【深層チャレンジ】オススメ聖痕まとめ
深層民からしたらほぼ常識だと思うので深層に「挑む人」向けです。
誤タップすると取り返しの付かない遅延を喰らう可能性もあるため、挑む前に一読プリーズ
そもそもの聖痕の仕様
圧倒的な量の観察可能な証拠に基づく論理的推論🍝にすぎないので実際の仕様とは異なる可能性が大です。鵜吞みにはしないでください。
◯聖痕の選択肢はみんな一緒?
アカウント毎に全員違うみたいです。5層の聖痕選択肢どれが一番良いと思いますかなんて質問されてもスクショ貼ってもらわないと分かりません。
◯聖痕の抽選し直しについて
一度でも踏破した層の聖痕選択肢は、進行度リセットしても変更されません。
聖痕内容に不満がある場合は一ヶ月待ってください。
◯レア聖痕について
5、10、15、20層は他の層では排出しないような効果を持つ聖痕がドロップします。我々は勝手にレア聖痕と呼んでいます。
特定の属性が貫通効果を得たり、消費MPが減少したり、戦闘開始時に全体回復するなどの強力な効果を持つ聖痕もあるため獲得したレア聖痕によってはその月のプレイ方針を左右するレベルです。ワクワクするね🤤
◯5n+20層の聖痕について
21層以降は5の倍数層限定でバフ・デバフ聖痕などが出現することがあります
(本記事では準レア聖痕と表現します)
それ以外にも単体or全体およびランダム攻撃の与ダメ増加聖痕も出てきます。
体感ですが、その月の特攻属性(第28回なら物理、第29回なら火炎)の与ダメ15%増加聖痕も5n+20層では出現率が上がってる印象(体感)
バフデバフ>単体or全体及びランダム与ダメ増加≧特攻属性与ダメ増加>その他
こんな感じの確率かと
◯上記以外の層について
排出聖痕の抽選率は一律である説を推しています。完全ランダムだと思います。
ボス撃破時にいちいち抽選していると言うよりもいくつかのパターン(テーブル)をぐるぐる回ってるような感覚です…
なのでランダム性はありつつも「この選択肢3つとも前の層と完全に一緒じゃん!」みたいな偶然は起きないようにできているっぽいです。
少なくともプレイヤー間で難易度に差が出ないようにはなってるはずなので(レア聖痕の差を除く)各聖痕の出現率は全プレイヤー同じ確率に収束していくと思っています。
憶測の部分が多めですが、その仕様を前提とした各聖痕の優先度は以下です。
SSランク
◯戦闘開始時味方HP20%回復(レア聖痕)
ほとんどの月において見かけ次第最優先で獲得して良いレベル
東京煉獄では、深層へ潜るにつれて主人公のHPと被ダメージが増加しメシアライザー程度の回復力では追いつけなくなる。
主人公HP20000、被ダメ18000、メシアライザーで800回復とかになると正直やってられないのである。
しかし、この聖痕はHPを「割合で回復」するため深層でも充分な効果を持つ数少ない回復手段となり、全滅率も激減する。
さらに、泉マスを気にせず最短ルートを選べるシチュエーションが増えたり、合体事故マスやレア継承マスを踏む回数が相対的に増やしやすくなる。
(合体事故の試行回数が増えれば必然的に編成完成が早まり時短に繋がりやすい)
エレウシスの祝福・煉などの安全面ぶっ壊れ煉スキルが実装されない限りは仕事をしてくれるはずなので見つけ次第獲得しよう
Sランク
◯特攻属性の与ダメージ増加
火力の要。これが無いと何も始まらない。
コイツをどれだけミルフィーユするかが時短の要となる。
眼球に映った瞬間タップすること
◯味方悪魔が物理貫通を得る(レア聖痕)
意外と優先度が高い。物理無効のザオウゴンゲンや物理吸収のファフニール戦でテトラカシフト使用時、反射した物理攻撃に貫通効果が付与されるためダメージソースになり得る
(深層では反射ダメ―ジすら5桁を超える)
さらに、オート戦闘でMP切れを起こした際も敵の物理相性を気にせず通常攻撃をしてくれるためプレスターンの無駄を抑えられる。
Aランク
◯単体攻撃の与ダメ―ジ増加(準レア聖痕)
◯全体及びランダム攻撃の与ダメージ増加(準レア聖痕)
貴重な火力聖痕。Sランクとして紹介した特攻属性与ダメ聖痕と比較するとスキル対象によっては機能しなくなるデメリットがある。
属性不問なので複数の属性を使い分けるならこちらの聖痕の方が有用なのだが、複数属性を使い分けたいシチュエーションが皆無なため煉獄での汎用性はSランクにやや劣る。
メインで使用している攻撃スキルに合わせてどちらを優先するか判断したい。
◯味方悪魔が火炎or氷結or電撃or衝撃or破魔or呪殺属性貫通を得る(レア聖痕)
物理貫通聖痕よりはピンポイントな活躍になるが、
・反射したマハラギオンに火炎貫通を付与することでアマテラスに火炎ダメージを与える
・反射したハラーハラに氷結貫通を付与することでヴァスキに氷結ダメージを与える
・反射したマハザンダインに衝撃貫通を付与することでクー・フーリンに(以下略
など、X属性スキルを多用するX属性無効ボスは煉獄に多く実装されているため意外と役割がある。
ギリギリ1キルできず敵にターンが渡ってしまう事が多い人は貫通聖痕+マカラカシフトを試してみよう。
ボス戦で全体攻撃を貫通付きで反射すれば煉スキル0.5~0.8回分くらいのダメージは見込める。
◯味方悪魔の特攻属性スキルの消費MP-2(レア聖痕)
真理の雷や殺風激、マハ○○ダインなどの連発困難な重いスキルを採用する場合は非常に役に立つ聖痕。
最近は低燃費高威力の煉スキルが増えているため、この聖痕に頼らなくても実は問題無いことが多い。
とはいえ煉スキル拾得前で汎用魔法に頼らざるを得ない時など、助けられるシチュエーションもまだ多いので優先したい。
ちなみに、この聖痕を複数獲得しても対象スキルの消費MPは0にはならない仕様。
Bランク
◯味方悪魔の「特攻属性以外」のスキル消費MP-2(レア聖痕)
無いよりはマシなので獲得しておけば?程度の認識でOK
◯X属性による被ダメージ8%減少
仲魔をどんどん不死身にする聖痕。ほとんどの場合は聖痕1個につき8%減少なので各属性13個ずつ集めれば(合計100%を越えれば)不死化完了。
毒や悪魔交渉などの特殊な状況以外では仲魔のHPが減らなくなるため、安定した攻略が可能になる。
しかし、14個目以降は結局無駄になるため「Aランク以上の聖痕がリザルト画面に無かっ場合、地道に集めておく」程度の獲得ペースで問題無い。
被ダメ聖痕が揃っていなくても主人公の兵装や撤退マラソン次第でいくらでも被害を抑えられるので、案外後回しでも良かったりする。
(手持ちの兵装やプレイングスキルにもよるだろうが)
被ダメ聖痕収集の注意点としては
①どの属性を何個獲得したかなるべく把握
→火炎属性の被ダメ減少聖痕は1個しか持ってないのに、14個目の氷結属性被ダメ減少を獲得してしまった…みたいな無駄を省ける。
②属性ごとの優先度を決めておく
→シーズンによってはどの敵も使用しない属性があったりする
③物理と万能属性は気持ち優先度高めに考える
→通常攻撃(物理属性)は全ての敵が使用するため、汎用性は他属性より高い。
万能属性は防ぐ手段がそもそも限られている。
以上3点だけは留意したい。
なお、どれだけ獲得しても主人公には効果は無い
◯全ての被ダメージ減少(レア聖痕)
全属性に対応しているが、精々5%減少なので先述の各属性被ダメ減少と同程度の優先度で構わない。
Cランク
◯味方悪魔の命中率増加
◯味方悪魔のクリティカル率増加
命中率、クリ率は合計だいたい200%ずつあれば基本的に仲魔の打撃攻撃は必中かつ確定クリティカルとなる。
煉獄にはガルーダやマタドールなどの回避スキルを持った敵が居たり、仲魔側もクリ率減少スキルを抱えたキャラ(主にシュウ)が存在するため各200%が安全圏だと考える。
三桁台まで潜ってしまえば意識しなくても200%は余裕で超えるため、欲しい聖痕が無い時に渋々拾う程度で充分
◯味方悪魔の被クリティカル率減少
こちらも合計200%あれば充分。コロシの愉悦持ち相手にもボーナスターンを稼がれなくなる。
ただし、ラクシャーサ、ジークフリード、フロストエースなどが使用するリベリオン状態は確定会心なのでこの聖痕でも防げない。
◯特攻属性以外の属性で与えるダメージ増加
交渉マスで英雄、魔人を解雇した直後などは新メンバーにスキルを継承できていない状態で戦うことも有り得る。
その場合新メンバーは元々持つスキルで殴ることになるため、一応他属性も取っておくと良い。
こちらも欲しい聖痕が無い時の妥協獲得で問題無い。
Dランク
◯味方がバッドステータスになる確率を減少
ハズレ聖痕。合計100%どころか1000%にしても深層では状態異常にほぼ確実に罹患する。
敵の運ステータスの成長速度に対し、この聖痕の発生頻度が追い付いていないことが主な原因
浅層ではある程度の効果が期待できるが、任意で着脱可能な奈落のマスクの方がまだ良い。
深層で状態異常を無効化したいなら無効と明記されたスキルを所持する方が賢明。
確率は信用するな(深層民の鉄則)
Eランク
◯1ターン目開始時、特定のバフ・デバフが発動(準レア聖痕)
もはや呪い。深層におけるバフ・デバフは最悪のタイムパフォーマンスを誇る。
40℃の風呂に100℃の熱湯を1滴落としたところで体感水温が変わらないのと同じように、合計数千%の与ダメ聖痕ミルフィーユにタルカジャを追加しても与ダメ―ジとしては誤差レベルとなってしまう
浅層ではバフ・デバフによるダメージ量の変化を実感できると思われるが、深層へ潜るにつれて全くと言って良いほど敵討伐の手数に影響を及ぼさなくなる。
そんな遅延効果が戦闘開始毎に強制発動してしまうこの聖痕は深層民から忌み嫌われており、一説によると獲得するだけで寿命が30日削られるとも言われている(筆者調べ)
1層あたり2回戦闘を行い、その度に各バフ・デバフが2回ずつ発動した場合、1層につき合計約12秒消費する。
1回も全滅しない前提であっても1000層潜れば累計12000秒(約3時間半)もの時間を「バフ・デバフ発動を眺めるだけの時間」にしてしまう遅延聖痕なので見かけても絶対に獲得しないよう心がけたい。
しかし、リザルト画面の聖痕獲得選択肢の3種全てがバフ・デバフ聖痕になることも稀にある。
その場合はお問合せフォームよりクレームのメールを送信しつつ「なるべく同じ種類のバフ・デバフ聖痕を選択し続ける」のがおすすめ
この聖痕の特徴として「重複発動は2回まで」という制限があるため、同じ種類のバフ・デバフ聖痕を3個以上獲得しても戦闘開始時に発動するのは2個までとなり、3個目以降は発動せず被害を最小限に抑えられる。
さらに、この聖痕は主人公にも効果を及ぼす数少ない聖痕となっているため、やむを得ず獲得する場合はラクカジャもしくはタルンダ聖痕を選択したい。
ラクカジャ・タルンダのおかげで主人公の被ダメはしっかり軽減され「ワンチャンのミリ耐え」というシチュエーションも期待できなくはない。
深層到達を狙うなら
・バフ・デバフ聖痕は取らない
・選択肢全てがバフ・デバフ聖痕ならラクカジャかタルンダ
・同種バフ・デバフ聖痕は3個以上重複しない
以上3点は覚えておこう。
ちなみにSSランクとして紹介した「戦闘開始時20%回復の聖痕」も強制発動系だが、あの聖痕は敗北リスクの著しい低減と泉マスを無視した最短ルート選択による攻略によって強制発動の遅延デメリットをカバーできるほどの時短貢献度を持つため、気にせず獲得で良い。
まとめ
「どこまで深く潜れるか」≒「どれだけ速く周回できるか」という考えなので時短貢献度を重視して紹介しました。
なので某ア〇テマと違いバフ・デバフ聖痕は呪い扱いです。
おわり
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