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連動コンセントレイト悪魔

オートでコンセする悪魔の徹底比較
ネタバレするとメタトロンとアモンの一騎打ち

煉獄で時短1ターンキル殲滅を狙うにあたって最も重要な要素である「瞬間最大火力」
そのメインパーツの1つである連動コンセントレイト効果を持つ悪魔を考察する。

マハカーラ

元祖連動コンセ持ち。先制時と2ターン毎の自ターン開始時にコンセ。
煉獄はある程度潜ると先制でバトルを開始することが困難となるため、実質2ターンに1回の部分のみ。
2ターン待てば何度でもコンセするので長期戦の際は非常に心強いが、コンセ悪魔採用の時点で1キル前提なのでやや噛み合わない。
コンテンツ改修により合体事故で作成できる悪魔が増加した影響も大きく、現在はあまり注目されていない。

オオクニヌシ

味方が悪魔スキルにより状態異常を解除した際にコンセ。固有スキルの「出雲の剣」で解除する必要は無く、サマエル剣のメシアライザーやマハーマユリの「孔雀明王」でもコンセ連動は可能。
自軍の誰かが状態異常にかかっていることが前提であり、異常を撒かれやすいコンテンツとはいえ確実性は低い。
条件が受動的すぎる点が足を引っ張り破魔煉獄以外での採用余地はほぼ無い。

ツァバト

一応紹介。先制時のみコンセントレイトが連動。
マハカーラの項で述べた通り、煉獄では序盤でしか先制は取れない。先制できる戦闘はそもそもコウテイ剣で瞬殺なのでコンセは不要。
後攻時はコンセせずに敵全体に300程度の微ダメージを与えつつ、あろうことか虚弱を撒こうとする。
東京煉獄の仕様に真っ向から反発しているスペックのため、時短どころか遅延悪魔の烙印を押さざるを得ない。
衝撃煉獄の雑魚戦でニャルラトホテプの代わりに妥協採用するのが主な使い道。

メタトロン

いよいよ本題。自軍が攻撃を反射した際にコンセ。
自身は反射相性を持っていないが、テトラカ(マカラカ)シフトを採用するだけで容易に条件を満たせる。
死霊の王煉やニャルラトホテプとも非常に好相性であり、編成次第では毎ターンコンセを狙える。
神の代理人はMP自然回復量を増やす効果も内蔵されているため燃費も良い
さらに自動コンセ持ち唯一の合体産となっており、作成難度は1番低い(とはいえ最高グレードだが)

難点として、どんな編成を組んでも反射による連動コンセは100%ではないこと
それに加えて時短スキル筆頭の威圧の構えとも相性が悪く、敵プレスを減らす=反射チャンスを減らすというアンチシナジーが発生する

本人自体は弱点属性無しの汎用魔法アタッカーのように振る舞っているが、連動コンセをフル活用するには編成全体での工夫が必要な悪魔となっている。

アモン

確実性はトップ。他スキルや味方の補助無しで敵ターン終了時に無条件でコンセ
バトル中1回のみという制約こそあるものの、条件が緩く単体で完結している点がウリ

魔法攻撃被弾時の連動効果である防壁展開が遅延となる(主に深層)点のみマイナス評価

メタトロンvsアモン

コンセ確実性
アモン>メタ

編成自由度
アモン>メタ

入手性
メタ≧アモン

属性相性
メタ≧アモン

MP燃費
メタ>アモン

※もちろんシーズンによって優劣に変動があります。

結論

ニャルメタアモン@テトラカシフトで優勝

一長一短なら両方採用してしまえ👼🦉

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