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青色ジャケットの愛の日記

I don't know で 世界を撃ち抜く言葉を

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マシンガンと形容詞の話。

10代だった私はあるだけのチップをベットされる"君"側で聞いていた。

なんて優しい歌なんだと思った。

金になんて代えられない 差し出すのが誇りさ、だなんて。
そうやって言ってくれる大人がいる、未来を想ってくれる大人がそこに確かに存在してくれている。
ただそれだけの事実でこの先負けない気がした。

けど今は。
君の未来に想いを馳せてどうか輝いた人生でありますようにと祈り、持てるものすべてを賭ける側になってた。
なれてるのかな。なれてたらいいな

曲の最後のギターが好きだということ。

とっておきの歌。

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二十歳になる日の日付の変わる瞬間に、新世紀のラブソングを聞いた。
数年前から、この瞬間にはこの曲を聴こうと決めていた。

猿じゃないよと言えるように
考える葦であれよと言い聞かせるように
始まれ21st

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『一生のうちにやりたいことリスト』のひとつに
アジカンのライブに行く、というものがあった。

学生の頃から行ってみたかった。
好きだった。
当時はまだ一人でライブハウスに行く勇気がなくて、行きたいライブがあったら友人たちに声を掛けて誘うということを繰り返していた。
(友人たち、ありがとう~~)

確か初めてひとりでライブハウスに観に行ったのがハイエイタスだったので、なんだかもう怖いものなしというか。
今ではひとりで行くの超好き。
もちろん誰かと行くのも大好き。大はしゃぎ

Tour 2023 「サーフ ブンガク カマクラ」
一般のチケットはすぐに売り切れて行けなかった。
アルバム聴いて準備してたけど、残念
すると、ライブのために空けてた日に丁度特別な用事が入って「このためなら仕方ない」と諦め*もついた。
(*諦め…明らむ。明らかになる の語源が好き~)

だったんだけど。

ライブ直前でゴッチの体調が崩れちゃったみたいで。
延期になったの

「大丈夫かな。大事にならないといいな。待って、リセールあったら行けるかもしれない」
って。
前回の反省を頭に入れながら今度はチケット発売開始時間にしっかり準備。

以下結果です。

アナスイの人格でちゃった

僕の街まで来てくれてありがとう。
和らいだ、やさしいやさしい時間。
また会いに行くね

ダヲちゃんとのレコードあったからGETしちゃった
あと水色のボールペン大事にするね

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あとはどうしたってブルートレインが好きだよ

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