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【開催報告】【ゼロ秒思考】先延ばしをやめる(A4メモ書き付)】オンラインモーニング読書会 (第380回)

この記事は、隔週水曜、日曜の朝5:30に開催している「オンラインモーニング読書会」の開催レポートです。チームで運営しており、私は水曜日にメイン、もしくはサブファシリテータを担当しております。

今回のテーマ 【先延ばしをやめる】

資料作成や、課題提出など、私たちは様々な締め切りに追われています。期限が先だと「後でやろう」「明日やろう」と先延ばしをし、提出間際になって慌てて着手。結局期限ぎりぎりで、「もっと早くやっておけばよかった」と後悔することもしばしば。私は、夏休みの宿題は、いつも期限ぎりぎりで、最終日は泣きながら「来年はもっと早くやろう」と、毎年同じことを考えていました。大人になってからもあまり変わってないかもしれません・・・また7つの習慣でいうところの「第二領域」。重要だけど緊急でない事柄は、期限がないので、ついつい先延ばしちがちですよね。

先延ばしをやめると、早め早めの対策ができるので、仕事もプライベートも驚くほど好循環がおきます。

そこで今回は、「先延ばしをやめる」をテーマにして読書会を開催しました。

【参加者の方々の参加目的】

・先延せずにすぐ行動を起こす、行動・思考パターンを1つ手に入れる
・今日やる仕事をはかどらせたい
・A4メモ書きの方法、7つの習慣について知りたい
・先延ばしの理由について、いつもと違う理由を見つける
・前倒しに出来るようになって、Happyになりたい
・新人研修についてのヒントをもらいたい
・年間計画を作ったけど、進んでないものがある。何かを手放す方法、辞め方を知りたい
・習慣化する技術
・忙しくても早く着手するコツを知りたい

【参加者の方々が持ってきた本】

・なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
・スタンフォード教授の心が転くなる先延ばし思考
・人生がときめく片づけの魔法
・7つの習慣
・7つの習慣 最優先事項
・変化できる人
・やるきに頼らずすぐやる人になる
・小さな習慣

【気づき・小さな一歩】 
・先延ばしはただの結果であり、気にする必要はない
・やろうと思っていたことを先延ばししたことで、この本が執筆され出版されることになった
・部屋がいつも片づいていれば、片づけを習慣化する必要はない
・重要だけど、急ぎでないことをいつやるべきか?起きてすぐにやるべし。
・「やめてもいい」と思ってやってみる
・やるときに、完璧を求めない
・先延ばしをやる人をやめる
・走りながら考える
・周りの助けをもらうために、
・自分が何に困っているか発言する
・困ったら、人に振る。考えることに集中する。
・任せる。若手に任せる。
・「経験値が積める」「この頼み方、ちょっと乱暴かな?」というフレーズが使えた
・経営者の人は、深く考え込まないで決めてい
・読書会は第二領域の活動。時間が確保できる
・相手のあるべき姿を映し出してあげる。
・あるべき姿を、相手の発言やSNSの発信から、
・客観的に描く
・ピグマリオン効果を活用して、まずは着手する
・タイマーを利用する

「読書会は第二領域ですよね」という感想がありました。たしかに読書会は緊急ではないけど、読書は人生を豊かにしてくれますよね。今後もコツコツと継続しておこなっていきます!


今後の予定

■今後の日程
2022/07/31 (日)
創作とか、モノづくりしよう

2022/08/03 (水)
【座右の書で振返る】

2022/08/07 (日)
課題本「言葉にできるは武器になる。」

2022/08/21 (日)
課題本『ライフシフト2_100年時代の行動戦略』(第4章 探索)

2022/08/28 (日) ※最終回
「変化できる人」になる(著者参加:赤羽雄二氏)


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