【2022年11月】26_京都府の保険薬局全一覧+調剤基本料の販売

このページでは、表題の都道府県の単月の薬局データを購入することができます。サンプル版もご用意していますので、購入の前にサンプル版を確認の上、ご検討いただけますと幸いです。

▼ 販売データの内容

販売するデータは下記の通りです。下3つ以外は元データそのもの(修正なし)の状態です。

・項番
・都道府県コード
・都道府県名
・区分
・医療機関番号
・併設医療機関番号
・医療機関記号番号
・医療機関名称
・医療機関所在地(郵便番号)
・医療機関所在地(住所)
・電話番号
・算定する調剤基本料の種類とその金額
・算定する地域支援体制加算の種類とその金額
・算定する後発医薬品調剤体制加算の種類とその金額

▼販売データの特徴

販売するデータの特徴を簡単に説明します。

■信頼できるデータ
提供するデータは「全て」厚生労働省から発表されたデータを使用しており、かつ薬剤師である筆者の調剤報酬にかかる知識を元に加工したデータです。転用する場合も高い信頼性ができると考えております。

■網羅性が高いデータ
提供するデータは、各都道府県内において「全ての保険薬局」の情報です。つまり、漏れがない保険薬局データと認識していただいて問題ありません。保険薬局は、保険指定申請を行い、厚生局(厚生労働省)から保険指定された薬局のみが保険薬局となる仕組みですが、その許可を出している厚生労働省が発表するデータですので、高い信用度があります。

■取得が困難なデータ
提供するデータは、厚生労働省のホームページで公開されているものになりますが、そのデータは「毎月」更新されます。そして、更新が行われてしまうと前月の分は取得できなくなる仕様となっており、機会を逃すと取得できない環境となっておりますが、筆者は一部を除き、毎月ダウンロード取得しており、遡ったデータも提供できる仕組みにしております。

▼ サンプルのダウンロード

得られる情報に齟齬がないよう、サンプル版をご用意しました。購入前にご確認くださりますようお願い申し上げます。

▷サンプルのダウンロードリンク

▼ 価格

・各都道府県/月単位・・・税込み100円
  ※このページで購入できます
・全国/月単位・・・税込み10,000円
  ※別記事で購入できます

▼ 販売データの引用元

販売するデータは、下記の厚生局と厚生労働省から発表されているデータを掛け合わせて作成しております。

■ 近畿厚生局HP

近畿厚生局 > 保険医療機関・保険薬局関係・柔道整復師関係 > 保険医療機関・保険薬局等の管内指定状況等について

※上記リンクでは、原則毎月更新されます(約半月遅れ)。なお、更新されると以前の分はダウンロードできない仕様となっております。

■ 厚生労働省HP

令和4年度調剤報酬改定の概要 (調剤) - 厚生労働省

▼ データの加工内容

販売データは上記2種類のデータを組み合わせて加工していますが、具体的な加工内容を紹介します。

■ 調剤基本料

・調剤基本料1・・・42点=420円
・調剤基本料2・・・26点=260円
・調剤基本料3イ・・21点=210円
・調剤基本料3ロ・・16点=160円
・調剤基本料3ハ・・32点=320円
・特別調剤基本料・・7点=70円

※調剤基本料の記載がない薬局は特別調剤基本料を算定すると仮定しています。

■ 地域支援体制加算

・地域支援体制加算1・・・39点=390円
・地域支援体制加算2・・・47点=470円
・地域支援体制加算3・・・17点=170円
・地域支援体制加算4・・・39点=390円
・地域支援体制加算なし・・0点=0円

■ 地域支援体制加算(特別調剤基本料算定時)

・地域支援体制加算1・・・31点=310円
・地域支援体制加算2・・・38点=380円
・地域支援体制加算3・・・14点=140円
・地域支援体制加算4・・・31点=310円
・地域支援体制加算なし・・0点=0円

■ 後発医薬品調剤体制加算

・後発医薬品調剤体制加算1・・・21点=210円
・後発医薬品調剤体制加算2・・・28点=280円
・後発医薬品調剤体制加算3・・・30点=300円
・後発医薬品調剤体制加算なし・・0点=0円

■ 後発医薬品調剤体制加算(特別調剤基本料算定時)

・後発医薬品調剤体制加算1・・・17点=170円
・後発医薬品調剤体制加算2・・・22点=220円
・後発医薬品調剤体制加算3・・・24点=240円
・後発医薬品調剤体制加算なし・・0点=0円

※上記各加算において、下記の減算がある場合がありますが、公表されていない情報のため、提供データには含まれていません。ご理解のほどよろしくお願い致します。

・後発医薬品の調剤割合50%以下
・妥結率にかかる減算 など

なお、減算内容を確認するには各薬局への直接的な問い合わせが必要になります。当記事管理者にお問合せいただいてもお応えできかねますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

▼他月の在庫上記

薬局の施設基準在庫管理表|薬サポ

在庫は上記リンクで一括管理を行なっております。

バックナンバー|00_全国の都道府県|保険薬局の調剤基本料一覧
バックナンバー|26_京都府|保険薬局の調剤基本料一覧

▼ご意見・ご要望

ご意見やご要望がございましたら、下記「Twitterアカウント」のメッセージもしくはコメントでご連絡ください。
https://twitter.com/YakuSupport薬局マップ by 薬サポ」

▼コンプライアンス

提供データに関するコンプライアンスについては、下記の通り理解しております。

▽厚生労働省データの販売について
提供データは、全て一般公開された情報のみを組合せ加工して作成していますが、販売することに関して、問題ないと理解しております。理由は以下の通りです。

下記、厚生労働省の見解です。
当ホームページで公開している情報(以下「コンテンツ」といいます。)は、どなたでも以下の1)~7) に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。
商用利用も可能です。また、数値データ、簡単な表・グラフ等は著作権の対象ではありませんので、これらについては本利用ルールの適用はなく、自由に利用できます。コンテンツ利用に当たっては、本利用ルールに同意したものとみなします。

▷利用規約・リンク・著作権等

▼ウイルス感染について

はじめにお伝えしたいのは、提供するデータのダウンロードによって生じたウイルス感染に関連する責任において、筆者は一切の責任を負いません。ダウンロードされた方は、その点をご理解した上での行動と解釈致しますので、ご理解よろしくお願い致します。

一方で、ウイルス感染する可能性は低いと認識しております。理由は、元データが厚生局のホームページから直接ダウンロードしたものであるからです。かつ、販売データはExcelソフトのみで取り扱っており、他のファイルの添付もしておらず、一切のhttpリンクの記載もありません。

最後になりますが、既存知識を越えるウイルスが存在する場合もあると思いますので、ダウンロードした際は、念のためウイルスチェック等を行うことをおすすめいたします。繰り返しになりますが、筆者は一切の責任を負いませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。

▼データのダウンロード

本記事を購入していただくと、すぐにダウンロードできる仕様にしております。

なお、ダウンロード方法は上記で示したサンプル版と同じ方法です。登録等は不要です。

▽ダウンロードリンクはこちら

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