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第36回 東京煉獄攻略

60〜200層付近を目標にしてるプレイヤー向けの攻略記事です。1000層も一応狙える内容にしてます。

今月は火炎回です。例のラッパだけ注意していればなんとかなるシーズンですね。
事故悪魔に強力な悪魔が多く、ウリエルなどの上方修正も入っているので積極的に合体事故を狙った方が良いと思います。

【ボス一覧と対策】

20層以降の5層毎ボス
◯スサノオ
スキルは単体対象しか所持しておらず、耐久も低め。
火力が高いので短期決戦を狙いたい。
完封できる盾は無いが、異世界ガルーダ盾(物理回避が高く衝撃吸収)なら一番勝率が高い

◯フレスベルグ
火炎煉獄では適性悪魔が氷結弱点を持っていることが多く、何も考えずに編成を組むと苦戦しがち。
1体でもやられると北端の凍てつく風でみるみる崩壊するので、氷結弱点の仲魔には火炎サバイバや不屈の闘志を継承させておきたい。
完封盾も無し。氷結吸収のアナンタ盾がベター

◯ヴィシュヌ
ブフダイン、天罰、通常攻撃の3属性で確実に削ってくる。
英雄マサカド盾(物理破魔無効、氷結耐性)なら安心できるが、主人公はランダム攻撃である天罰の被弾率が一番高いのでイシュタル盾(破魔吸収)でも問題無く戦える。

◯ヴァスキ
以前上方修正されたハラーハラが強力。1発でも無効化すれば連動効果は発動しない。
フレスベルグ戦同様アナンタ盾で安定。

◯クー・フーリン
意外と面倒なボス。物理属性ランダム攻撃と衝撃属性全体攻撃は両方とも高威力だが、完封できる盾はやはり存在しない。
異世界ガルーダ盾で挑んでもゲイボルグが複数直撃して連敗するケースも多い。
ゴグマゴグ盾(物理吸収)+五行思想(マカラカーンでも可)など、盾とスキルの組み合せで上手く凌いでいきたい。
クー対策に死霊の王・煉を採用するのは非推奨。ラッパ戦で痛い目を見る。

◯アナンタ
〇ジーク
殴ってれば死ぬ。ゴグマゴグ盾のおやつ

〇バロン
通常攻撃と電撃スキルを両方無効化できる盾は存在しないが、基本的に踊ってるか電撃撒いてるだけなのでバロンorイザナミ盾(電撃吸収)を装備して殴っていれば死ぬ。

うんちトランぺッター
立てば害悪、座れば遅延。歩く姿はクソ野郎。
とにかくアポカリプスが厄介なので五行思想・煉かコウリュウを採用しつつの手動討伐が前提。
大天使or天使2体+ハニエルならオートでも安定するが、編成難易度は高い。
万能属性を含む魔法型ダメージを軽減するメタトロン盾を3凸すればコンセ込みのアポカリプスも耐えられる(魔封は喰らう)
魔封無効を持つサマエル盾を3凸すればコンセ無しアポカリプスをギリギリ1発耐えられるので、自ターン初手メシアライザーからの巻き返しを狙うのも手。

五行煉を採用しても先制アポ連打には無力なので超火力編成を組みつつソウルドレイン連打個体を引くまでお祈りマラソン→返しの自ターンで1キルする選択肢は一応あるが、普通に9連敗とかするので菩薩の心を持たないプレイヤーにはオススメしない。

【煉スキル評価】


◯蒼き魔犬・煉
3詰み確定レベル。今までの煉スキルの中でトップクラスに強いスキル。
トランペッター対策の魔封無効、オベロン対策の魅了無効、序盤からでも役立つHP2000相当の防壁と高揚付与、後述の煉スキルの火力を底上げするHP50%増加効果、主人公の保護に使える威嚇の霊鎖付与を内蔵。
極めつけは何と言っても1ターンに2回の自動チャージという東京煉獄に欲しい要素がてんこ盛りなスキル。
魔封&魅了無効だけでも継承する価値があるため魔法アタッカーにすら検討の余地が有り、見かけ次第無理矢理にでも継承したい今月最強の煉スキル。

◯フェイタルバーン・煉
→HP依存の打撃型スキル。ヒットした敵に威嚇の霊鎖も付与する。
連動効果でプレスターンまで増やす今月のメイン火力。

◯慄く炎・煉
→HP依存の魔法型スキル。残滓も得るため基本的にフェイタルバーン煉と同じ使い方になる。
威力自体はフェイタルバーンより高いが、クリティカルが発生せず連動効果でプレスターンも増えないため最終的なダメージ量としてはフェイタルバーンに劣る。
聖痕が揃っていない序盤は命中率と会心率に左右されない安定火力としてこちらを採用しても良い。連動効果で敵全体に緊縛も撒けるので事故率低減も見込める。

◯夜の女王・煉
→クイーンメイブの固有パッシブスキル。もう片方の固有スキルは実装未確認。
自身以外の味方の行動順に連動して火炎or電撃属性の威力60全体攻撃を行う。
3詰みすればパス回しだけで総威力1080の全体攻撃を行えるので雑魚を一気に殲滅可能
さらにフェイタルバーン煉でプレスターンを増加させれば最大で合計威力1920が敵に飛んでいく。
トランペッターに魔封されても発動する効果なので使い方によっては充分に安定した攻撃手段となる。
しかし、属性は火炎or電撃の自動選択なので敵にオベロン(電撃弱点)が存在する場合などは電撃属性が選択されることがある。

【事故産の適性悪魔】

過去に投稿した“火炎煉獄イス取りゲーム”以外で適性のある悪魔は以下。
・エキドナ(煉獄内最大のHPの持ち主。威圧持ち)
・シャダイ(高いHPと2威圧)
・オルクス(高いHPと冥府の理による時短)

【潜り方】

◯ボスのラインナップが豊富かつそれぞれ異なる盾を要求されるため難易度は高め
◯豊富なラインナップのおかげでトランぺッターとの遭遇率は相対的に低くなってはいるが、いつ出現しても倒せるように対策手段を常に持っておく必要がある。
◯トランぺッター以外にも厄介なボスは多いので対策優先度はボス戦>雑魚戦
◯雑魚戦は全体魅了持ちのオベロンが面倒。行動順は遅めなので威圧の構えなどで動きを封じたいところ
◯20層以降で火炎、呪殺属性は飛んでこない。被ダメージ減少聖痕は被弾頻度の高い氷結とアポカリプス対策の万能属性を優先

【合体産縛りの編成案】


1枠目 コウリュウ(夜の女王煉、フェイタルバーン煉)
→トランペッター対策に起用。ただし今月はトランペッターに強い煉スキルが複数実装されており、コウリュウ自身もあまりHPが高くないためこの枠は自由枠でも問題無い。
合体事故でエロヒムやアドラメレク、ミトラスなどを引ければそちらを採用した方が良い。
合体産で他の候補を挙げるとすれば氷結反射でハラーハラ対策ができるゴグマゴグ(蒼き魔犬煉、フェイタルバーン煉)などだろうか。

2枠目 アールキング(蒼き魔犬煉、フェイタルバーン煉)
→今月は弱点を突かれないためかなりハマる。上方修正により手に入れた「黒き森の妖力」と蒼き魔犬・煉との相性も良く、蒼き魔犬・煉で防壁を展開すれば味方全体が回復するコンボで安定性が飛躍的に向上する。
魔攻もそこそこあるので煉スキルを拾うまでの間はトリスアギオンで繋ぐことも可能。

3枠目 スルト(蒼き魔犬煉、フェイタルバーン煉)
→主にテトラカシフト役。1ターン目を確実に凌ぐ以外にもクー・フーリンからのゲイボルグを全反射して打点を稼ぐ役割も兼ねている。
デフォで火炎スキル(ラグナロク)を所持しているため、作成直後から活躍できる。
氷結弱点を所持しているためフレスベルグ、ヴァスキ、ヴィシュヌ戦では丁寧に扱いたい。

今月は煉スキルが強力なため合体産のみの編成でも安定して深層へ挑める。
煉スキルがなかなか見つからない場合でも、この編成は煉スキル無しで五行+テトラカシフト+2威圧を実現しているため汎用スキル継承のみで充分運用可能。

【ガチャ限有りのガチガチ編成】

筆者が6月2日時点で目指してる編成は以下

1枠目 エキドナ(蒼き魔犬煉、フェイタルバーン煉)
→メインアタッカー。煉獄内1位のHPに蒼き魔犬煉を乗せて片っ端からバーンする予定

2枠目 シャダイ(蒼き魔犬煉、フェイタルバーン煉)
→ジークのリベリオンを拒否したい。1枠目と3枠目が電撃弱点なのでバロンの電撃スキルでボーナスターンを稼がれる恐れがあり、電撃反射持ちのコイツで補完を取る。
この枠をクトゥルーにすると最大打点を持つエキドナが3速になってしまう。エキドナにはなるべく多く行動してもらいたいので今月はコイツ
(フェイタルバーン×3でプレスを3個増やせば1ターン中に2速の仲魔が4回行動できる。そこまで動く前に敵が溶けてると思うが)

エキドナはシャダイより遅いのでどちらにしろ3速でした。クトゥルーでも可(HP的にシャダイの方が良いが)
【2024/6/8追記】

3枠目 🍖(テトラカシフト、フェイタルバーン煉)
→自力でチャージすることで継承枠を1個空けてテトラカシフトを詰め込む。打撃反射による敵プレス破壊で時短を狙いたい。
魔犬煉と比較してチャージ回数が少ないが、4速のコイツに2回も行動順が回ってくるシチュエーションは少ないと見ていいはず。
魔封も塞げていないが、ぶっちゃけエキドナ&シャダイのチャージフェイタルを2回ずつ当てればラッパは溶ける。主に雑魚処理とやたら硬いアナンタを殴るための採用。あと氷結に強い点も高評価

俺…今月は早めに1000層踏んで真VV遊ぶんだ…

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