noteを書きたくなるとき(あるいはたくさんの下書きに埋もれて)
どこかへ移動する電車でnoteを書きたくなることが多い。
といっても、これをお読みになっている物好きな方はご存じかもしれないように、なにか読んでためになるようなことも、面白いおかしいことも書いてない。折々の思いつきを書くばかりである。
移動中にnoteを書き始める。だが、多くの場合、書き始めたところで満足してしまう。あるいは書いてみたものの、わざわざ公開するようなものでもないと思ったりする。一応「下書き保存」する。そして忘れてしまう。
さっき、書いた文章の一覧を見る機能があることに気がついた。
見てみると、下書きの文章が50個くらいある。とはいえ、おそらく半分くらいは、noteを書こうと思ったものの、ぼーっとしているうちに書こうと思ったことがどこかへ蒸発して、そのままなにも書かずに保存されたものだろう。
先ほど「公開」にした東京数学会社の話は面白いと思うので、ここで連載をしようと思い直したのでありました。
そういえば、同じようにしてここで連載しようと考えていた『吾輩は猫である』をゲームにするプロジェクトは、ある方面からお声がかかって、あれがなにする予定です。これについてはそのうちお知らせできるはずなので、どうぞお楽しみに。
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