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[マイクラ]深い闇の中 世界の果てまで鉄道を12

新たな世界へ

ついにNATIONS MCが新バージョンになった前回。
なんだかんだここまで引っ張ってきたけどいよいよ古代都市攻略に向かう。

いままで時間をかけて準備してきた古代都市攻略用のアイテム。
それにたいまつを作るようの石炭ブロックとオークの原木もつめつめして準備万端!

きらめくエリトラ、片手にロケット花火。
まだ見ぬ大地に向けていざ出発!

ということで拠点を出発して今まで行ったことのない方角へ進む。

マイクラにおいて、土地が生成される際にすでに一回でも読み込んだところはそのバージョンの要素で固定されてしまい、シード値などにかかわらず新要素は生成されなくなる。

なのでバージョンアップ前にはあまり遠くに探索に行かないようにして、バージョンアップ後に探索することにより新要素を見つけやすくすることができる。

今回あらかじめ探索するのを避けていた方角があるので、そっちのほうへ向かっていく。

チャンク生成時の読み込みの重さが少し気になるものの、新たな世界が待ち受けていることを考えると期待が膨らむ。

エリトラで空を飛んで新しい場所めがけていくが、目標となるディープダークバイオーム及びそこに生成される古代都市は地下にある。

そのため空から見るだけじゃ見つけるのは大変なんじゃ?と思うかもしれないが算段はつけてある。

というのも、ディープダークバイオームは侵食性が低い山岳の地下に生成されやすいという特徴があるからだ。

浸食性が低いとはどういうことか。

端的に言ってしまえば切り立った険しい山など、水や風によって風化されていない地形のことだ。

まあざっくりいうと、平原のようなぺったんこな地形よりも山みたいなでっぱった地形の地下にディープダークバイオームが生成されますよってこと。

どのくらい生成されやすさに違いあるかはわからんけど、標高高いところの地下はとりあえず掘り返してみた。

一回目はy座標140くらいのメドウ。

だがここは近くにある洞窟階段掘りしてもディープダークバイオームと思しきものは見当たらない。

二回目は同じく標高140くらいのメドウ、こっちは山の一部に大きな渓谷が生成されていた。

おそるおそる渓谷の内部を覗いてみると暗くてよく見えなかったが、暗視のポーションを飲んでみるとなんと!

ディープダークバイオームが見えるではありませんか!

ちらっと見えるディープダーク

こんなに早くディープダークバイオームが見つかるとは思いもしなかった。

ただ必ずしも古代都市があるとは限らない。

ディープダークへ

早速中に入って探索を開始する。

暗視のポーションがあるおかげでかなり明るい。

明かりがたいまつしかないと相当大変だっただろうなと思い、暗視のポーションの偉大さを改めて感じた。

前回も説明したと思うが、ディープダークバイオームは暗い紺色をしたスカルク関連のブロックが多く存在しており、今までの洞窟からすると異様にも思える雰囲気を醸し出している。

例えばこのスカルクセンサー

スカルクセンサー。びらびらしてる。

こいつはわかめみたいなびらびらしたやつが上のほうについていて、音を感知して信号を発生させるブロックとなっている。

この音を感知するというのが新バージョンにおける新たな要素なのだが、こちらが歩いたり、ブロックを壊したり、食べ物を食べたり装備を着たりするなど様々な行為によって音が発生する。

そのようにして発生した音がこのスカルクセンサーに感知されるようになっている。

歩いただけでも音が発生してしまうのだが、スニークすればスカルクセンサーに音を感知されない。

こんな感じでスカルクセンサーのそばでスニークすると音は発生しないし、進捗『スニーク100』というのも達成する。

新しく追加された進捗。アタック25みたいなもん

そんなこんなでスカルクセンサーと戯れつつ、古代都市を探す。

このディープダークバイオームはたとえ暗くても普通のmobは一切スポーンしない。

そのため暗視のポーションがある限り探索自体は結構楽だ。

迷わないように一応たいまつで目印をつけながら、奥のほうへと進んでいくと開けた空間があった。

だがただの開けた空間ではなかった。

そこはあの夢にまで見た『古代都市』だったのだ!

ついに見つけた古代都市。めちゃんこでかい

なんとディープダーク一発目で古代都市を発見!
運がよすぎる!

正直古代都市見つけるのにすごい時間かかると思ってた。

というわけで次回、この見つけた古代都市を探索にかかる!

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