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【上方修正】🍢🦉アナーヒター

2024年6月20日に上方修正される異世界オーディン、アモン、アナーヒターについて、東京煉獄への影響を考察する。

思念融合の上方修正内容は本記事では語りません。東京煉獄には思念融合のシステムが(略

異世界オーディン

◯強化内容
スキル「主神の怒り」に命中率20%増加効果が追加。さらに敵消沈時の被クリ率が30%→40%に上昇。
スキル「神槍グングニル」の単体ダメージ部分が威力150→200に上昇。さらに強化段階1の時の単体ダメが威力180→240に上昇

◯所感
微強化。主神の怒りの強化については聖痕でなんとでもなる部分なので序盤しか影響無し。
グングニルの威力増加は物理&電撃煉獄限定で強化。
物理&電撃煉獄への適性は元々高いので、今のポジションがより強固になった感覚。
🍢は「プレス踏み倒し効果が強いけど各種連動効果が遅延なキャラ」という位置付けなので火力面よりもシステム面で強化(連動演出カットなど)が欲しいところ

アモン

◯強化内容
スキル「魔炎の息吹」に腐食の霊鎖軽減効果が追加。さらに魔法or割合ダメ被弾時のみ発動していた防壁展開効果について、発動条件に「後攻でバトル開始時」が追加。ついでに防壁は1→3ターンに延長。
スキル「アビスフレア」に防壁貫通効果が追加され威力が120→140へ上昇。

◯所感
まさかの弱体化。今までは魔法型攻撃or割合ダメージを受けた時のみ防壁を展開していたが、今回の上方修正(笑)により後攻でバトル開始時にも強制発動するようになってしまった。
つまり、連戦が前提の東京煉獄で戦闘1回につき連動演出1回分の遅延が保証されるようになってしまったのである。
その呪いと引き換えに手に入れたのは「アビスフレアの威力20増加」のみ。

東京煉獄に限定して評価すると今回の🦉は残念な結果と言わざるを得ない。
ただ、マハカーラから奪った汎用超火力ポジション自体は全く揺らいでいないので今後も渋々採用されるだろう。

アナーヒター

◯強化内容
スキル「アクアグレイス」にBS20%増加効果が追加。
防壁展開効果について、
1ターン目のみ→1ターン目及び自ターン開始時に変更
防壁量がHP400相当→HP1000相当に増加
持続ターン数が1→3に増加
防壁を得ている味方はMPの自然回復量が1増加する効果が追加。
スキル「ヘルストリーム」に防壁貫通効果が追加され、威力が240→280に上昇。さらに連動効果に攻撃防御デバフが追加。

◯所感
🦉と同じく遅延化。上方修正(爆)により自ターン開始の度に防壁を得るようになってしまい、ヘルストリームの連動効果まで増えてしまった。

救いがあるとすれば「元々氷結煉獄でも肩身が狭かったのでダメージが薄い点」と「浅層の安定性だけは飛躍的に向上した点」だろうか。
メンバー全員の燃費が良くなるので重めのスキルも採用しやすく、序〜中盤の繋ぎ悪魔としては上位の席に座れるようになった。

アールキングと組ませるとモリモリ回復できるので初心者にはオススメしたい。

まとめ

今後「自身の最大HPの30%相当の防壁を得る」みたいな効果の敵が出てきて深層で防壁10万みたいな事態にならない限り防壁貫通効果は貰うだけ無駄なんですよね…
むしろ防壁貫通が配られまくるとシステム上こちらが不利なので(ボスメタトロンのシナイの神火など)なるべく抑えて欲しいところ。

デメテルがぶっ壊した環境の尻拭いはpvpコンテンツ内で完結させていただきたく思います🖕

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