思い込み文化からの脱却
やくさひろです。
2022,春全国書店にて発売される書籍執筆に至る中で、感じたことを綴っています。
幼少期の頃から私は相手に合わせること、場の空気を読むことが苦手な子供でした。当然周囲からは「協調性がない、歩み寄りがない、自我が強く」と批判されたものです。
例えばこんなシチュエーションがありました。
小学生の文化祭でピアノの伴奏者を決める時、私はピアノの発表会にも数々出場していたことから挙手をしました。しかしそれが批判の的になり「ピアノなんてみんな習っているのに何故手を挙