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マイホーム計画①老後資金の確認

引用させていただいた画像つながりでスキをいただいた。
とても嬉しいです。ありがとうございます。

自分が「老後のため」に貯めているお金とは

noteを始めて、
会社への経済的な依存をしなくても良いように行動することを
FIRE(Financial Independence, Retire Early)ムーブメントと 呼ぶらしいと知った。

諸々天引きされているし、会社と国にお任せで何とかなるんじゃないか。

と考えていた私は対極の位置にいるなと反省している。

そんな会社依存型人間の私が、一生懸命制度について調べたところ
ある一定の年齢に達した後に受け取ることができる老後資金は

・退職金
・厚生年金
・企業年金
・企業型確定拠出年金

であることが分かった。

老後資金のシミュレーション

90歳まで生きるとして、下記の仮定のもと、シミュレーションを行った。
90歳以降は公助に頼ろう。非力なおばあちゃんだもの。
リターンのない税金をひたすら払い続ける人生である。
最後くらい、国にも人にも優しくされたい。

収入の仮定)
・管理職にはならない
・確定拠出年金は想定リターン☆%で運用されるとする
・すべて年金方式での受け取り

支出の仮定)
・想定している駅前の分譲賃貸に住み続ける
・住宅以外の生活レベルは今と同等

その結果が冒頭の画像だ。
もう少し何とかなると想像していたのだが
見事なマイナスでショックを受けた。

無題

(流石に具体的な金額を載せるのはどうかと思ったので、
 縦軸の目盛りはいい加減な値にしてある。)

ぜひ一度計算してみてほしいと思う。
(世の中の人は当然しているのかもしれないが)

ちなみに

退職時に貯金☆万円があり、
現金で持っておく場合の資金残高と
中古マンションを購入した場合の資金残高のイメージも計算した。
(とある地方都市で同じ物件・リフォームはしない)

〇現金で賃貸ver

無題

〇購入、管理費積立金支払いver

無題

終の棲家は買えるようにしておいたほうがよさそうだ。
いろいろ値をいじってみると楽しい。

宵越しの金は持っているけれど

天引きされるお金だけでは老後資金としては不十分だということがよく分かった。
次は手元にあるお金をどう使うか、どう配分するか、考えをまとめたい。

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