艦これ 4月作戦お疲れさまでした

前置き

タイトルの通りですが、4月作戦お疲れ様でした
記事の草案を書いてる4月28日頃のことですが、ランキングが131位とあと少しで2群(100位以下)に入れそうです
普段3-2と7-1を周回し、合わせて40周前後周って終わりというのが日課です(戦果にして毎日50~60弱くらいか?)
月約1200周が目標で大体3群に入れる比較的穏やかな鹿屋鯖です

しかし、事は26日に起こりました
ランキングを確認して300~400位くらいに居れば、まあ3群は安泰だろうと思っていました
ですが、現実は220位程で内心『?』と疑問が浮かんでいました
今月は上旬までイベントがあったこともあり全体的な戦果が下がっているのだろうと思いますが、自分も最後までE2で海防艦やらまるゆ掘りやらしていましたのでイベント終了後からほぼ戦果を積み上げていたことになります

人の欲とは業深いもので2群に入れそうだと思うや否や戦果を必要以上に稼ぐ日々が始まりました
とはいえ26日に確認して月末まで5日程しかなく、土日祝日も挟むので絶望的でしょうが、草案を書いてる28日現在までランクは上がっていく一方です
(28日昼時点で131位)
皆、最後の日にEO砲を使うんだ
そして無駄な努力をしたんだ、と苦い思い出になりそうです
久しぶりに戦果Viewerを開いて自分より上位50人位前後まで調べてみると戦果が動いていないのやEO砲撃ったくさいのが30人程居ました
(それ以外も自分と同じくらい稼いでるのは数える程でした)
チャンスなのか何が正しいのか分かりませんが、自分はEO砲撃った後なので後は走ることしか出来ません
結果は来月末まで分からないでしょう

3-2を普段の倍の4セット急遽作り、日々バケツを20前後減らしながら戦果200程度を稼ぐ日々です(大体3-2と7-1を60周ずつ+4-4を20周程)
普段はデイリー溶鉱炉で最低値まるゆ狙いもしてますが、それも止めました
このペースをもっと計画的に月初めからしていれば、1群も夢ではなかったでしょう
(28日現在20位は戦果5070ですので、恐らく着地点は6000~多く見積もっても6500でしょう 予想は6300前後)
単純に考えても200戦果/日なら30日で6000です EO砲まで考えると確実でしょう(あまり現実的ではありませんが……疲れるので)
あと3、4月は例年全体的に戦果ボーダー下がり気味ですね(年度納、新年度で忙しいのでしょうか?)

そうなってくると気になるのは1群に入るにはどれくらい犠牲を払う必要があるのかということです
聯合はちょっと普通に無理な気がします
・3-4で爆速で稼ぐ?(資源は魔法のカード)
・俺みたいにニートでずっと張り付いていられる?(いや、それでも厳しいと思うが……)

社会人で聯合の人って居るんですかね? プレイ時間確保出来ないからかなり困難な気がします
因みに鹿屋の5位はwiki見る限り1月9002、2月8143、3月7270
※4月28日現在では5位が7611
因みに3群ランカーの私は同日時点の戦果が3860と圧倒的に劣っています
日々200以上の戦果を稼ぎながら資源を増やすことは可能なのか
かなり懐疑的です
私の現状では、戦果200稼ぎながら資源は微増、バケツは微減傾向です
根本的に見直さない限りは解決しないでしょう
時間も労力も身の丈に見合わない物は視野から外そうと思います

そこでワンランク落として1群を考えていきたいと思います
鹿屋の20位が1月6390 2月6339 3月5237
1月の6300が引継ぎ戦果も無いのでサンプルに丁度良い気がします
クォータリー戦果は下記のものがあります
・戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦(戦果350)
・新編成「三川艦隊」、鉄底海峡に突入せよ!(戦果200)
・戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦(戦果400)
・南西諸島方面「海上警備行動」発令!(戦果80)
・発令!「西方海域作戦」(戦果330)
・拡張「六水戦」、最前線へ!(戦果390)
合計1750戦果です
クォータリー戦果砲はまとめて3カ月に一度撃ってランカーになるという人も多いのではないだろうか?
しかし、毎月1群に入るなら均等に戦果砲を撃ったと仮定して日々の必要戦果を考えていきたい(大体1/3でキリ良く600と仮定する)

6300稼ぐのにクォータリー戦果砲の600とEO砲1200を引く
丁度、4500になるので、1月30日換算で勘定すると戦果150/日稼げばいいということになる
うーん、十分現実的な数値に思えてきた
だって、今数日の追い込みとはいえ戦果200/日稼いでるし……

では、資源の話と海域の選定に入りたいと思う
戦果150だとそれないに時速が求められるのは誰でも分かる
7-1だと1.47なので大体100周ですね
1周5分(大体4分半)と見積もって1時間に12周というところでしょう
100周するといったら8.3時間掛かります……(まだ、現実的か?)
正直、8時間も艦これに向き合うのはしんどいです
何より7-1で育てたい駆逐艦も海防艦も軽巡も今まで散々使い倒してきて、今更過ぎるのです
その点3-2は時速が良い(大体、戦果1.3/周 時間も2分半~3分程)
7-1の倍近い速度で周れますので、4~5時間で目標到達でしょう
反面、中大破すると5~8時間くらいは余裕でドックを持ってかれますので、駆逐艦を入れ替えるよりバケツで済ませることが多いでしょう(自然入渠で回すのは無理ゲー)
バケツ消費が嵩むのがネックです
7-1は海防艦と煙幕で誤魔化せば自然入渠も十分可能ですし、周回燃費も安価です
過去に記事を挙げてるので必要なら参照して下さい
4-4は戦果約2と美味しそうに見えますが、1周6分近いですので時速は思ったより出ません

今まで試した海域はこの3つです
他にも3-4、4-5等の有名海域はありますが消費が多いので除外します
飽くまで備蓄と並行した1群目標の話に限定しますので

因みに上記の戦果はざっくり
3-2(時速戦果25~28くらい)>>7-1(時速18~20弱)≒4-4(時速18~20弱)
一応各海域のメリット、デメリットも書いときますか

3-2
メリット
・戦果時速が比較的高く、周回燃費も結構控えめ
・高火力駆逐艦、山汐丸、先制雷撃軽巡の育成が一応出来る
デメリット
・思ったよりガッツリ周るとバケツが減る(体感2周/個くらい?)
・増設必須
・経験値がちょっと少ない
・レベリング艦が偏る
・2周で疲労する

7-1
メリット
・圧倒的、低燃費
・駆逐艦、海防艦、軽巡等の育成が出来る(頑張れば三隈牧場とかも出来る)
・駆逐艦、海防艦、軽巡等のキラ付けが出来る
・バケツ消費をほぼ0に出来る(随伴艦を海防艦にすると自然入渠し易い)
デメリット
・戦果時速が少し悪い
・増設ダメコンが必須とは言わないが、あると便利(滅多に無いがダメコンが発動するとリアルマネーに響く 200円/回)
・レベリング艦が偏る
・入渠ドックが埋まりがち(海防艦の入渠が1時間半~2時間程)
・一部4隻ルートではボス逸れが有る

4-4
4-4に関しては正直ガッツリ回したことが無いので、上手く評価出来ない点が多いと思う
あとレベリング艦1、軽空母2、軽巡1、海防艦2の編成しか試したことない
軽空母3とかは安定感ありそうだが……
メリット
・多種多様な艦の育成が出来る
・一応、海防艦、駆逐艦、軽巡のキラ付けが出来る(Cond値85にするのに4周掛かるが……)
デメリット
・ボーキの消費がある(編成次第でコストは変わる 低燃費なら20/周程)
・バケツの消費が多い
・撤退率が地味にある

色々ごたごた書きましたが、どれも資源回復しながら回せるラインですが、バケツだけは7-1しか回復できないです
遠征が長距離、海上護衛、北方鼠輸送なのがバランス悪い気もします
資源的には旨みの多い遠征を選び抜いたつもりですが、バケツは長距離の50%に頼りっぱなしです
デイリーで配られるのは、たったの10個です
試しに長距離遠征を1日中回してみましたが、17個でした
せめてこれが大成功でバケツ確定なら良いのですが……
1日で稼げるのは多くても約25~30個程度のものでしょう
遠征の見直しを出来ないのであれば、戦果150稼ぐ間にバケツ30回以内に抑えないといけません

結論

1群ランカーを毎月走るには日々膨大な時間使うか、リアルマネーでないと解決できなそうです
今月バケツ2500強で終わる予定ですので来月は資源とバケツ両方を微増させながら、1群を目指してみたいと思います
それが理論上可能なのか気になるからです
とはいえ、来月いきなり1群を狙うのはあまり賢い選択とは言えないですね
持ち越し戦果の差も顕著に出始める頃ですし、クォータリー砲の締め切りでもありますので、こぞって跳ね上がるかもしれません
それにリアルな用事がちょこちょこあるので、毎日噛り付くのは難しそうです
なので、飽くまで戦果6500~7000程度を目指して走ってみたいと思います

あとは並行して全艦娘のケッコンカッコカリを進行させたいです
恐らく次のイベントは早くて7月、遅くても8月の盆近くだろうと勝手に想像しています
今度こそ新艦が増える前に全ての艦娘を上げ切りたいです

未ケッコン艦 下記7隻
・三隈改二(Lv95):演習でちょこちょこ稼いでる最中、間に合わない場合は4-5
・第二十二号海防艦改(Lv98):遠征で上がりきる
・伊36改(Lv81)、伊41改(Lv87)、Drum改(Lv76):演習とデイリー2-1 最悪4-5
・平安丸改(Lv75):演習に入れっぱなし、多分次イベまでには上がりきる
・朝日(Lv88):演習と4-5 4-5のバケツ率の高騰要因

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