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【詩】 三浦春馬さんを悼む

そこにいた君が
逝った

そこで微笑んだ君が
いなくなった

じぶんのくびに
なわをかけて
死んでしまおうというきもちの
行動にうつしてしまったきもちの

深さも
闇も
わたしはしらない

見えたことだけの
真実とか
栄光しか
わたしはしらない

勇気のあった君に
そこまでのことをしとげてしまった君に 
私は拍手をおくっていいのか
命をむだにしやがってと 泣いて怒鳴っていいのか

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