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オススメ兵装【盾】

自分がよく使う盾を紹介。TPOに合わせたコーディネートで敵を完封しよう

剣編はコチラ

剣と同様に手札は有れば有るだけ良いのでこの記事に載ってない盾も倉庫と相談して作成を進めてもらいたい。

各属性の吸収盾

煉獄で死にやすい主人公にとって数少ない延命手段。相性の良い敵をハメてHPを大量回復させる
特に深層では主人公が受けるダメージに対して回復スキルの回復量が全然追いつかない環境のため、泉マスの見当たらないマップなどでは命綱となる

基本的にはオススメ兵装【剣】で紹介した回復剣の素材悪魔をそのまま盾にすれば良いのだが、盾に関しては上位互換や弱点違いの相性を持つものもいくつか存在するので順番に紹介する。

◯ゴグマゴグ(物理吸収
物理攻撃は煉獄内の全ての敵が使用してくる(通常攻撃)ため、盾の中でも作成優先度はかなり高い
ジーク戦、アナンタ戦など完封できるシチュエーションも多数存在するので煉獄を始めるなら真っ先に作成したい。
さらに、マカラカシフトと併用することで物理吸収&魔法反射の盤石体制が実現する。

◯アマテラス(火炎吸収、氷結弱点)
 アシェラト(火炎吸収、衝撃無効、氷呪弱点)
 セラフ(火破吸収、物衝呪耐性、氷結弱点)
 マハカーラ(火炎吸収、呪殺無効)
使用頻度は少ない。アマテラス盾の上位互換であり弱点の無いマハカーラ盾が有れば充分

◯アナンタ(氷結吸収、火炎弱点)
ヴァスキ戦、フロストエース戦で装備するかなー程度

◯バロン(電撃吸収、衝撃弱点)
 イザナミ(電呪吸収、火炎弱点)
 インドラジット(電撃吸収、物破呪耐、氷弱点)
イザナミ盾は呪殺吸収盾も兼ねるためオススメしたい

◯ガルーダ(衝撃吸収、電撃弱点)
 異世界ガルーダ(衝撃吸収、火反射、氷弱)
 バアル(衝撃吸収、電撃無効、破耐、氷弱)
弱点がバラバラなのでどれも捨てがたいが、中でも異世界ガルーダ盾が別格

異世界ガルーダ盾は物理回避率が高く、火炎反射も持つ。そのため
マハザンダイン+ゲイボルグを使用するクー・フーリン戦
天叢雲剣+モータルジハードのスサノオ戦
ラグナロク+怪力乱神のスルト戦
マハラギダイン+ゴッドハンドのザオウゴンゲン戦
マハラギダイン+マハザンダインのケツアルカトル戦
など、幅広い相手に対応できる。
物理方面は回避頼みなのでスルト戦とザオウゴンゲン戦に関しては後に記述するアスラ盾の方が優秀でケツアルカトル戦はアシェラト盾でも対策可能だが、現状クー戦の最適解盾であると同時にその他のボスへの回答になり得る優秀盾であることは間違いない。

バアル盾はそこそこ優秀な属性相性に加えて味方全体の状態異常の自然回復率を15%増加させる効果を持つ(パネル3解放で自身のみ対象ではあるが追加で15%増加)
こちらの盾は主にラクシュミ戦での活躍が期待できる。

◯イシュタル(破魔吸収、呪殺弱点)
 セラフ(火破吸収、物衝呪耐性、氷結弱点)
破魔吸収盾はメタトロン戦とヴィシュヌ戦で役に立つ。
前者はシナイの神火、後者はブフダインでHPを削ってくるため天罰を吸収することで戦線維持を狙う。
氷結弱点を持つセラフ盾はヴィシュヌ戦で不利になるので、破魔吸収狙いならイシュタル盾の方が使い勝手は良い。

◯リリス(呪殺吸収、破魔弱点)
 猛将マサカド(呪殺吸収、物理無効、破魔耐)
 イザナミ(電呪吸収、火炎弱点)
唯一の威圧持ちである猛将マサカド盾は呪殺吸収専用として紹介するには勿体無いほどの汎用性を持つ。
イザナミ盾は電撃吸収も兼ねており、破魔煉獄のリリス戦(エナジードレイン+マハジオダイン+肉体の解放を使用)でかなり役立つ。

メタトロン盾
(属性相性:火氷電衝耐性、破魔無効)

不屈の闘志による行動保証に加え、固有スキル「エンジェル・ハロ」は自身が受ける魔法型攻撃のダメージを15%軽減する効果を持つ(パネル2解放で軽減15%追加)
魔法型攻撃であれば属性を問わず3割カットしてくれるため、煉獄深層でもかなりしぶとく生き残れる。
強化と思念融合をしっかり行えば連戦しても不屈の闘志すら発動しないレベルで硬くなる超優秀な汎用盾なので深層に挑むなら多少無理してでも作って欲しい。

また、魔法型攻撃を軽減する効果は当然万能属性にも対応している
アポカリプスや明けの明星を耐え切る以外にも、不意に飛んでくる雑魚からのエナジードレインにも対応できるため頭の片隅に置いておこう。

弱点らしい弱点を挙げるとすれば物理方面に対して何も耐性が無いこと。
逆に言えばテトラカシフトや死霊の王煉さえ採用してしまえばほぼ鉄壁の布陣なのでスキル継承枠を優先的に割きたいところ。

アスラ盾
(属性相性:物破呪無効、火反、氷弱)

4属性に対して無効以上の相性を持つ(2024年5月の時点で最多)
この優秀な属性相性で完封できるボスも多く、物理属性(通常攻撃)+火炎or破魔or呪殺属性のスキル構成を持つ敵はノーダメ突破が可能。ざっと例を挙げると
アナンタ、ジークフリード(物理のみ)
アシェラト、アマテラス、スルト(物理+火炎)
マンセマット(物理+破魔)
などはアスラ盾で棒立ちしていても事故すら起きない。

固有スキル「非天妄執」は敵から打撃攻撃を受けた際に連動して全体攻撃+デカジャする効果を持つ。
深層では雀の涙ほどのダメージ量なので遅延になりがちな点がマイナスポイント
ちなみに、このスキルは「反撃スキル」ではなく条件付きで発動する「物理属性の打撃攻撃スキル」という特殊な立ち位置らしい。
簡単に言うとこのスキルに連動してハチマンの「神功天来光」やマリシテンの「陽炎の矢」は発動する
反撃スキルとは違った活用方法が無いわけではないので邪険にしすぎないであげて欲しい。

メタトロン盾にも劣らない汎用盾ではあるが、この盾一本で深層に挑むと不意のブフダインを喰らって即死するのでサブ盾も複数用意すること。

英雄マサカド盾
(属性相性:物破呪無効、火氷電衝耐性)

メタトロン盾とアスラ盾の中間のような立ち位置。全方位にある程度強い。

メタトロン盾と並べると
・どちらも不屈の闘志を持つ
・メタ盾は全属性の魔法を30%減少、英公盾は万能属性のみ10%減少
・メタ盾と違い物理と呪殺に強い

アスラ盾と並べると
・英公盾は固有スキル連動の遅延が無い
・アスラ盾と違い火炎反射は無いが、氷結弱点も無い
・完凸させた際のHP増加量はアスラ盾の方が高い

となっており、2つの盾とは案外一長一短な使い勝手だったりする。
3つとも作成してシチュエーションや味方の編成などによって使い分けることが理想なので、多神合体で英雄マサカドが作れるうちに盾合体用の1体は用意したい。

先制時のプレス増加はあまり役に立たない

各状態異常の無効盾

ラクシュミ盾(魅了無効)
ルシファー盾(緊縛無効)
サマエル盾(魔封無効)

特定の状態異常を完全シャットアウト可能だが、汎用性は低い。
特にラクシュミ盾は衝撃弱点を持つため、肝心のラクシュミ戦(蓮華の舞対策)に装備してもツイスターで弱点を突かれて即死してしまうこともしばしば。
自然回復率を高めるバアル盾で撤退を繰り返せば事足りるシチュエーションが多いので優先して作成する必要は無い。

イシュタム盾
(属性相性:呪殺反射、破魔弱点)

唯一の即死盾。時間を稼げば回数無制限で敵を即死させることができるβ版での汎用盾。
現環境で役に立つシチュエーションは少ないが、お守りとして作成しておくと良いかもしれない。

まとめ

ここまで散々書いたが、ぶっちゃけゴグマゴグ盾とメタトロン盾さえ有ればなんとかなる。
ゴグマゴグ盾+マカラカシフト(ゴグ盾マカラ軸)とメタトロン盾+テトラカシフト(メタ盾テトラ軸)は深層でも安定感抜群なので主人公の紙耐久に頭を抱えている煉獄民は是非試して欲しい。
筆者は最近特にメタ盾テトラ軸を愛用しており、テトラカシフト役をスルトにすることで威圧の構えも組み込む盤石体制で深層侵攻を進めている。

ゴグマゴグ盾、メタトロン盾→属性吸収盾→アスラ盾、英雄マサカド盾→猛将マサカド盾、状態異常無効盾の優先順位で作成していけば最深到達層を徐々に伸ばしていけるだろう。

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