な環境である。
合体産に関しては精々イザナミの与ダメ補正が序盤で役立つかなー程度の悲惨度合なので事故ガチャ自体は積極的に行っていきたい。

電撃煉獄は限定煉スキルがゲームを壊すことで有名であり、特に周年悪魔のゼウスが猛威を振るっている。
煉スキルのインフレ度なら火炎煉獄と肩を並べるほどなので、ある程度事故ガチャを楽しんだ後は汎用性の高いスルトやアールキングに壊れ煉スキルを継承して侵攻する方針に切り替えた方が無難かと思われる。

特にアルキンはマハジオダインを所持してるのでそこら辺のガチャ限より使いやすい。