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1年半弱間待ち焦がれた情景が見れた

ニジガク第二期一話で感無量になって初めてnote書いてみます。
ここまで来るのに…ランジュに本当の光が当たるまで本当に長かった…

一週間経ちそうなのに未だ興奮しながら書いてるので結構めちゃくちゃになってます。

・ランジュが動く!


動いたよ!アニメでランジュが!
キャラデザ見た時は少し不安でしたがもう動いてるだけでかわいいよ!!

これとか!
これとか!!


・構成のすごさ


第一話という紹介回ということで各キャラの最低限かつ効率よく描写してるあたり構成の優秀さを実感できます。安定のアニガサキ。
かつ今回の肝である侑とランジュの認識の違いもちゃんと時間内に提示する…すごい
たぶん色々と伏線埋めてるんでしょうね。
栞子の無表情さとか


・ランジュがピンチを救っている


アクシデントが起きランジュが時間を稼ぐわけですが
しかもNG集が流れてる最中にミアに連絡して楽曲の手配をする機転
パフォーマンスが終わりPVが映し出されると同時に静かに去る
ついでに貸しも作る
彼女の決断力と聡明さを伺わせます

しかし予期せぬ事態で披露したということは
本来は別の用途で使うはずだったもの
切り札的な楽曲だったのかもしれません

・Eutopiaの強さ

作曲も歌詞も全て最高だ…!
開始30秒以内で虜にさせる圧倒的な力…さすが女王

さすが女王

ですが注目すべきは「ここからすべてが始まってくよ」という歌詞でしょうかランジュがSIFでときめいて、開催した地の虹ヶ咲から始まる「彼女」にとって「夢がここから始まるよ」その様に自分には受け取れたのです

・鳥籠とか龍


鳥籠といえば栞子?いやいやいや
鳥籠といえばネガティブなイメージですが逆に言えば
いる限り安全を保証される場所
その水が流れ出すと共にランジュが髪をかき上げ見上げるということは
彼女が初めての一歩を踏み出すということなのかもしれません
そしてPVに出てくる水槽の龍

昇るべき龍がまだ臥している…

これはランジュ二曲目があるということ暗喩…?!

・でも与えるだけでいい


アイドルは輝くことによってファンを照らす星そのもの
それはEutopiaの歌詞「这地球就是绕着我转!」そのものです
彼女の自信そしてストイックさを感じさせます。
そしてアイドルとファンのラインをはっきりさせる王道かつ同好会とは真逆な立場です
しかし
スクールアイドルが本当に好きだからこそ言える言葉ではないでしょうか
口調見るからにランジュの過去にも関わってそうですが

一方で
侑のSIFの理念に関しては共感してる表情を見せてました
有とランジュはスタンスは真逆ですが想いは同じなはずです
「スクールアイドル」にときめいた二人なのですから

・まとめ

アニガサキならやってくれる

おまけ

思考と反射の融合思い出すよね…


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