カバー曲の制作 08 岡村孝子/一人息子

今回は、岡村孝子さんの「一人息子」という曲をカバーさせて頂きました。

岡村孝子さんの曲は、以前にも「ピエロ」という曲をカバーさせて頂き、
今回で2回目の挑戦となります。

この歌は大学生の時によく聴いていたのですが、
この歌の中に登場する
”嘘でいい 何よりもお前が必要だと
言ったならば 何を捨てても ついて行くはずだった”
というフレーズがとても印象的で、
恋愛以外の、いろいろな場面でも
思い切って自分の気持ちを正直に伝えることができたなら、
今頃は何か変わっていただろうかと
考えてしまうことがよくありました。

もちろん、世の中は気持ちだけではどうにもならないことも多いわけで、
だからこそ、歌の中でも
”愛しているとか 優しさだけでは 
世の中うまく くぐれないことは 
わかっていたのよ”
というフレーズも登場しているのではないかと思っています。

そんなジレンマが
「ついていったのに」という言い切り型ではなく、
「ついてゆくはずだった」という
”はずだった”に込められているような気がして、
ズルさと切なさが同居しているようなフレーズに
なんとも言えない気持ちで聞いていたことが思い出されました。

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